いや~~ハラハラドキドキの50分でした 仁先生と同じく未来に起こることを知っている身……その日、いんやその時が刻一刻と近づく毎に胸の高まりが抑えられず 逐一もどかしくて苛々してしまうほど。平気平気で飲んでいる龍馬さんに対する仁先生の焦り、、、ホントね~~許されるものなら(笑)首に縄をつけて無理矢理安全な場所に連れ出したい気持ちでした。まぁ龍馬さんの方はぜ~~んぶ分かっていて覚悟ができていたんだと思いますがそこら辺は後ほど。それにしても、前回以上に風林火山のかほりプンプンでしたね~~ってか、やっぱりお前が斬ったか~~ヘタレ平蔵 勘助サマに続いて龍馬さんまで 市中引き回しの上打ち首獄門だーー!!!その前の龍馬さんとの語らいには胸打たれたのに……刀を持って振り返る前に思うところがあるような表情をしていたので、まだ明確には語られていない「心残り」が関係しているのかもしれないけど……許さんっ!!!あと、やたら出てきた木の橋。最初に出てきた瞬間にビビビッ でした。
↓↓↓ここじゃん↓↓↓
葛笠村、じゃなくて(笑)埼玉県坂戸市にある島田橋です。風林火山の年に行ったな~~駅と駅の間なので遠かった 違う方向に魂が旅立ってしまいました……JINを忘れるトコだったわ
話が脱線しそうなので元に戻して 歴史たるものは描かれる視点や立場によって変幻自在になるものですが、じいはついつい龍馬さん の目線で見てしまうので……ほっっんと幕府の人たちには超ムカつきっ 大政奉還したんだし往生際が悪い!恭太郎兄のお家を守り最後まで旗本の誇りを貫こうとする純粋な忠義を利用した挙句に栄さんや咲ちゃんの存在をちらつかせて脅迫ですか~~だから虎視眈々と戦国の世を上手く立ち回った家康が作った江戸幕府は嫌いなのさっ 260年続いたのは凄いと思うけどあのせこく生きるのって嫌よね~~と意味不明に(笑)アンチ徳川ヒートアップ それにアノ三隅って医者は何なのさっっっ!じいはむしろこやつを暗殺したいです、、、マジで。でも、未だに過去の栄光に固執している幕府とは裏腹に時代はどんどん前に進んでいる。一つの大きな世が終わったんだな~という一種の脱力感みたいなものと、新しい時代の主導権を握ろうと蠢くものが入り乱れたり共存したり……その中でアチコチに死亡フラグが立ちまくっていました 恭太郎兄の昔語りとか典型的な……ねぇ(苦笑)でも泣かせるじゃないのさ~~賑やかだった頃の橘家を思い出し時間が撒き戻せたらと 旗本の家の長男である恭太郎兄が言うところに大きな意味があると思うのですが、時代は先に進もうとしていて、同じようにひっつきもっつきでじゃれ合っていた人たちが袂を分かつように別々の場所で生き……凄く凄く切なくてウルウル。そして愛する家族の幸せを願って見送る儚い笑顔にこれまたウルウルでした。あ、佐分利センセのおろおろっぷりと間髪入れずのツッコミには泣きながら笑えた~♪
龍馬さんはどんどん危ない方向へ もちろん当人は分かっていないし、そういう風に生きた龍馬さんだからこそこんなに惚れているわけなんだけど……愛、それは~~苦しく~~だわさ ホント愛おしいのよね~~海援隊もとい海縁隊ですか 世界のオナゴについて熱心に語る龍馬さんの……手!!!何だかマクヒースを髣髴させるような無駄にセクシーな手使い どこまで本気でどこまで嘘…というか本心を隠した企みなのか、真実を見せない巧みな表情に脱帽 それでわざと相手から慶喜公の名前を言わせるように仕向けたわけだから。あ、、、でもオナゴの話は半分は本気かも~~そういう不純な動機で頑張りそうだもん、龍馬さん 西郷どんには謝っときたいですぅ~~変なのに関わらせてゴメンネ(爆!)←素っ頓狂な表情を見せつつ本心を見抜く鋭さが目の奥に感じられたのが凄かった!
でも新しい世の権力闘争に加わるのではなくスパッと身を引く……しかも龍馬さんらしく!というのが良かったのよね~~行く道が分からなくて流行モノに飛びついたのが攘夷だの開国だの倒幕だので、でもベースにあるのは死んでいった者たちがもう一度生まれたいと思う国にすることで、小便をするのもままならないような暮らしは嫌で、もっと広い世界に打って出たいと思ってて……憑き物が落ちたというのとはちょっと違うんだけど、大仕事を終えて颯爽と羽ばたいていくサッパリ感があって、まさに「時代を駆け抜けた」と言っていい雰囲気が漂っていたんですよね~~どことなく安堵したような優しい表情に引き込まれつつ、これまた死亡フラグだよぉ~と心で泣かずにはいられなかったですぅ~
無事に龍馬さんと巡り会えた仁先生。焦るよね~~もどかしいよね~~急いでほしいよね~~同じく未来を知る者として200%激しく同意でございますっ 軍鶏鍋を食べる……仁先生はどこまで分かっていたのか??だけど軍鶏鍋を食べる前に死んだというのは有名エピだし近づきつつあるその時を思うと胸が痛いのなんのって 「今日、京出る」なんてダジャレを言ってる場合じゃない(爆!) めんどくさいお屋形様と勘助サマでゴメンナサイ 結局食べられなかったのは中岡慎太郎の方 素直に残って食べていれば殺されることもなかっただろうに……ってかすんごい勿体ない?贅沢な??使い方でしたね~~亀次郎さん!(同じく室井滋さんや津田寛治さんも)最期はあっけなく斬られた慎太郎君……もう少し仁先生が歴史に詳しかったら一緒に斬られる慎太郎君の存在も思い出してもらえただろうに~~別の意味で可哀想でした あ、、、佐分利センセは意外に酒癖悪い 早く逃げたい仁先生の苛々度を上乗せした感じだったかも~~
龍馬さんと仁先生の語らい……でもその前に、、、「咲さん」と直接咲ちゃんに呼びかけたのは初めてなのでは 何かドキドキしてしまったんだけど(苦笑)ま、それは置いといて、龍馬さんの言葉一つ一つが心に突き刺さってきて心が揺さぶられました。胸がいっぱいでたまらないのに泣けないもどかしさを感じましたね~~あまりにも全てが深くて 時代が時代だけに龍馬さん自身いつ死ぬことになってもおかしくないと覚悟を決めていた部分はあると思うんです。でもそれは決してXデーを予感した演じ方ではなくて、新たなスタートラインに立とうとする晴れやかな表情であり空気感であり……でも、じいは仁先生と同じく未来を知っているから「そういう目」で見てしまう部分があって、突然の別れの時には思いが酌み交わせないから前もって自分の思いと別れの挨拶を伝えようとしているようにも思えて……ん?と仁先生の話を受け止めようとした時の龍馬さんの表情は罪だわ~~あんな表情を向けられたら、じいならきっと泣いてしまう 別れ難いよね~~龍馬さん
そしてとうとう…… すんごい残酷なシーンですよね~~咲ちゃんは仁先生が好きで、その仁先生が救おうとしている龍馬さんがいて、彼を殺そうとしているのは自分の兄なわけですから。頭パックリ、リアルでしたね~~倒れ方や切り口、スプラッターの感じに拘って嬉々として演じられたんだろうな~と愛ある恨み辛みの1つや2つをぶつけたいところですが まだ助かるか死ぬか分からないから勘助サマの時みたいに自分の身が斬られたような痛々しさは感じなかったけど……時空を超えた脳外科しゅじゅちゅ、成功してほしいな~~ 来週は最終回・前編とのこと。バスタオル用意しておきまっす。
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葛笠村、じゃなくて(笑)埼玉県坂戸市にある島田橋です。風林火山の年に行ったな~~駅と駅の間なので遠かった 違う方向に魂が旅立ってしまいました……JINを忘れるトコだったわ
話が脱線しそうなので元に戻して 歴史たるものは描かれる視点や立場によって変幻自在になるものですが、じいはついつい龍馬さん の目線で見てしまうので……ほっっんと幕府の人たちには超ムカつきっ 大政奉還したんだし往生際が悪い!恭太郎兄のお家を守り最後まで旗本の誇りを貫こうとする純粋な忠義を利用した挙句に栄さんや咲ちゃんの存在をちらつかせて脅迫ですか~~だから虎視眈々と戦国の世を上手く立ち回った家康が作った江戸幕府は嫌いなのさっ 260年続いたのは凄いと思うけどあのせこく生きるのって嫌よね~~と意味不明に(笑)アンチ徳川ヒートアップ それにアノ三隅って医者は何なのさっっっ!じいはむしろこやつを暗殺したいです、、、マジで。でも、未だに過去の栄光に固執している幕府とは裏腹に時代はどんどん前に進んでいる。一つの大きな世が終わったんだな~という一種の脱力感みたいなものと、新しい時代の主導権を握ろうと蠢くものが入り乱れたり共存したり……その中でアチコチに死亡フラグが立ちまくっていました 恭太郎兄の昔語りとか典型的な……ねぇ(苦笑)でも泣かせるじゃないのさ~~賑やかだった頃の橘家を思い出し時間が撒き戻せたらと 旗本の家の長男である恭太郎兄が言うところに大きな意味があると思うのですが、時代は先に進もうとしていて、同じようにひっつきもっつきでじゃれ合っていた人たちが袂を分かつように別々の場所で生き……凄く凄く切なくてウルウル。そして愛する家族の幸せを願って見送る儚い笑顔にこれまたウルウルでした。あ、佐分利センセのおろおろっぷりと間髪入れずのツッコミには泣きながら笑えた~♪
龍馬さんはどんどん危ない方向へ もちろん当人は分かっていないし、そういう風に生きた龍馬さんだからこそこんなに惚れているわけなんだけど……愛、それは~~苦しく~~だわさ ホント愛おしいのよね~~海援隊もとい海縁隊ですか 世界のオナゴについて熱心に語る龍馬さんの……手!!!何だかマクヒースを髣髴させるような無駄にセクシーな手使い どこまで本気でどこまで嘘…というか本心を隠した企みなのか、真実を見せない巧みな表情に脱帽 それでわざと相手から慶喜公の名前を言わせるように仕向けたわけだから。あ、、、でもオナゴの話は半分は本気かも~~そういう不純な動機で頑張りそうだもん、龍馬さん 西郷どんには謝っときたいですぅ~~変なのに関わらせてゴメンネ(爆!)←素っ頓狂な表情を見せつつ本心を見抜く鋭さが目の奥に感じられたのが凄かった!
でも新しい世の権力闘争に加わるのではなくスパッと身を引く……しかも龍馬さんらしく!というのが良かったのよね~~行く道が分からなくて流行モノに飛びついたのが攘夷だの開国だの倒幕だので、でもベースにあるのは死んでいった者たちがもう一度生まれたいと思う国にすることで、小便をするのもままならないような暮らしは嫌で、もっと広い世界に打って出たいと思ってて……憑き物が落ちたというのとはちょっと違うんだけど、大仕事を終えて颯爽と羽ばたいていくサッパリ感があって、まさに「時代を駆け抜けた」と言っていい雰囲気が漂っていたんですよね~~どことなく安堵したような優しい表情に引き込まれつつ、これまた死亡フラグだよぉ~と心で泣かずにはいられなかったですぅ~
無事に龍馬さんと巡り会えた仁先生。焦るよね~~もどかしいよね~~急いでほしいよね~~同じく未来を知る者として200%激しく同意でございますっ 軍鶏鍋を食べる……仁先生はどこまで分かっていたのか??だけど軍鶏鍋を食べる前に死んだというのは有名エピだし近づきつつあるその時を思うと胸が痛いのなんのって 「今日、京出る」なんてダジャレを言ってる場合じゃない(爆!) めんどくさいお屋形様と勘助サマでゴメンナサイ 結局食べられなかったのは中岡慎太郎の方 素直に残って食べていれば殺されることもなかっただろうに……ってかすんごい勿体ない?贅沢な??使い方でしたね~~亀次郎さん!(同じく室井滋さんや津田寛治さんも)最期はあっけなく斬られた慎太郎君……もう少し仁先生が歴史に詳しかったら一緒に斬られる慎太郎君の存在も思い出してもらえただろうに~~別の意味で可哀想でした あ、、、佐分利センセは意外に酒癖悪い 早く逃げたい仁先生の苛々度を上乗せした感じだったかも~~
龍馬さんと仁先生の語らい……でもその前に、、、「咲さん」と直接咲ちゃんに呼びかけたのは初めてなのでは 何かドキドキしてしまったんだけど(苦笑)ま、それは置いといて、龍馬さんの言葉一つ一つが心に突き刺さってきて心が揺さぶられました。胸がいっぱいでたまらないのに泣けないもどかしさを感じましたね~~あまりにも全てが深くて 時代が時代だけに龍馬さん自身いつ死ぬことになってもおかしくないと覚悟を決めていた部分はあると思うんです。でもそれは決してXデーを予感した演じ方ではなくて、新たなスタートラインに立とうとする晴れやかな表情であり空気感であり……でも、じいは仁先生と同じく未来を知っているから「そういう目」で見てしまう部分があって、突然の別れの時には思いが酌み交わせないから前もって自分の思いと別れの挨拶を伝えようとしているようにも思えて……ん?と仁先生の話を受け止めようとした時の龍馬さんの表情は罪だわ~~あんな表情を向けられたら、じいならきっと泣いてしまう 別れ難いよね~~龍馬さん
そしてとうとう…… すんごい残酷なシーンですよね~~咲ちゃんは仁先生が好きで、その仁先生が救おうとしている龍馬さんがいて、彼を殺そうとしているのは自分の兄なわけですから。頭パックリ、リアルでしたね~~倒れ方や切り口、スプラッターの感じに拘って嬉々として演じられたんだろうな~と愛ある恨み辛みの1つや2つをぶつけたいところですが まだ助かるか死ぬか分からないから勘助サマの時みたいに自分の身が斬られたような痛々しさは感じなかったけど……時空を超えた脳外科しゅじゅちゅ、成功してほしいな~~ 来週は最終回・前編とのこと。バスタオル用意しておきまっす。