じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

30年前の歌が蘇る時

2009-05-19 16:13:55 | 内野聖陽さん
一昨日の日曜日に放送された「大人のソナタ」という番組。録画していたのを昨夜見たのですが、内容は“みんなで歌える歌はどこにいった?”というもの この手の内容でお約束 昔はプロの作詞家&作曲家がレベルの高いものを作ったから社会全体に受け入れられただの、圧倒的なオーラを放つスターが存在していただの、昭和を懐古する流れになっている部分はあって何だかな~ と思う部分はあったのですが……じい的には多数派の好みを押しつけられない、まぁ簡単に言えば「個人主義」な今の方がイイと思うし、プロの作詞家だの作曲家だの言ってる人たちの作るものって、結局はリアリティのないあからさまに「作られたアイドル」を生み出すだけじゃん って思うから。でも、今回の番組は露骨に昔を賛美するだけじゃなかったし、前に読んだことのある音楽書を執筆した人の話が出てきたりして面白かったです

70年代の歌謡界を語る上で絶対にスルーできないのは山口百恵 じいは少し世代がズレているので実感はないし、何せじいママはあまり好きではないので家でテレビやステレオから流れてくるなんてことはなかったし……でも、楽曲を提供していた人たちに関しては、じいママ好みだったらしく(曲は好きだけど歌ってる人はいいと思わないのよね~とママ談)……っていうか有名な曲ばかりなので、じいはほとんど知ってるわけなのですが、、、まさかこの曲が30年の時を超えてじいの心を響かせることになるとは思いませんでした。

「大人のソナタ」の中でも映像が出てきたんですが、あの伝説の引退コンサートで歌った「さよならの向こう側」 最近でいうとCMに使われていた曲なので、ある意味身近な曲ではあるんですが、実はね~~先日行った照井さんのライブで聞いてから、どうやら違うツボを刺激するようになっちゃって、百恵ちゃん云々というよりもライブの時の照井さんの話と連動して涙なしには聞けない曲になってしまったんです。歌詞に描かれる失恋や男女の別れ以上の大切な人との別れ。。。それに深く関わっているのが、じいと照井さんの間にある“縁”だから。あと、この番組では出てこなかったけど、百恵ちゃんで思い出すもう一つの曲。分かる人には分かってもらえるアノ曲です。じいは別の歌手(←父のお気に入り)が歌っていたのを聞いて知っていたのですが……ねっ 平坦な心では聞けないわけで、、、愛が続く限りずっと消えない相反する心

山口百恵と二人の男……そんなこんなをふと思い出した今日、5月19日なのでした。

でもね~~じいは幸せいっぱいなの まだまだ忙しい日が続くけど資金稼ぎ先を見つける方は一段落したし、金曜日はすっごく素敵な1日になりそうな約束がてんこ盛り…というほどたくさんないんだけど いろいろ乗り越えたから今がある
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