じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

横浜→原宿→赤坂

2010-03-28 21:07:20 | その他いろいろ
今日は写真満載の記事でっす

箸が転がるのも可笑しい年齢の頃からの付き合いの旧友が上京、フラワーアレンジメントの作品展に出展するということで彼女の作品&彼女自身に会いに横浜に行ってきました。待ち合わせ場所を聞いて、、、通り道じゃん!と思い寄ってきたのがココ



これだけで分かったら凄いと思うけど…




もうお分かりですよね 今のじいには行かなければならない場所のような気がしたんです。あのドラマ、全てがあまりに実感できることばかりだったけど、まさかこのシーンまでリアルに感じることになろうとは……じいは仁子同様に1枚目の写真の方向に向かうのが「らしい」と先日久しぶりに最終回を見て思ってて、今日この場所に立って確信しました。そして多分その後にリムジンの中で涙する気持ちも本当……それが人生なんだよね~と妙に悟ってみたり ま、今日友人と話をしていて、じいは振り回されるよりも振り回すタイプらしく……いや、自覚はしてるんだけど(笑) DVDの特典インタで内野さんもおっしゃっていたけど、遊園地のあのシーンでもう決まっていた、だからこそ本当に哀しいのはここでの再会。心に沁みるわ~~

その後、友人と久しぶりの再会を果たし作品展を堪能してきました。普通の和洋アレンジメントからオブジェやプチデザイン、アクセサリー等々かなりの数が展示してありました。これ素敵~♪と思う作品はやっぱり賞を取っていたり、凡人には理解できない芸術的?前衛的??な大作があったりでなかなか面白かったです 友人の作品、、、一目見て「○○ちゃんらしいよね~」と言ったんだけど、ホント彼女らしさに溢れていて、見ていてとっても幸せな気持ちになりました さすがにその道にいるという感じで、素人には分からない視点でいろいろ話しながら会場を回って、とても楽しかったです 素敵な時間をありがとね~♪

ランチをした後は友人のリクエストで明治神宮へ 実は初めて乗りました……みなとみらい線。いつも横浜や桜木町から歩くので クイーンズスクエアの真下からすぐ乗れるんですね~~工事していた頃は知っているけど…っていつの話?って感じですが 明治神宮に行くのは久しぶりですね~~友人曰くパワースポットらしくて、その中にある庭園?は更に凄い場所らしいのですが、ここは整理券がないと入れなくてちょっと前にテレビか何かで話題になった 行列ができてました。そんなわけで行ったのは本殿のみの参拝になりましたが、まぁ一応それで ってことで。。。おみくじも引いたのですが、ここは普通に大吉とかそういうんじゃないのね~~何かありがたいことが書いてあったけど、じいには耳が痛いというか余計なお世話というか……まぁね~~教育勅語なんぞ売るような神社だし 友人のは更に意味不明すぎて二人で笑ってました 場所柄やっぱり外国人観光客が多かったですわ。神前結婚式に向かう行列や両家の記念撮影に遭遇して、思いっきり撮影対象になっていました。多分私も外国に行ったら同じことをすると思うけど……今時日本でも珍しいのかもしれないですね~~白無垢って。でも意外にリーズナブルで式を挙げられるらしいし一般人でも全然OKらしい、といつぞやのワイドショーで言ってました

その後お茶をして友人とはバイバイ で、、、じいはもちろんこのまま真っ直ぐ帰るわけがなく……行ってきましたよ~~↓↓↓



JIN衣装展 実際にドラマで着用された衣装が展示されていました。わざわざこのためだけに行く必要はないと思うけど、何かのついでがあるなら是非~☆という展示でしたね~

    

同性の衣装=咲ちゃんと野風さんの衣装には鋭い目を向けてしまいますね~~別にドラマだから本式っぽい生地である必要はないと思うけど、テレビで見るよりも……安っぽい?!(爆) 特に野風さんの衣装が思ったよりも地味に見えちゃって まぁ花魁道中の時のとはまた別な感じもするので花魁の普段着使用ならいいのかな~と思ってみたり……でも、それだけ輝きを放てるということは、それを着た中谷美紀さんの存在感って凄いんだな~と思いました。それに比べて男物の方は疎いというか普通に素敵~とか思っちゃって ま、着物云々よりはそれを着ていた人の方につい……ね マネキンに着せられているのに幻影が浮かんでくるのはヘタレな証拠……か

でもね~~やっぱり別次元で してしまうのは龍馬の衣装

    

写真だとパリッと張りのある感じに見えるかもしれませんが、実物はもう少しヨレヨレ感がありました。後ろや肩付近、袴の前方部分に擦れ部分や色あせた部分があり。でもそれがいいんですよね~~龍馬さんの存在も感じるし、それを着て龍馬の人生に向き合われた内野さんの姿も垣間見られる気がするし ただね~~マネキンが着ているのでかなり細身 慣れ親しんできた内野龍馬をイメージするとなると難しいかな~~と……これは“普通の”視線で見た感覚。でもね~~そこは重症な内野病を患っているじい、衣装を見ただけで妄想三昧 特に胸元と袖口 実際に目の前にいるわけじゃないのにそれを着ている内野さんの存在を感じてしまうのって……不治の病にも程があるって感じ……か

最後に今日の朝日新聞朝刊。ドラマ「わが家の歴史」の全面広告が入ってました。主要キャストの人たちは年表とドラマ内の写真がいくつか載っていましたが、昭和の有名人たちのドラマの公式サイトと同じものでした。さすがに実際に放送されるまでは見られないかな~~当日の楽しみということで



いや~~充実した1日でした いつぞやのドラマ「Around 40」とは全然違うけど、今のこと、将来のこと、友人といろいろ話してお互いに頑張ろうね~~と いっぱいエネルギーを貰いました。みんなみんな、それぞれにいろいろあって、それでも頑張っている。それは昔からずっと変わらないところがあって、そういうところが凄く嬉しくて幸せを感じました さ~~て、明日からも頑張るぞ!
コメント
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