今日は同僚な友人宅に遊びに行ってきました メインイベント は五右衛門ロックDVDの鑑賞会 その友人、一緒に観に行って未來クンに して今回はスペシャルエディションを購入 普段は10年以上ファンをやっている某アーティストでさえ予約したCDをフラゲすることなく週末まで待つとか割とクールな人なのに(ラブレターが届くから早く帰る!と朝から騒ぐじいと大違い)、いつになくテンション な行動の数々。。。ひっさびさに五右衛門ロックを見ましたが、やっぱりかっこよすぎますわ~~カルマ王子 それに、さすが新感線 ホント見せ方が上手い 映像編集やCG等々を駆使するようなことを、最も制限があるだろう生の舞台で自然にやってのけてくれるからカッコイイのよね~~そして、、、じいはやっぱりダブらせて見てしまうんですよね~~メタマク 特に最後のカテコで主役が他キャストに迎えられるところ&特典映像の大阪千秋楽カテコ@大阪厚生年金 いろんな心が詰まった思い出だから。いや~~今夜はノリノリな音楽が頭を回ってます 五右衛門ロックとホッタル族の歌。。。
でも、肝心の話題はこちら チャンネルNECOで放送された悪エレ関連のシネマニュース。無事に捕獲しました~~ 全部で2分半くらいの映像。内野さんと斉藤工クンのインタがあって(Q&Aが2つずつ)映画のシーンをいくつか交えながら進んでいくという感じ。
完成した作品を観た感想→斉藤君
大好きでしたね。1回観て、あぁ面白かったっていうジェットコースター的作品ではなく、何度も観たいなという……映画好きの人には堪らない作品なんかじゃないかな~と思いますね
役作りについて→内野さん
やっぱりあの、堀部監督がやっぱり役者さんじゃないですか……どこかこうリアルな中にもちょっとコミカルさが漂うようなそんな演技をやるんですよ。もう、そんなどこかでちょっと、えぇ?!というような、ちょっとやりすぎじゃないの?!と……ちょっとにおう、くさいんじゃないの~~と、そういうところも出た方がいいなと、どっか思ってたんですね
初めて脚本を読んだ時の感想→斉藤君
からくりのある作品なので、みんないろんな面を持っているんですけど、練り上げられた、考え抜かれた本だな~と……単純に驚きましたね。うん、騙されましたね~~
映画の魅力→内野さん
やっぱりこれって、凄くあり得ない……あり得ない話なんですけど……なんていうか、普通の男が人生とか……不運に巻き込まれていくというか…それが凄く僕は、はぁ~~人生ってこういうことあるよね~~って、そういうリアルさがあるんですよね。もしかしたらシュールと言われてしまうとこなのかもしれないけど……実際に、こんなものじゃないのというところがたくさん詰まった、そこが面白いという…
サブちゃんっぽい言い回し 少し世の中を斜めに見ているような感じの喋り方?と思ったのは気のせいなのかな~~ いつものように作品や役について語っていらっしゃる姿を見て幸せな気分になっていたんですけど、更に+αで突き放すような感じの言葉がこれまた堪らないのよね 映画のいろんなシーンが一瞬だったけど見られたのも良かったですぅ~~ビルの屋上?に女性と立ってたのとか、薬っぽい注射とか、何やらショックなことを聞いたっぽい電話のシーンとか、気になることがいっぱい~~エレベーターの大仰な表情や行動も面白そう~~公開日に向けて焦ってきちゃうな~~絶対に初日のお祝い付きで見たいっっ
あと、、、今日は雑誌2冊の発売日でもあったんですよね~~じい、友人宅に行く途中に立ち寄った本屋で「Cut」の方は読みましたが、もう1つの「映画秘宝」の方は見つけられず 明日、近所の本屋でチェックしなくては 「Cut」の方はとりあえず保留。。。内容はおおまかな部分は今までのインタと変わらず、他に読みたい記事がなかった等々の事情の兼ね合いでしばし考えますわ インタは内野さんと堀部監督の対談。ほとんど喋ってたのは監督の方っぽかったかな でも、役者さんでもある堀部監督の言葉……演じる側を大事にしている撮り方をされているな~というのが感じられて嬉しかったですね~~それに、内野さんが日頃おっしゃっている劇場のライブ感に共通するような話もされていたので(現場の空気感を大事にしたい、みたいな話が出てました)そういう真摯な姿勢が素敵だな~と。。。
内野さんはサブちゃんの「人生は消化試合みたいなものだ」発言から演じられた役について語っていらっしゃったんですが、内容は既存のインタと同じ、一貫した内容で惚れ直しました あと、「セリフを話す人よりもそれを受け止める人の方に目が向いてしまう」みたいなことを話されてて、これには武者震いするのぉ~←懐かしい と唸らされました。じい、相手の言葉を受け止めている時の内野さんを見るのが大好きなんですよ。表情だったり醸し出される雰囲気だったり物言う背中だったり、、、とにかく全身で語っていらっしゃるところがホント堪らないというか。。。ま、これは他の実力のある役者さんにも言えることなんだけど、、、無言のオーラというか(派手な存在感とかじゃなくて)喋らなくても心に直撃する空気感、、、これがないと満足できないっ