今夜は久しぶりに(笑)大河ドラマを見ました
悪女、いえいえ
強い女キャラ好きなので新島八重も前から
初回なのでこれからどう転ぶか分からないけど、とりあえず良かったんじゃないかな~~じい、相変わらずの日本史ダメダメっぷりは健在で、会津藩だの松平さんちの事情だのちんぷんかんぷん
JINに出てきた幕末の人たちはかろうじて分かるという感じですが、結構面白くて先が気になるので来週も見るつもりでっす
キャスティングも悪くはない……まぁNHK好みだなぁ~という面々もあったり
最近は番宣も凄いのね~~受信料を貰って好きに宣伝できて得よねぇと突っ込みたくなるけど(爆!)あ、決して●年前と比較して恨み言をいうつもりはないので誤解なきよう
役者一人をクローズアップした番組もいろいろ。さすがNHK!やっぱり来たかーという人を今度取り上げるみたいですが……いろいろと頭を過るものがあって苦笑い
来週はいよいよ「とんび」がスタートですね
放送前のお楽しみがいろいろありそうなので忙しくなるかも~~大歓迎ですよん♪雑誌祭りの方はユル~い感じ
そのうち1冊はナポレオン関連の方だし~~ってコレも頑張らないといけないことがあるんですけどね
昨日発売だったのはダ・ヴィンチ!もちろん昨日の仕事帰りにゲット!通りすがりによく見る雑誌で時には立ち読みすることもあるのに何の雑誌だったっけ?と(笑)そうでした、そうでした、、、本の雑誌でした
お目当てのインタは見開き2ページ
今までのインタをドドーンと一括りにして一気に読める充実した内容でした。そんなわけで中身は共通していますが、内野さんとサトケン君の対談ではなく、まさにタイトルにあるように「“ヤス”と“アキラ”の父子対談」でしたね~~ホント父と息子の会話を聞いているようで
今回は何故かアキラもといサトケン君の話に妙に納得してしまったというか
原作よりも+10年したおかげで、自分がよりアキラに近くなったということがあるのかもしれないけど……あ、サトケン君と違ってじいはバリバリ昭和生まれですが(笑)「アキラはたしかによくできた息子なんだけど、できた子だから、そうするんじゃなくて、ヤスさんが好きだから、自分を剥き出しにできなかったりする面もあるんじゃないか」「大人になった今となっては、あの時、父や母はこういう気持ちだったのかなって考えられますけど、子どもの頃って、そんなこと全然わからないし、もしかしたら、親も子どもの気持ちをわからなかったりするかもしれない。だからお互い“こんなこと考えているんだよ”ってことを、このドラマを観て思ってくれたらうれしいです」というサトケン君の話なんぞを聞くと特にね~~あぁ同じだなって思ってしまったりして
素と役の境目が分からない内野さんという話、今回も出てきましたがサトケン君は「そのスイッチの場所がどこだかわからなくて」カメラが回っていない時までもずっと観察しているとか。分かるわ~~そうしたくなる気持ち(苦笑)結構楽しい場面に遭遇できそう
でもいつ見てもヤスさんなんだそうで「それは俺が、バカで不器用だってこと(笑)?」と内野さんが突っ込まれたけど……イイ意味で←ここ大事
その通りだと思いましたね~~何といっても昭和の男ですから。そこが好きだから良いんですよ~~

変わらずにいてほしいから
ヤスさんについて語っている内野さんの言葉の中に、ヤスさんという役に対する意気込みを感じる部分が多々ありました。「今って、いろんな知識や価値観が邪魔をして、愛する人に本気で向き合えているのかなって思っちゃうこと、あるじゃない?」「“進化なんかしてんのかよ、人間は”って、思う。それは、自分の中にも実は感じていて。」「シンプルさの中で、俺はヤスがちゃんと自分で道を切り開いていることに、力をもらった」「そして親父に正解はない(笑)!そのメッセージも届くといいなぁ。」などなど。言葉の背景や空気感の中にヤスさんを演じる内野さんの、そして内野さんが演じられるヤスさんの思いが投影されているように感じたんですよね~~その時にちょっと思ったのが冬の朝の空気の心地よさというか、澄んだ冷たさと温かさみたいなもの???そしてあつぅ~い
をね……フフッ
結局はそこに行きついてしまうわけですが(笑)








来週はいよいよ「とんび」がスタートですね




お目当てのインタは見開き2ページ




素と役の境目が分からない内野さんという話、今回も出てきましたがサトケン君は「そのスイッチの場所がどこだかわからなくて」カメラが回っていない時までもずっと観察しているとか。分かるわ~~そうしたくなる気持ち(苦笑)結構楽しい場面に遭遇できそう







ヤスさんについて語っている内野さんの言葉の中に、ヤスさんという役に対する意気込みを感じる部分が多々ありました。「今って、いろんな知識や価値観が邪魔をして、愛する人に本気で向き合えているのかなって思っちゃうこと、あるじゃない?」「“進化なんかしてんのかよ、人間は”って、思う。それは、自分の中にも実は感じていて。」「シンプルさの中で、俺はヤスがちゃんと自分で道を切り開いていることに、力をもらった」「そして親父に正解はない(笑)!そのメッセージも届くといいなぁ。」などなど。言葉の背景や空気感の中にヤスさんを演じる内野さんの、そして内野さんが演じられるヤスさんの思いが投影されているように感じたんですよね~~その時にちょっと思ったのが冬の朝の空気の心地よさというか、澄んだ冷たさと温かさみたいなもの???そしてあつぅ~い

