じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

久しぶりに内野づくしの1日

2009-09-26 23:48:36 | 内野聖陽さん
そんなこんなで珍しく普通に(笑)生活密着型な生活をしていましたが、今日は朝から魔女生活でご機嫌~~心なしか活き活きしてたような 学生時代は土曜の定番だった「王様のブランチ」 最近は全然見てなかったんですけど、JIN絡みの情報チェックを張るようになって以来TBSにチャンネルを合わせる率が高くなって……でも、今日はテレビじゃなくて映画の方 秋公開の新作映画特集で悪エレとクヒオが取り上げられていました。映像は公式サイトで公開されている予告でしたがテレビの大画面で見たのは初めて 嬉しかったですね~~ちょっとだったけどサブちゃんを堪能 クヒオの方はスルーされると思っていたら「何人の女を騙した?」というシーンまでバッチリ 同一人物とは思えないっ よく、あちこちの映画やドラマに並行して出ている出演者にウンザリすることがあって、実はちょっと複雑な気分がないわけではないんだけど、でもね~~全く別のキャラクターになっている内野さんを見てニヤリ と思うところもあったりして……番組ではクヒオが気になる映画として挙げられていました。ま、どっちも楽しみではあるので、比重は平等にはならないと思うけど、しっかり見に行こうかな~と思ってます。

午後からは近所の魔女サマとお茶会 いつものように(笑)たんまりと内野話&劇場話で楽しい時間を過ごしました ちょっとこの頃、妙にクールになっている自分に気づいて内野愛が冷めたのでは?と思ったり、いろいろと昔のようにはできなくなっていたり、いろいろと振り回されたりして自分の姿勢を貫くのが難しくなっていたり……何げにアレコレ考え込むことはあったんですけど、話しているうちに、9割9分9厘 杞憂、というか馬鹿馬鹿しい悩みだということが判明 より深い愛に変わったというか、ますます厄介なところに嵌ったというか、、、結局のところ悩むことがバカだな~と、今日お喋りをしていて行き着きました ホント、アホだわ……トホホ

で、帰りに昨日近所の本屋で発見できなかったスカパーe2ガイドを探しに別の本屋まで足を延ばしました 無事に発見してお買い上げ~ 中身はもちろん悪エレ 何だか内野さんとサブちゃんを重ね合わせて話していらっしゃるような気がしました。内野さん曰く「この、どうにもならない状況に振り回されている三郎にリアリティーを感じたんです。僕も、しょっちゅう人生にドン詰まっていますから(笑)。俳優として役をいただいたとき、毎回『このチャンスを絶対逃してなるものか』と思うんです。でも、なかなか理想通りにはいかない。そういったジレンマと常に闘っています」とのこと。よく、ギリギリの場面で生まれるものがあるとおっしゃっていることがありますが、厳しくて貪欲で危ういけど新鮮で……そういうところが素敵だな~と思いつつ、じいが忘れている部分があるんじゃないかな~と我が身を振り返ってしまいました 後半部分で『僕は作品に前向きさを求めているんです。自分が演じるキャラクターにも、そういう信念を託している」と内野さん。。。そんな前向きなエネルギーをずっとずっと、たくさんたくさん貰っているんだから、頑張って一歩ずつ足を踏み出さないと なのよね ただね~~内野さんのイメージ 頼れる兄貴のイメージが強くてそういうふうに見られることが多いそうですが、、、ゴメンナサイ “じいのとは違うな~”なのよね。いや、決して頼れないとは言わないけど……ねぇ~~そう思いません?

あともう1冊。これは既に昨日お買い上げしていた雑誌なんですが「GOETHE」 はい、、、読めませんでした ゴエテって何???青木功が表紙になっていると聞いてゴルフ雑誌か?と。。。内野さんのインタ記事が載っていなかったら永遠に買うことのない雑誌ですね~~ま、ビジネス関係の記事と姜尚中氏の記事は面白かったので読みましたが。他はめちゃめちゃダンディーな方々対象 だったのでついていけませんでした いくら昔々は(笑)めっちゃ年上が好みだったとはいえ……さすがにちょっと

記事はとっても素敵な内容……と写真 手フェチなじいには堪らない 手がしっかりと写った写真。うぅっっっ萌え萌え 無駄にいろんなことを思い出してしまいます 失礼しました 真面目に中身の方へ もうね~~内野さんの魅力が凝縮された言葉ですね~~ 「自分を高めておかないと、偶然の出逢いも絶対起こらないと思うんです。すごくいい出逢いがあったのに、自分の圧力が低かったためにすれ違ったりするから。この仕事に出逢ったのは偶然。でも仕事にすると決めたのは自分。そのことに対して徹底的に悔いのないことをやりたい」「凄まじい想いがこもったギリギリのフィクションが観たいし演じたい」……別の表現で同じことをおっしゃっていた覚えがあるけど、ホントぶれない、一貫した姿勢。どこぞやのインタで「行き当たりばったりな方だと思う」という話があったけど、いい加減な行き当たりばったりじゃなくて、確固たるものを持った上での“行き当たりばったり”なんですよね~~ま、予定調和の人生よりもその方が面白いと思うし……その分大変なんだけど(笑)
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渡良瀬に行ってきました

2009-09-26 18:06:44 | その他いろいろ
  


一昨日は渡良瀬渓谷に行ってきました。じいの頭の中には森高千里の「渡良瀬橋」 歌のモチーフになるぐらいだし、何となく郡上八幡や嵐山みたいな風景が広がっているのだろう と期待していたのですが……う~~ん、思ったより普通 奥多摩とそんなに変わりないような いや、のどかな場所で素敵だったんですよ ただ、期待が大きかった分ちょっとアレレ?という部分もね~~ ↑は渡良瀬鉄道と神戸駅(「ごうど」と読むのね~)の駅舎。こういう古い建物って何げに好きなの~ 昔は使っていたのであろうストーブの煙突や当直室がありました。

で、、、目的地は足尾銅山巡り&富弘美術館。足尾銅山は周りに鍾乳洞もあったりするので涼しかった……というか半袖で寒かったわ~~昔は過酷な労働で大変だったんだと思うし、公害問題では必ず出てくるんですよね。ふと、、、小学校の教科書に載っていた田中正造の物語を思い出しました あと、星野富弘さんの絵はじい家に何冊も本があるので←じいママ購入 おなじみではあったんですけど、実は実際の絵を見るのは初めてかも 聖書とも繋がりがあるので受け入れやすかったのかも あと、花に対する愛情とか……決して教訓めいた感じじゃなくて時として思いっきり突っ込んでる~~ とユーモアに溢れた言葉や視点に思わずクスッと。そして、この年になって初めて心に沁みるものがあるんですよね~~ みょうがが題材になっている絵が特に印象に残ってます。詩の中に「かあちゃん みょうがを食うとばかになるというけれど おれは 思い出すことばっかりです」というのがあるんですけど、じいママも「みょうがを食べるとバカになる」って言うんですよ~~じいママのママからの“言い伝え”だったそうですが……そんなことを考えながら珍しく神妙に 親の愛情のことを考えてしまいました。美術館を出た後にじいママと顔を見合わせて「みょうがって絵がさ~」……同じことを考えていたみたいです そんな母と娘はみょうがが大好き だからおバカなのね~~

やっとこさ、じいのシルバーウィークが終わった感じ。何を思ったのか仏心を起こして家の予定に奉仕してしまいましたわ 心身ともに疲れたって感じ……というのが、親戚もいたので気を遣ったというのはあったのですが、何と何と 足が筋肉痛 そんなに歩いてないのに~~あり得ない~~ 帰宅後に湿布をヒラメ貼り~~ 同行者たちは元気でした……異常に元気な中高年
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