じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

花に託す思い

2010-03-07 20:09:12 | 内野聖陽さん


迷いました、これを書くべきか。でも、ココは芯ある本音の場でありたいので等身大の、今の私の気持ちを記しておきたいと思いました。ただの噂や誹謗中傷の情報を基に述べているわけではないことは最初に断っておきます。明かされたプライベートな風景については不思議なほど何も感じていません。積極的には聞きたくないけど、それも一種の通過儀礼みたいなものだと受けて入れています。

一番悲しかったのはあのこと。「正式の」話として公開されたわけではありません。でも、それはおそらく本当なんだろうと私は思っています。非現実な空間として大事にされてきた仕事場の際たる部分に、プライベートの際たる部分を持ち込んだこと、それもルールを破ってまで……公私をはっきりと区別される方が何故?今回の公演、単にプライベートで観劇に行ったという意味合いの場ではなかったはずです。役者も一人の人間です。しかし、仕事柄演じることに付随する「義務」も伴うし、変わらないスタンスを貫きたいなら背負って然るべきものだと思います。そういうスタンスだからこそ演じられる作品や人物を真摯に受け止めてきた観客はたくさんいたはずです。観る者も思いのやり取りをするその空間をとても大切にしています。そういう人たちへの裏切り行為ではないのか?どうしてそんなことをしたのか?というブラックホールのような失意が渦巻いている人が大勢いること、やるせない思いの行き場に困惑していること、好きだからこそ、応援しているからこそ……と、それは内野さんに対してだけではないのですが、伝えないといけないことだと思うのです。

さすがに「仕方ないわね」と笑って済ませられることではない。こんな思いは二度としたくない。このままずっと応援する気持ちが保てるのかも、今回ばかりは本当に分からない。。。
コメント (6)
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