先ほど帰宅~ そんなわけでJINはこれからです……ドキドキ
今日は同い年の女性社員の人が出るピアノ発表会に行ってきました じいがピアノ弾き“だった”ことを話したことがあったので招待してくれて、もう一人仲の良い先輩と一緒に参加。2駅先の近場だったのですが17時開演、しかもその後お疲れ様会で飲みの方に入ったのでこんな時間に。。。発表会と言えば子供の頃から年に1回あったあのイメージ 小さい子から順番に大きい子?までレッスンの進み具合に合わせて真面目に弾く感じというか、、、今回もそういう系のものかと思っていたらサロン形式 パーティー会場っぽくセッティングしてあるテーブルに演奏者もお客さんも座ってて軽食&飲み物を楽しみながら演奏を聴くという。大人の発表会ではよくある形だけど予想外だったのでビックリでした。
曲はクラシック、映画音楽、ジャズ、ポップスなど様々。ソロはなくて全てアンサンブルの演奏でした。招待してくれた人が弾いていたのはジャズアレンジしたディズニーの曲の連弾。子供の頃から習っていて普段はバリバリのクラシック曲をやっていると聞いていたので意外でしたが、その人らしさが出ている温かみのある素敵な演奏でした ビックリだったのが20組の演奏者のうち15組がフルートだったこと ピアノ発表会と聴いていたのですが、どうやらいろんな楽器のコースがあって全部の発表会だったみたい。昔は音楽の習い事と言えばピアノかエレクトーン、時たまヴァイオリンでしたが……まぁ吹奏楽の中でもフルートは人気のある楽器みたいだし、大人になって習う人が多いというのは耳にしたことがあったけど、まさかこれほどだったとは!!!ただ、見る目というか聞く耳というか、そういうのがあるのも良し悪しで(苦笑)他の楽器も含めてなんだけど、昔からやっていたor大人になって初めて楽器に触れたというのは根本的に違うから分かってしまうんですよね~~やっぱ上手い!と思う人はブレスやリズムの取り方に無理がないので。音楽的な呼吸というか理屈では説明できないけどコレなんだな~というのを実感しました。ミュージカルで言えば音楽メインの役者さんと演技メインの役者さんという感じかな。音楽的に理にかなってて心地いいのは前者の方なので。ただ、成長に合わせて高めていく音楽とは違う魅力がありましたね~~皆それぞれに凄く個性が輝いてる 音楽的な個性ではなく人生や音楽への気持ちが滲み出ているその人自身が発する個性。それが本当に面白くて面白くて 今まで出会ったことのない音楽性を経験できて充実した時間になりました。
でね~~じい、実は密かに下見を兼ねていたんです。良さげだったら習いに行こうかな~と思ってたので。う~~ん、、、やっぱり大人の音楽教室的な色彩が強いのでやりたい音楽性とは少し違う気がするのよね 使われてたピアノもグランドピアノ仕様の電子ピアノ。やっぱりこういう時は普通のグランドピアノ……できればスタインウェイで←下手くそなくせに超ワガママ ま、最近の住宅事情や大人だからこそのお手軽さで電子ピアノの方が多いくらいなので珍しいことじゃないし、その方が鍵盤のタッチが軽いから大人でも無理なく弾けるけど、普通のクラシックをやってきた人にとっては音もタッチも何かが違うというか……じい家のピアノも住宅事情で普通のピアノに後付けで消音装置を入れたけど、それだけでもコレは違うな~というのがあったし。でも、今回のサロン形式とは別に有名どころのホールを借りての演奏会もあるみたいで、キャリアが長い人たちはそこで本格的な演奏ができるとのことで、その時はドレスを着てスタインウェイのピアノで弾けるらしい。職場の人も今度出ると言ってたけど……それなら習おうかな~なんてね サロン形式の時はカジュアルに……う~~ん、じい的選曲なら風林火山のテーマ曲かな ←こういう時までヘタレとるっ
どんだけ出たがりなのかっ!という感じですが、やっぱり人前で演奏する場って大事だと思うんです。ステージ仕様なら普段できない姫っぽいドレスアップもできるし~~ってそれは違うか(笑)冗談でっす。主催者の挨拶の中で、ここに通っている人たちは生活の中に音楽が根づいていて一部になっているから音楽なしでは生きられない、そんな風に楽しんでいるという話があったのですが、じいはそれに+α、やっぱり人に聞いてもらうことで音楽を通して思いのやり取りをする、そして聴く者と演奏する者の間に生まれる化学反応の空気感、、、これがあるからやめられない、嫌な(爆!)練習にも耐えられるというのがあると思います。バリバリ緊張はするし恥ずかしいけど、それを埋めるのがお稽古なのよね~~寝ていても体が勝手に動くぐらい染み込ませれば越えられる壁。そうなるためにはバカが付くほどのお稽古になるのは当然よね~~と、まぁ社会人になると学生時代までのようにはできないので案配が難しいんだけど。それに、アマチュアの良さ、プロの良さがあって、それぞれに持っているものと欠けているものがある……とコレは昔出た某演奏会で講評者の先生が言った話で未だに覚えていることなんだけど。
久々に演奏会ちっくな音楽の場に行って、じいの中の音楽に春一番が吹いたような ……と同時にじいの観劇に対する考えの元もここにあるんだな~と改めていろんなことを考えちゃいました。それに、音楽には厳しいくせに演技重視な方々の歌の方を選んでしまうワケとか……やっぱり音楽はいろんな意味での原点なんだと思います
ところで、、、今日のじいの服装を先輩が突っ込みまくり。確かにレースは付いてた、ヒラヒラしてた、スカート短かった でも全然控えめの普通の格好だったんだけどな~~そうですよね、デート服を知る皆様
今日は同い年の女性社員の人が出るピアノ発表会に行ってきました じいがピアノ弾き“だった”ことを話したことがあったので招待してくれて、もう一人仲の良い先輩と一緒に参加。2駅先の近場だったのですが17時開演、しかもその後お疲れ様会で飲みの方に入ったのでこんな時間に。。。発表会と言えば子供の頃から年に1回あったあのイメージ 小さい子から順番に大きい子?までレッスンの進み具合に合わせて真面目に弾く感じというか、、、今回もそういう系のものかと思っていたらサロン形式 パーティー会場っぽくセッティングしてあるテーブルに演奏者もお客さんも座ってて軽食&飲み物を楽しみながら演奏を聴くという。大人の発表会ではよくある形だけど予想外だったのでビックリでした。
曲はクラシック、映画音楽、ジャズ、ポップスなど様々。ソロはなくて全てアンサンブルの演奏でした。招待してくれた人が弾いていたのはジャズアレンジしたディズニーの曲の連弾。子供の頃から習っていて普段はバリバリのクラシック曲をやっていると聞いていたので意外でしたが、その人らしさが出ている温かみのある素敵な演奏でした ビックリだったのが20組の演奏者のうち15組がフルートだったこと ピアノ発表会と聴いていたのですが、どうやらいろんな楽器のコースがあって全部の発表会だったみたい。昔は音楽の習い事と言えばピアノかエレクトーン、時たまヴァイオリンでしたが……まぁ吹奏楽の中でもフルートは人気のある楽器みたいだし、大人になって習う人が多いというのは耳にしたことがあったけど、まさかこれほどだったとは!!!ただ、見る目というか聞く耳というか、そういうのがあるのも良し悪しで(苦笑)他の楽器も含めてなんだけど、昔からやっていたor大人になって初めて楽器に触れたというのは根本的に違うから分かってしまうんですよね~~やっぱ上手い!と思う人はブレスやリズムの取り方に無理がないので。音楽的な呼吸というか理屈では説明できないけどコレなんだな~というのを実感しました。ミュージカルで言えば音楽メインの役者さんと演技メインの役者さんという感じかな。音楽的に理にかなってて心地いいのは前者の方なので。ただ、成長に合わせて高めていく音楽とは違う魅力がありましたね~~皆それぞれに凄く個性が輝いてる 音楽的な個性ではなく人生や音楽への気持ちが滲み出ているその人自身が発する個性。それが本当に面白くて面白くて 今まで出会ったことのない音楽性を経験できて充実した時間になりました。
でね~~じい、実は密かに下見を兼ねていたんです。良さげだったら習いに行こうかな~と思ってたので。う~~ん、、、やっぱり大人の音楽教室的な色彩が強いのでやりたい音楽性とは少し違う気がするのよね 使われてたピアノもグランドピアノ仕様の電子ピアノ。やっぱりこういう時は普通のグランドピアノ……できればスタインウェイで←下手くそなくせに超ワガママ ま、最近の住宅事情や大人だからこそのお手軽さで電子ピアノの方が多いくらいなので珍しいことじゃないし、その方が鍵盤のタッチが軽いから大人でも無理なく弾けるけど、普通のクラシックをやってきた人にとっては音もタッチも何かが違うというか……じい家のピアノも住宅事情で普通のピアノに後付けで消音装置を入れたけど、それだけでもコレは違うな~というのがあったし。でも、今回のサロン形式とは別に有名どころのホールを借りての演奏会もあるみたいで、キャリアが長い人たちはそこで本格的な演奏ができるとのことで、その時はドレスを着てスタインウェイのピアノで弾けるらしい。職場の人も今度出ると言ってたけど……それなら習おうかな~なんてね サロン形式の時はカジュアルに……う~~ん、じい的選曲なら風林火山のテーマ曲かな ←こういう時までヘタレとるっ
どんだけ出たがりなのかっ!という感じですが、やっぱり人前で演奏する場って大事だと思うんです。ステージ仕様なら普段できない姫っぽいドレスアップもできるし~~ってそれは違うか(笑)冗談でっす。主催者の挨拶の中で、ここに通っている人たちは生活の中に音楽が根づいていて一部になっているから音楽なしでは生きられない、そんな風に楽しんでいるという話があったのですが、じいはそれに+α、やっぱり人に聞いてもらうことで音楽を通して思いのやり取りをする、そして聴く者と演奏する者の間に生まれる化学反応の空気感、、、これがあるからやめられない、嫌な(爆!)練習にも耐えられるというのがあると思います。バリバリ緊張はするし恥ずかしいけど、それを埋めるのがお稽古なのよね~~寝ていても体が勝手に動くぐらい染み込ませれば越えられる壁。そうなるためにはバカが付くほどのお稽古になるのは当然よね~~と、まぁ社会人になると学生時代までのようにはできないので案配が難しいんだけど。それに、アマチュアの良さ、プロの良さがあって、それぞれに持っているものと欠けているものがある……とコレは昔出た某演奏会で講評者の先生が言った話で未だに覚えていることなんだけど。
久々に演奏会ちっくな音楽の場に行って、じいの中の音楽に春一番が吹いたような ……と同時にじいの観劇に対する考えの元もここにあるんだな~と改めていろんなことを考えちゃいました。それに、音楽には厳しいくせに演技重視な方々の歌の方を選んでしまうワケとか……やっぱり音楽はいろんな意味での原点なんだと思います
ところで、、、今日のじいの服装を先輩が突っ込みまくり。確かにレースは付いてた、ヒラヒラしてた、スカート短かった でも全然控えめの普通の格好だったんだけどな~~そうですよね、デート服を知る皆様