桃の節句~
女子のお祭りと言ってみる……正直言って恥ずかしいのですが
じいも一応女子なのでね~~(笑)お祭りに相応しい楽しい1日でした
日中はベルばら観劇
運良くチケが舞い込んできたので……日曜日に観劇できて奇跡というか助かった~~しかも貸切でこれまた助かった~~一般人率、と言っても“いろんな方面”のベルばら好きなんだろうけど、普通の人たちが多いと変に緊張しなくていいので(爆!)冒頭から舞台の端から端まで電飾~~ミラーボール回ってる~~あらすじ設定むちゃくちゃ~~最後は白馬飛んだ~~目が点なことが盛りだくさん!笑いを我慢しすぎて苦しかったよ・・・
まぁ言いたいこと&突っ込みたいこと満載ですが、そのうち観劇記で改めて。ネタ?お祭り??と思えば……ね(苦笑)楽しかった♪
帰りに元住んでいた場所の近くにあるメガネ屋で新しいメガネを受け取りました
ずっと学生時代に作ったメガネをずっと使っていたんですよね~~ どうせコンタクトだから家でしか使わないし~と思って少々見えなくてもかけないよりは見えるからいいやって放置してたんだけど、さすがにヤバイかな~と思って先週作ったんですわ。10代の頃からの御用達店なのでデータが残っていたんだけど、店員さんといろんな話で盛り上がりました
今回はママンが昔使っていたフレームを譲り受けて作ったのでレンズ代のみ。当時かなりのお値段だったとじいママ談
某ブランドのフレームですが、そうは言っても余裕で2ケタ年数前ですからね~~今の流行りには合わない、外には絶対に出られない、他人様には見せられないっっっ
ま、家専用だしママンの思い出も詰まっているのでね~~大事に使いたいと思います
でも、、、かけてみて~と娘に言っといて大爆笑した薄情なママン
夜はもちろん
とんび第8話。今回の話は1つの記事として感想に書くことはない、いや、身近な人たちの様々な思いを含んで受け止めたので書くことができないのです。自分の親が親を思う気持ちだったり行動だったり……本当の気持ちは分からない。でも父が、母が、周りの人たちが、ふとした瞬間に漏らした言葉だったり空気だったり、今なら分かるかもしれない思いがあって……とんびという作品自体が子供の側から見たり思い遣った結果描かれた親の姿という部分があると思うんだけど、ヤスさんが病室で父親に語りかけるシーンはそういう空気感が溢れた素晴らしいシーンでした。ヤスさんが語った父親の知らない自分自身の人生……それを滔々と話すことは最大の恨みであり最大の優しさであり、そして最大の思慕でもある。内野さんのインタの中に親子は綺麗事だけではないという話がありましたが、親子関係の深さがギッシリ詰まった秀逸の場面でしたね~~もう泣けて泣けて
そして旭の作文も、、、海雲和尚の手紙、特に最後の部分は亡くなって尚生き続けるヤスさんへの愛情が詰まっていて泣きましたが、他のところも……大切な真実は過ごしてきた日々にある、そして意識しなくても受け止め受け継いでいるものがあって、父にも母にも、そして自分自身にもそれがあって……旭の書いた通りなんだと思う。。。
と、このままイイ感じに終わりたいんですけどね~~できないから書いちゃおう。現代シーン、チープな恋愛ドラマは必要なし。本気で結婚したいと思う相手だから大切な大切な海雲和尚の手紙は見せたというのは本当だと思うけど、そういうことはそこはかとなく描くだけに留めといた方がいいのではないかなぁ
アレでは作り手が手紙を軽く扱ってるように見えてしまう。無造作に置かれた手紙の画面を見てホント腹が立ちました
またもや過去の本筋が台無しにされたな~~まぁじいの中ではトラックに荷物を積んで地元に帰るヤスさんのシーンで第8話は終わってますので。その後のシーンは伸びをして~涙拭いて~鼻をかんで~~席を立ってトイレに行こう!とまで思ったくらいだしね。