TBSジャック当日
まずはラジオから
トリプル録音予約で臨みました(笑)生音だけど雑音の可能性が高いコンポは未確認、、、多分録れてるとは思うけど、PC&スマホで綺麗なデジタル音声でバッチリ捕獲できていました
安定したシステムスタンバイを保ってくれたのはさすがノートPCという感じで大いに役に立ってくれましたね~~内蔵バッテリーがあるので停電にも強いし。デスクトップだとそうはいかない部分があるので。
番組は4時間半
タイムテーブルが分からないので出演はどこ~?と思っていたら結構最初の方だったんですね
この時間ならギリギリ始業前に聞けたかも
テレビでも美佐子役の常盤貴子さんの話からスタート
美佐子さんのお腹が大きくなって子供の名前を考える劇中シーンの音声が初公開……ですよね
放送されました。妙な名前らしきもの(笑)から小林旭or吉永小百合の名前へ
そんなヤスさんに対して朗らかに接する美佐子さん……声だけで温かくてやさしい雰囲気が伝わってきました
こういう話し方をするんですか?を言われて「乱暴な昭和な男ですから。ちゃぶ台返しはしないんですけどね(笑)」と内野さん。そうですよね~~やっぱりちゃぶ台返しはお約束アイテム!でも傍にいたサトケン君は平成生まれということで「分かんないでしょ?」昭和のオジサン(爆!)にいじられてました。そんなサトケン君は内野さん=ヤスさんだったそうで、内野さんとの撮影初日に「本物のヤスがいる」と言ったとか。
原作は泣けるという話では、内野さんが大沢さんに「どの辺で泣かれました?」と逆質問。お腹の大きい美佐子さんをヤスさんが負ぶってお寺の階段を下りたシーンだったそうで、内野さんはそのシーンについて「怖かったですけど……やっぱり必死ですから。(常盤さんを)落としちゃいけないから~~それもお腹の大きい常盤さんですから」とおっしゃっていました。しかも常盤さんがおぶさっているのを両手で抱える感じで、階段もとても長かったので大変なシーンだったそうです。何回もやったけど「常盤さんが優しく気遣ってくださったので」ともおっしゃっていました。ムフフ~~美佐子
ね♪
物語の展開、、、「息子が反抗期を迎え、父に反目し始め生意気になったりしてへそを曲げて、それが父は気に入らなくて怒ったり泣いたりわめいたり凸凹親父なんですけど、普通の立派なお父さんにもあるような心の動きが入っていて単なるバカ親父ではない」とおっしゃっていた内野さん。そして今見直すべき高度経済成長期の家族の絆という話になって、内野さんは他のインタでおっしゃっていたように単なる懐古ではない感じの話し方ではあったんだけど「人との付き合いを排除していくような日本になってきてますもんね」とはおっしゃっていました。そこでやっぱりいじられる平成生まれのサトケン君(笑)現場が温かいので幸せな気持ちになれる、私生活より現場の方が温かいと話したら、大沢さんに思いっきり突っ込まれちゃって……畳に座ってるだけで幸せになれるとか話してた平成生まれの若者でしたが、ちゃぶ台なんて見たことないでしょ?とまで言われてましたね~~そしたら内野さんが「必ず一家に一つありました。お父さんだったらちゃぶ台返しの1回や2回する(笑)」と加勢……ちゃぶ台返し、必ずしもやるとは思えないけど何故か微笑ましく感じましたね~~うっちー
という感じで
大沢さんGJで「そうそうやらない」と言ってくれたし~~(笑)
主題歌の話もあって、さっき初めて聞いたと内野さん。「とってもいい歌詞で福山さんがお父さんとの思い出をこうアレして作ったそうで」と。なるほろ~~
あと共演者の吹石一恵さんや柄本明さんの名前も出て柄本さん演じる和尚が「こえ~オヤジ、和尚ですぐにげんこつがぶっ飛んでくる」とおっしゃっていました。そして最後に「(初回2時間スペシャルで)天国から地獄というか、ジェットコースターに乗っているような濃厚な初回でした」と内野さんが大沢さんの番組紹介に付け加える形でおっしゃって出演コーナーは終了☆
ラジオの醍醐味!内野さんの声を堪能させていただきました