じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

プチ遠出

2009-09-23 22:58:08 | その他いろいろ


今日は粛々と家のお付き合い……埼玉県の東松山市→日高市→川越市を大?移動 伯母夫婦とじいママを従兄の車に詰め込んでのドライブに付き合ってきました 東松山では「原爆の絵」で有名な丸木美術館へ。新聞等々で記事が載っていることがあったのでずっと気にはなっていたのですが凄かったですね~~一部が他の美術館に貸し出されているのを見ることはあっても一箇所に揃っているのを見られるのはココだけだと思うので 広島や長崎の平和資料館で見る本物の遺品等々とは全く別の感覚。“内の感覚”“外の感覚”の両方が分かる立場&世代としていろんな思いが伝わってきました。これこそ資料集とかで写真を見るのではない、実物の絵の前に立ってこそ感じるものではないかな~~と こじんまりした美術館なので、ちょっと順路から外れた棚やアトリエだったところに残されている書庫にも簡単に入り込めちゃったりするんですけど、絶版になった本や雑誌、刊行物が見事に並んでるんですよね。もうぅ~研究室にいた頃なら喉から手が出るほど、ありがたや~という感じ。こんなに一箇所に揃っているなんて

その後は予定になかったのに高麗の巾着田へ行くと知らないところで決まってて……今は曼珠沙華の真っ盛り。かれこれ10年以上前に行ったことはあるけど 何だか昔よりもずいぶん整備されて綺麗になっていた感じがしました。今年は早め 既に花が終わっていた株もかなりあったけど、まぁこれだけドド~ンと植えられていたら赤い絨毯 圧巻でした。

最後は従兄の家@川越へ 途中、坂戸を通過したのですが……ある橋を渡ったんですよ。このまま土手沿いのランニングコースを辿れば、、、ウフフ 懐かしき葛笠村に行けるんですよね~~2年前ははるばる電車に乗って、めちゃめちゃ歩いて、やっとこさたどり着きましたが 今回は「降ろせ~~」「飛び降りる~~」とは言えないので“行ったつもり”ということで でもね、今日発覚したこと 従兄が何げに城ヲタなことが判明 これまた2年前にはるばる行った河越城の説明をあれこれと……黙ってスルーしてたけど、しっかり覚えてましたわ。日本史ダメダメなじい、頑張って勉強したので この調子で幕末も……というのは厳しいのよね~~愛の力があっても乗り越えられない高い壁が

↓↓参考写真↓↓(2年前でっす)


さすがに疲れちゃったな~~体が……というよりも人疲れ そろそろどこかで発散しないと爆発しそうなストレスが 自分だけで完結する義務ややりたいことが全く捗ってないので苛々も順調に はぁ……明日もサービス業を頑張らないと
コメント
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