じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

本の整理

2011-07-17 23:43:34 | その他いろいろ
壊れたプリンター、修理する気は全くなし ずっと置いてても埃をかぶるだけなので早々に捨てるべく撤去しました。それで棚1段分のスペースができたので、別の本棚に溢れんばかりにギッチギチに詰め込みまくって置いていた書籍たちを移動 ま、これも仮置きで近いうちに別場所に大移動する予定なのですが、いや~~本棚に隙間なく押し込んでいた本たちが出てくる出てくる 学生時代の研究書、これが一番場所をとるのよね~~大概の本はご立派なハードカバーででかいし重いし 更に、研究書と普通の小説の原書、ちょこまか買った今時の文芸書、某演劇マンガとテニスマンガその他ちょろっと(笑)そうそう、準内野文庫 出演作の原作やら関連書籍も結構な数になっててビックリでした。それらをプリンターがあった場所に移して、少しゆとりができた本棚に内野文庫からも溢れていた雑誌とファイルを移動させたら随分スッキリしました でも、、、少し肩を無理に使いすぎて痛くなったような。。。せっかく治りかけていた四十肩(笑)だったのに~~気をつけなくては

整理をしている中で、どうして残していたのか不思議な本たちが発掘されたんですよね~~研究室の教授に押し付けられた本とか、1回読んで好きになれなかったイギリスの小説とか、じいママに押し付けられたビジネス書とか、昔のパソコン雑誌とか……さすがに本棚の奥に眠っていただけあって綺麗 速攻ブックオフ行き決定!8冊で220円なり もうぅ~~大爆笑!実は、先月、家の倉庫の片づけをしたんだけど、長年置いていたマンガと文庫が大量に出てきたんですわ。中高生の頃の本なのでねぇ~~さすがにもう読まないということで売りに出そうということで持っていたんですわ、、、ダンボール2箱半!汗だくで頑張った結果……115円也 缶ジュースも買えない。マンガはボロボロだったので値段はつかないと思ったんだけど、文庫は装丁が綺麗なままだし、シリーズ物は全部揃ってたし、中には作者の直筆サインが書かれたものもあったのに~~じいママは有名タイトルのマンガに値段がつかないことがショックだったみたいだけど、じいは文庫が全く売れなかったことの方がショックでした 今時の子は本を読まないのかねぇ~~と思わず教師をやってる友人にぼやいてしまいましたが……そんなことがあっての今日の220円。実はこっそり売りに行ったのでじいママにはまだ言っていないんだけど、紙袋1つで軽々行った方が高額、じい部屋には金目のものがいっぱいある、この際だから荷物を少なくするために売りなさいと目をつけられそう でも、もう処分するものはないのよね~~ってか指一本触れることは許されないのよっ お金を出しても手に入らないプライスレスの大切なものばかりだから←特に内野文庫

そうそう、今日売った本の中に“昔の男”のエッセイ本があったの~~物凄く大切に扱われていたよーでめちゃめちゃ綺麗なまま 当時の夢中さを表しているようですが、愛というのは残酷なもので冷めちゃうと速攻ポイッと ……そうは言っても冷めてから15年ぐらい…か?今まで保管していたことに感謝してよね~という感じなのですが(笑)内野文庫も将来そんな風になっちゃうのだろうかとふと恐ろしいことを考えてしまったり……あり得な~~い 今までのどの「愛」とも違う特別なんですよね~~時と共に愛が深まる、今まで感じたことのなかった思いを感じる存在。全く冷める気がしないのよね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする