数日前から調子の悪かった電話がとうとうご臨終~
うちに電話をかけようとした人がいつも話し中になっていると不審に思って携帯に電話をしてくれたことから発覚
家電はCATVとパックで契約しているので緊急でメンテに来てもらったのですが、履歴を調べてもらったり入出力の数値を計測しても異常なし。電話機本体の可能性が高いのでは?と言われてとりあえずその場では普通に発着信できるようになっていたので様子見になっていたんですが、今日になってフック部分が全く機能しなくなって……もう8年目なのでね~~この電話とはいろんなことがあったので、じいは良くも悪くも覚えていることがあって、ママンの気持ちは推し量れないところがあって、、、でも買い換えないといけないから仕方ない
今は大抵の人は携帯を持っている時代なので昔みたく音信不通の行方不明になることはないのですが、それでも一応イエ電はないとね~ということで仕事帰りにママンと待ち合わせ。買いに行ってきました。最近はユニバーサルデザインが主流
あるいは若者世帯だと家電がないのも珍しくないから昭和な世代がターゲットなのかっ(笑)ダイヤルの表示が大きくて目がシュパシュパするかと思うほど
まったく、どれもかっこ悪くてパッとしないわねぇ~と言いながら一番シュッとしてまともそうな(笑)デザインの機種を説明も聞かずに一点狙いしたのは……じいではなくママン
確かにね~~今時の大きめタッチパネル液晶&ソフトキーの機種、悪くないということでお買い上げ決定
スマホみたいな手の動きができると完全にママンのおもちゃと化してます
それにしても、、、今どきの子機って一昔前の携帯みたいなのね
さてさて、今夜はNHKのBSプレミアムで放送された「大岡越前」を見ました。TBS版に携わった制作会社C.A.Lが絡んでいるということで、主題歌やBGMはそのまんま(アレンジは違うけど)だし、撮影場所は時代の流れで明らかに違っているけどほぼ同じセット、懐かしかった~
親子で堪能(笑)源さんは大坂志郎だったよね~~雪絵は宇都宮雅子さんでしょ~~千春は土田早苗さんで、三次は松山英太郎さんで~~と……あ、一般的な親子の年の差はありますので(笑)じいの方が安藤さん@幻蝶みたく年齢設定が間違っている、みたいな
あ、片岡千恵蔵さんよね~~津川雅彦さんが演じてた忠高役。津川さんも良かったけどやっぱり片岡さんのを見ちゃうとね~~NHKの時代劇できちんと作ってあるし(昔の時代劇みたいな痛快娯楽な仕様ではないけど)キャストも現時点でまぁそれなりに時代劇に耐え得る方々だろうという感じだったので悪くはなかったです。上様の平岳大さんもイメージ通りで良かったと思います。
でもね、、、どう~~してどうして~~忘れることができよう~~面影を慕い続け~~あてどなくさまよう~~ってね
やっぱりじいにとっては鉄板の二人、加藤剛さんと竹脇無我さんじゃないとダメなんですわ。どっちも選べない
選ぶ必要ないし、そもそも今のじいには唯一のお人がいるので……とにもかくにも
そのくらい素敵な並びで胸がキュンキュン、大好きだったんです
←注、当時は小学生!やっぱりあれこそ真の男のかっこよさというものよね~~とお前は何歳かっ!という感じでしたが……ホントね~~そこはかとなく醸し出される大人の男の雰囲気と色気が堪んなかったのよね。それを思うと今回の忠相と伊織のコンビは端正な雰囲気はあるんだけど、、、色気がないのよね~~まだまだ青いのが物足りない
懐かしいBGM、パブロフ犬の如く自動変換されるのは昔の映像。見たくなった~~再放送しないかなぁ
できれば第8部~12部辺りで!