birthdayのお祝い、ありがとうございました
たくさんの方々からの温かいお言葉、じいはとっても嬉しかった
こんな奴ですが、これからもよろしくです
昨日は、ひとつ年を重ねて、相応の大人になりましょう~と「一応は」思ったんですけど……人間、そう簡単に変わるものではないですね
今日は最寄り駅に隣接する本屋で
萌え萌え
オーラを出してました。その理由は、もちろん勘助サマ
「大人の紀行シリーズ 風林火山をゆく」「別冊宝島 武田信玄と上杉謙信」の2冊のムック本
今月に入って既に発売されてたものなので、ちょいと遅い話題なんですけど
「風林火山をゆく」の方は、勘助&信玄のゆかりの地が紹介されてました。来年は絶対にじいも行くであろう、甲斐路の旅の予習もできて楽しめます。ま、予習とはいっても、名所旧跡じゃなくて「蕎麦が美味しそう」「さくら鍋が食べたい」「おやきもいいよね~」なんて食い気全開になってましたけど
でも、食欲を吹き消してしまう素敵な写真があるんですよぉ~~
勘助サマの武将姿文庫本の帯とは別の写真で、多分普通に地面に立たれてるんだと思うんですけど、遠くを見つめる姿が素敵過ぎる……眼帯姿なので片目なんですけど、いろんな思いを表してるんですよぉぉ~~じい、一気に昇天
ちょっぴり切なさを感じる視線だったんですけど、同時に近寄りがたい強さや畏れを感じさせる。マクヒースやランディだと「いい子いい子」したくなっちゃう切なさなんですけどね
別冊宝島の方は、迷った末に買わず……由布姫の扮装写真があったので気にはなったんですけど、内容的に微妙?と思って
じい、「嫌いなのよ、日本史
受けつけないのよ、日本史
」なんですよね
読み仮名を振らないと読めない漢字の名前がいっぱい出てくるし
しかも、狭い地域の中で交錯する人間関係や○○戦法とか、全然興味が持てない……そういうわけで世界史しか勉強しなかったヤツなんですけどね
おかげで、日本史は「ドラえもんと学ぼう、日本の歴史」みたいなマンガから始めないといけない程か
なので、戦国時代の基本知識が全く欠落……別冊宝島の内容も正直??な感じ。その上、結構苦痛なんですよね~~勘助サマへの愛
があるから何とか耐えてるようなもの。我ながら偉い
と感心しちゃいますわ
ま、そんなことはいいつつ、風林火山病は着々と進行してます。最近は「山本勘助」という文字を見ると、内野さんの名前を見つけた時と同じくらいドキドキ
しちゃってます。文庫本もMA原作をほったらかしてチラ見してるんですけど、既に内野さんの声に脳内変換……ヤバイですね、話の中身。多分、私、ダダ泣きしてる可能性120%
電車で読むのは禁止ですね。某沿線で泣きながら萌えオーラ出してるのがいたら、じいかもしれない
そうそう、この前の土スタ、近々NHKサイトで動画をアップしてくれるそうです。見逃したから何とかしろ~~ゴルァ~~
ってのが多かったのかなぁ??「魔女チェック」は厳しいですから、NHK&流は御覚悟めされい