じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんインタビュー@NHK朝のニュース

2007-01-04 20:11:35 | 内野聖陽さん
今日から仕事 学校も始まってないし、休みが長い業界もあるので朝の電車は少なかったですぅ こんな中を出勤する自分、とっても可哀想でした(笑) しかも サーバーの調子が悪くて仕事にならず。仕事という仕事 といえば、引越しのゴミとして出てきた職場中のR25(ホントの社内報よりも社内報的存在なのです)の中から、風林火山広告のあった分だけかき集めてました。だってぇぇ~~勘助サマを捨てるなんて、そんな恐ろしいことはできませんから あとは、一日読書 時折寝ながらまったり時間。。。こんなことならもうちょっと休みたかった ま、いいんですけどね。風林火山、3回目(だと思う…)の読破。討ち死にする前に回想する勘助のセリフ、何度読んでも泣けます 職場ということも忘れて目がちょいとウルウル

帰宅後は朝のNHKニュースの録画を堪能。首都圏のみの放送だったみたいなので、見られなかった方には申し訳ないんですけど、いや~~めちゃめちゃ良かった タイトルも「俳優 内野聖陽 役を極める」で、これぞ、内野さん という3分間のインタでした

冒頭、「(大河ドラマは)大きな試合場のような感じで試す場をいただいた」と話される内野さんがドド~ン 金髪はすっかり黒髪に戻られちゃいましたね~~結構、あのメッシュは好きだったので残念かも その後に「風林火山」の紹介VTRがあって、勘助という役をやろうと思った理由を話され……「片目を失い、片足も引きづる軍師というところに、まず、役者として食指が動いた」「自分の夢や野望を追いかける前向きな姿に惹かれた」とのこと。これは、インタや会見の内容と同じです。

お次に役作りについての話。エリザ(動画、2004年版ですね←最後のダンスの歌い方より)・ベガーズ(画像のみ)で「主に舞台で活躍されて…」とナレーションが入った後、内野さんが「常にこだわり続けてきたのは、役作りに妥協しないこと」だとおっしゃって……「お客様に作品に没入してもらうには、現場で人間が生き生きいきてないといけない」「本当に心から言っているか、動きたくて動いているか、もっともっと突っ込みたい」 この時の、うつむき加減で、すっごく一生懸命考えて、言葉を選びながら話されていた姿に、じいはめちゃめちゃ感動~~ コレなんですよね~~内野さんの魅力

“こだわり”ってことで、今回の勘助メイクの話もあり。何度もメイクのことだけでNHKに通ったとのこと。ロケ映像で、ピンクの手鏡でメイクをチェックしてるのが可愛かったですぅ~ 立ち回りにもこだわるってことで、ハンディを負った勘助がどのように考えて動くか、何度も練習されたんだそうです。「説得力のある芝居にするには、その人の人生を感じさせる何か……においとか、年輪も含めた芝居が必要」みたいなことをおっしゃっていました。内野さん、「こだわっていると言われても、自分の中ではそう思っていないんですよ」とサラリ もうぅぅ~~かっこつけてるわけじゃないのに、かっこいいんですからぁ~~ 罪ですよ、罪 大河=生半可なことはできない、自分の生命を賭けるに値すると、すっごい気合 いや~~~楽しみですねぇ~~もう、じいを思う存分壊しちゃって~~ って感じです。

そうそう、今日はもう一つ発見 じいの病気を唯一知る同僚が「あんたのうっちーが載ってるよ。勘助サマじゃないみたいだけど」と言って、TOKYO WALKERを見せてくれました。「あかね空」の紹介記事に、すっご~~~く小さいんですけど、傳蔵親分の写真を発見 一瞬、レクター博士 と目を疑ってしまいましたが……これが、髪の毛と眉毛の役割を実感した風貌かと……きっと、一人二役、別人の如く演じられるんでしょうね~~これまた、楽しみですわ
コメント (3)
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