じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

“風林火山”病も重症化?!

2006-11-09 23:53:55 | 風林火山
birthdayのお祝い、ありがとうございました たくさんの方々からの温かいお言葉、じいはとっても嬉しかった こんな奴ですが、これからもよろしくです

昨日は、ひとつ年を重ねて、相応の大人になりましょう~と「一応は」思ったんですけど……人間、そう簡単に変わるものではないですね 今日は最寄り駅に隣接する本屋で萌え萌えオーラを出してました。その理由は、もちろん勘助サマ 「大人の紀行シリーズ 風林火山をゆく」「別冊宝島 武田信玄と上杉謙信」の2冊のムック本 今月に入って既に発売されてたものなので、ちょいと遅い話題なんですけど

「風林火山をゆく」の方は、勘助&信玄のゆかりの地が紹介されてました。来年は絶対にじいも行くであろう、甲斐路の旅の予習もできて楽しめます。ま、予習とはいっても、名所旧跡じゃなくて「蕎麦が美味しそう」「さくら鍋が食べたい」「おやきもいいよね~」なんて食い気全開になってましたけど でも、食欲を吹き消してしまう素敵な写真があるんですよぉ~~勘助サマの武将姿文庫本の帯とは別の写真で、多分普通に地面に立たれてるんだと思うんですけど、遠くを見つめる姿が素敵過ぎる……眼帯姿なので片目なんですけど、いろんな思いを表してるんですよぉぉ~~じい、一気に昇天 ちょっぴり切なさを感じる視線だったんですけど、同時に近寄りがたい強さや畏れを感じさせる。マクヒースやランディだと「いい子いい子」したくなっちゃう切なさなんですけどね

別冊宝島の方は、迷った末に買わず……由布姫の扮装写真があったので気にはなったんですけど、内容的に微妙?と思って じい、「嫌いなのよ、日本史受けつけないのよ、日本史」なんですよね 読み仮名を振らないと読めない漢字の名前がいっぱい出てくるし しかも、狭い地域の中で交錯する人間関係や○○戦法とか、全然興味が持てない……そういうわけで世界史しか勉強しなかったヤツなんですけどね おかげで、日本史は「ドラえもんと学ぼう、日本の歴史」みたいなマンガから始めないといけない程か なので、戦国時代の基本知識が全く欠落……別冊宝島の内容も正直??な感じ。その上、結構苦痛なんですよね~~勘助サマへの愛があるから何とか耐えてるようなもの。我ながら偉い と感心しちゃいますわ

ま、そんなことはいいつつ、風林火山病は着々と進行してます。最近は「山本勘助」という文字を見ると、内野さんの名前を見つけた時と同じくらいドキドキしちゃってます。文庫本もMA原作をほったらかしてチラ見してるんですけど、既に内野さんの声に脳内変換……ヤバイですね、話の中身。多分、私、ダダ泣きしてる可能性120% 電車で読むのは禁止ですね。某沿線で泣きながら萌えオーラ出してるのがいたら、じいかもしれない

そうそう、この前の土スタ、近々NHKサイトで動画をアップしてくれるそうです。見逃したから何とかしろ~~ゴルァ~~ってのが多かったのかなぁ??「魔女チェック」は厳しいですから、NHK&流は御覚悟めされい
コメント
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