じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

王様のブランチ&とんびナビ

2013-01-16 23:32:14 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
とんびの放送も無事に始まりましたが、ふとした時に思い出してウルッと来そうになるんですよね~~特にテレビをつけていてCMに遭遇した時なんぞ……ヤバイッ

今夜は番宣等々の整理&編集をしていたのですが、放送当日は意外にサラッと流していた感じでしたね~~サンジャポは一瞬すぎて早送りして探してもどこに出てたの~ だったし、アッコにおまかせも番組の雰囲気を踏襲したような感じだったし……やっぱり一番充実していたのはナビ番組だったかな 前日の夜中に放送された30分のとんびナビの完全版になっていました。なので、内容的には前夜に見たのと被るところも多々……っていうか、結局は抜粋して早めに30分だけ放送という。。。

いや~~予告の時点で泣いていましたね 先々の場面っぽいところまで映像が出ていましたが、ついつい自分のことと重ね合わせてしまうところがあってね~~堪りませんでしたわ。メイキング映像もちらほら。





先々の映像もドドーンと





キャストインタビューも満載。内野さんは、ヤスのバカ親っぷり→知らないなりにバカなりに一生懸命ぶつかっていく姿には本当にパワーがもらえること、ヤスは父親の普遍的な父親心みたいなものを含んでいる男でどんな父親も綺麗事では済まない瞬間がたくさんあること、この作品を見て故郷の親のことを思い出してくれたら嬉しいしそういうものを表現したいと思って日々闘っていること、を話していらっしゃいました。そして、締めくくりのメッセでは「このとんびというお話は、親の手本を知らない親父が、いろんなところにぶつかりながら親であろうとする答えを出そうとして七転八倒していくようなお話です。とても心温まる作品になっていると思うので、おそらくバカだな~と思いながらも何かほのぼのとするような味わい深い作品になっていると思うので、日曜夜9時には見てください」と。。。内容的には公式HPのインタと共通するところも多々ありましたが、やっぱり実際に話していらっしゃる姿を見るのは格別です

ただね、、、今回のナビ番組はじい的には☆1つです!かな~~正直言って要らん と思ったのが街の声と主題歌を歌う人のインタ。別の番組なら大いにやってください と思うけど、ある意味ドラマ制作サイドが提供する公の番組には必要ないのでは 家族に関する話題は人の数だけ価値観や見方、経験があって、正解や理想はなくて、ともすれば独善的、偽善的、一方的な言い分に聞こえて苛立たせることだってある。自分の親や子供が一番なのは当たり前で、それを他人が聞いたらどう思うだろうか?演じるキャストの皆さんが話すのはインタビューの一環として良いとしても、世間一般の声としての個人の感想はそれに相応しい場所で述べるものであって、こういうナビ番組には相応しくないんじゃないかな~~何か制作側がこんな風に見てほしいと道筋を決めているようであまりいい気分はしないのよね。あと、主題歌の方もここまでクローズアップする必要があるのだろうかと……前にもチラッと書いたけど、それ以上でも以下でもないのでね~~まぁ大人の事情なんて言葉も世の中にあるな~ということで(爆!)



そしてブランチ。こちらは別の意味で(笑)ほのぼのと。久しぶりの再会から始まりました~~内野さんと本仮屋ユイカちゃん。このコーナーの前にユイカちゃんの写真集の話題が出ていたのですが、内野さんが「僕、写真集持ってます」とおっしゃって……ユイカちゃんも「元上司です」と言ってくれて嬉しかったですね~~素晴らしい作品でしたから、ゴンゾウ 第1話を見た時にこのシーンだったのね!と思った元になったお話も……ヤスさんが寝ている間に美佐子さんが足の爪を切ってくれるシーンは至福の時間だったそうです 普通はそんなことしないよねって……当たり前ですっ でもね、、、何よりも心に残ったのは内野さん&サトケン君それぞれの父親について「どんなお父さんでしたか?」と質問された時でしたね~~内野さん、昭和一桁生まれでTHE 昭和みたいな男でしたけど……といつになく真剣な表情。「何ですかね、こう、人の優しさに敏感な、まぁ情に厚い男でしたね。寡黙でしたけど、まぁ厳しい親父でしたね。(ヤスとは)全然タイプが違うんですけど、ちょっとこう、父と息子の関係については思い出して参考にした部分はありますね」ということで雑誌のインタでも出てきたお風呂エピソードも。親父の寂しさをこの作品で参考にしているともおっしゃっていました
コメント
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