今日はパルコ劇場で「趣味の部屋」を観てきました。一番のお目当ては古沢脚本
期待を裏切らない素晴らしい作品でした
終盤は気がついたら涙が頬を伝っていて、それって何だか「幻蝶」の時と同じような……でも最後は、、、フフッ
ネタバレありの観劇記は後日改めて
終演後は偶然同じ観劇日だった内野友とお茶~
いろんな話をしてスッキリ、、、とはいかない目の前の日常の問題はあるんだけど
ここのところモヤモヤしていた心が多少なりとも晴れたかな~~話していて就活への意欲もメラメラと
やっぱり今の職場もそこにいる人たちもじいの生きる道にはそぐわない~~頑張ろっ
お出かけ前、、、午前中は昨夜……というか今朝といった方がいい時間かも
放送されたTBSニュースバードを録画。念のため3時~6時で設定したのですが、予定通りの時間内→5時半ちょっと前からの放送を無事に捕獲
記者会見後に行われた別室でのフリートークの模様がチコッと。主に喋っていたのは三谷さんと野田さんかな~~山本耕史くんは三谷さんとの付き合いが長い(プラベはよく知らないので仕事上のイメージであて書きしたという三谷談あり)ので思いっきりいじられ役になっていました。そこに天海さんと内野さんが話に絡んでいるという感じだったのですが、相変わらず……なーんか画面の端々に映ってたんですよね~~所々ゴソゴソゆらゆら動いている誰かさんの手足が(笑)それぞれの役についてあて書きなのでは?という話が出て、内野さん演じるハドソン・ロウの虐めキャラも屈折したイメージとか
その時の無邪気な表情がまさにいたずらっ子で……しかも野田さんと天海さんの濃厚なラブシーンがあるという話で三谷さんが「全裸で」と突っ込んでいたのを内野さんへもやってて……それだと違う“分野”じゃん
作品の内容もチラッと。笑いもあるけど後半はどんどんシリアスになっていくみたいですね~~じい、そのコメディとシリアスの境界線で三谷作品が苦手なところがあるので心配な部分があるんですけどね~~でも、脚本に取り組む話の中で内野さんの言葉を聞いて唸らされました。「俺、声を出すまでに時間をかけて……声を出さないんですよ、黙読時間が長いから。味わい尽くしてから」とのこと。前からおっしゃっていたことではあるんだけど、その姿勢も含めてやっぱり好きだな~~と思いました
最後に当日券とライブビューイングの案内あり
先着販売の当日券の案内をされてもねぇ~~チケ入手困難と言ってたけど入手不可の間違いじゃん
とかヤサグレたくなる案内デシタ
週明けに放送のBOOT!も同じ内容なのかな
違う映像もあると嬉しいなぁ