じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

JIN続編 第9話

2011-06-13 00:28:17 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
いや~~ハラハラドキドキの50分でした 仁先生と同じく未来に起こることを知っている身……その日、いんやその時が刻一刻と近づく毎に胸の高まりが抑えられず 逐一もどかしくて苛々してしまうほど。平気平気で飲んでいる龍馬さんに対する仁先生の焦り、、、ホントね~~許されるものなら(笑)首に縄をつけて無理矢理安全な場所に連れ出したい気持ちでした。まぁ龍馬さんの方はぜ~~んぶ分かっていて覚悟ができていたんだと思いますがそこら辺は後ほど。それにしても、前回以上に風林火山のかほりプンプンでしたね~~ってか、やっぱりお前が斬ったか~~ヘタレ平蔵 勘助サマに続いて龍馬さんまで 市中引き回しの上打ち首獄門だーー!!!その前の龍馬さんとの語らいには胸打たれたのに……刀を持って振り返る前に思うところがあるような表情をしていたので、まだ明確には語られていない「心残り」が関係しているのかもしれないけど……許さんっ!!!あと、やたら出てきた木の橋。最初に出てきた瞬間にビビビッ でした。

↓↓↓ここじゃん↓↓↓



葛笠村、じゃなくて(笑)埼玉県坂戸市にある島田橋です。風林火山の年に行ったな~~駅と駅の間なので遠かった 違う方向に魂が旅立ってしまいました……JINを忘れるトコだったわ

話が脱線しそうなので元に戻して 歴史たるものは描かれる視点や立場によって変幻自在になるものですが、じいはついつい龍馬さん の目線で見てしまうので……ほっっんと幕府の人たちには超ムカつきっ 大政奉還したんだし往生際が悪い!恭太郎兄のお家を守り最後まで旗本の誇りを貫こうとする純粋な忠義を利用した挙句に栄さんや咲ちゃんの存在をちらつかせて脅迫ですか~~だから虎視眈々と戦国の世を上手く立ち回った家康が作った江戸幕府は嫌いなのさっ 260年続いたのは凄いと思うけどあのせこく生きるのって嫌よね~~と意味不明に(笑)アンチ徳川ヒートアップ それにアノ三隅って医者は何なのさっっっ!じいはむしろこやつを暗殺したいです、、、マジで。でも、未だに過去の栄光に固執している幕府とは裏腹に時代はどんどん前に進んでいる。一つの大きな世が終わったんだな~という一種の脱力感みたいなものと、新しい時代の主導権を握ろうと蠢くものが入り乱れたり共存したり……その中でアチコチに死亡フラグが立ちまくっていました 恭太郎兄の昔語りとか典型的な……ねぇ(苦笑)でも泣かせるじゃないのさ~~賑やかだった頃の橘家を思い出し時間が撒き戻せたらと 旗本の家の長男である恭太郎兄が言うところに大きな意味があると思うのですが、時代は先に進もうとしていて、同じようにひっつきもっつきでじゃれ合っていた人たちが袂を分かつように別々の場所で生き……凄く凄く切なくてウルウル。そして愛する家族の幸せを願って見送る儚い笑顔にこれまたウルウルでした。あ、佐分利センセのおろおろっぷりと間髪入れずのツッコミには泣きながら笑えた~♪

龍馬さんはどんどん危ない方向へ もちろん当人は分かっていないし、そういう風に生きた龍馬さんだからこそこんなに惚れているわけなんだけど……愛、それは~~苦しく~~だわさ ホント愛おしいのよね~~海援隊もとい海隊ですか 世界のオナゴについて熱心に語る龍馬さんの……手!!!何だかマクヒースを髣髴させるような無駄にセクシーな手使い どこまで本気でどこまで嘘…というか本心を隠した企みなのか、真実を見せない巧みな表情に脱帽 それでわざと相手から慶喜公の名前を言わせるように仕向けたわけだから。あ、、、でもオナゴの話は半分は本気かも~~そういう不純な動機で頑張りそうだもん、龍馬さん 西郷どんには謝っときたいですぅ~~変なのに関わらせてゴメンネ(爆!)←素っ頓狂な表情を見せつつ本心を見抜く鋭さが目の奥に感じられたのが凄かった!

でも新しい世の権力闘争に加わるのではなくスパッと身を引く……しかも龍馬さんらしく!というのが良かったのよね~~行く道が分からなくて流行モノに飛びついたのが攘夷だの開国だの倒幕だので、でもベースにあるのは死んでいった者たちがもう一度生まれたいと思う国にすることで、小便をするのもままならないような暮らしは嫌で、もっと広い世界に打って出たいと思ってて……憑き物が落ちたというのとはちょっと違うんだけど、大仕事を終えて颯爽と羽ばたいていくサッパリ感があって、まさに「時代を駆け抜けた」と言っていい雰囲気が漂っていたんですよね~~どことなく安堵したような優しい表情に引き込まれつつ、これまた死亡フラグだよぉ~と心で泣かずにはいられなかったですぅ~

無事に龍馬さんと巡り会えた仁先生。焦るよね~~もどかしいよね~~急いでほしいよね~~同じく未来を知る者として200%激しく同意でございますっ 軍鶏鍋を食べる……仁先生はどこまで分かっていたのか??だけど軍鶏鍋を食べる前に死んだというのは有名エピだし近づきつつあるその時を思うと胸が痛いのなんのって 「今日、京出る」なんてダジャレを言ってる場合じゃない(爆!) めんどくさいお屋形様と勘助サマでゴメンナサイ 結局食べられなかったのは中岡慎太郎の方 素直に残って食べていれば殺されることもなかっただろうに……ってかすんごい勿体ない?贅沢な??使い方でしたね~~亀次郎さん!(同じく室井滋さんや津田寛治さんも)最期はあっけなく斬られた慎太郎君……もう少し仁先生が歴史に詳しかったら一緒に斬られる慎太郎君の存在も思い出してもらえただろうに~~別の意味で可哀想でした あ、、、佐分利センセは意外に酒癖悪い 早く逃げたい仁先生の苛々度を上乗せした感じだったかも~~

龍馬さんと仁先生の語らい……でもその前に、、、「咲さん」と直接咲ちゃんに呼びかけたのは初めてなのでは 何かドキドキしてしまったんだけど(苦笑)ま、それは置いといて、龍馬さんの言葉一つ一つが心に突き刺さってきて心が揺さぶられました。胸がいっぱいでたまらないのに泣けないもどかしさを感じましたね~~あまりにも全てが深くて 時代が時代だけに龍馬さん自身いつ死ぬことになってもおかしくないと覚悟を決めていた部分はあると思うんです。でもそれは決してXデーを予感した演じ方ではなくて、新たなスタートラインに立とうとする晴れやかな表情であり空気感であり……でも、じいは仁先生と同じく未来を知っているから「そういう目」で見てしまう部分があって、突然の別れの時には思いが酌み交わせないから前もって自分の思いと別れの挨拶を伝えようとしているようにも思えて……ん?と仁先生の話を受け止めようとした時の龍馬さんの表情は罪だわ~~あんな表情を向けられたら、じいならきっと泣いてしまう 別れ難いよね~~龍馬さん

そしてとうとう…… すんごい残酷なシーンですよね~~咲ちゃんは仁先生が好きで、その仁先生が救おうとしている龍馬さんがいて、彼を殺そうとしているのは自分の兄なわけですから。頭パックリ、リアルでしたね~~倒れ方や切り口、スプラッターの感じに拘って嬉々として演じられたんだろうな~と愛ある恨み辛みの1つや2つをぶつけたいところですが まだ助かるか死ぬか分からないから勘助サマの時みたいに自分の身が斬られたような痛々しさは感じなかったけど……時空を超えた脳外科しゅじゅちゅ、成功してほしいな~~ 来週は最終回・前編とのこと。バスタオル用意しておきまっす。
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レ・ミゼラブル 3回目

2011-06-12 19:04:31 | 観劇記
6月2日ソワレの観劇記です。

行ってきました~~2007年以来のSP公演 前の時はSPキャストと現行キャストがミックスされていたのでまとめてがっつり という感じでは観られなかったのですが、今回は完全にSPキャストのみの公演。まぁ中にはどーしてこの人が?と激しく疑問な人が入っている気がしないでもないわけなのですが ま~~~あ(爆!)前回の意味不明コゼよりは邪魔になっていないだけマシという……って……あ、誰のことか言っちゃった 舞台の外の話題じゃないところで活躍してもらいたいものですけどね

楽に近い&SP公演ということで熱を帯びた熱い熱い舞台になっていました。ABCカフェやバリケードの場面はやっぱりSPキャスト現行アンサンブルで見えない壁があるような気はしましたね~~空気感の部分で同じ学生には見えなかったのがちょと気になりました……ってか、ジャベな二人がパワフルすぎちゃって(笑)ついでにあと二人ジャベな人を加えて4ジャベズで革命を起こしたら成功しそうな気がしたんだけど ただ、逆にアダルティなアンジョとマリウスがその場に似合っていたかといえばこれも微妙。一挙手一投足+一歌唱に説得力と深みがあってひしひしと心に響くのですが、未熟な学生だからこそ持っている瑞々しさや危うさ、切なさ、初々しい熱情があったかと言われると……うーーん 「その時」にしか出せない青春の空気感というものがあると思うので、こういう未完成の魅力は現行キャストにしか出せない味だなぁと思いました。同じ感想は他キャストにも言えるかもしれないです。しかも、キャリアと歌唱力は比例しないことが往々にしてあるんですよね~~歌手の世界でも昔のヒット曲を今歌った時に必ずしも昔よりもいいとは言えないことがあるのと同じ……じいは初演時代を観ていないので当時とは比較できませんが、それにしてももう少し歌えても?と思ったり(2007年比でも したかも~と思ったところもあったので)、セリフ調に大声で歌い叫ぶところが多くて演技派ミューが好きなじいでもちょっと勘弁 と思ったり、自由すぎてヲイヲイ な人たちがいたり……ただ、醸し出す雰囲気は別格なんですよね~~芳醇な魅力とでも言うのかな~~これでもか!というほどの外向きに伝えようとする演技や冒険的・実験的なハッとさせられる部分はないんだけどしみじみといいな~と思える公演。これはSPキャストにしか出せない魅力であり、現行キャストの皆さんにとって良い影響を与えるものじゃないかな~と思いました。良質の文学作品に触れた そういう感じです。

以下、キャスト感想。時折じい's ベストなキャスト&今までに観劇したキャストと比較が出てくる部分はご容赦を

今井バル:

お久しぶり~♪2007年以来でした じいの場合は基本的にべっしーバル固定なもので しかも前回観た時の今井バルは後から知ったのですが絶不調の公演だったらしく卒業疑惑が実しやかに囁かれ 今回はSP公演を中心にという感じでしたが、やっぱりいいものですね~~安心して聞ける歌 今井バルの安定した優しくて雄大な歌声は好きだわ One Day MoreやBring Him Homeは心に沁みました。久しぶりに違うバルジャンを観て新鮮な楽しみを感じましたね~~冒頭の悪な時代のバル、、、相当悪そうな人でした 悪ぶってるor恵まれない環境が人間を変えたというのではなくてマジに悪そう~~性悪説を本気で信じたくなってしまいます。でも、これまた強靭な司教様に救われて生まれ変わってからは、出来る限りの誠心誠意を傾けて神の望む道を歩もうとしているように見えましたね~~ここら辺が生涯「Who Am I?」と問い続けたべっしーバルトは違うところ。でも、今井バルの自分を律する部分は切なくもあり……なので、コゼットとの出会いはファンテを救えなかった償いというよりも厳しく生きるバルジャンに神が与えた愛ではないかと 厳しく痛々しく生きることだけが生きることではないことを教えようとしていたのかな~と思ったんですよね。ま、ファンテへの償いにしろ、神が与えた愛にしろ、結果的にコゼットは「She's the best of my life」になったわけですが、いや~~今井バルのコゼットloveは半端ないっ マリウスを殴り飛ばしかねないよ~と思う程で ま、バリケードでマリウスの存在を確認した後は花嫁のパパを通り越して大きい心で認める視線を送っていましたが。だからこそ!!!2幕のA Heart Full of Love」リプライズからマリウスへの「Valjean's Confession」、そしてエピローグはもうぅ~~涙涙 目の前の愛は自分のものじゃない、コゼットが幸せになるにはどうすればいいかを分かっていて、自分が姿を消すのが一番だという決断をする。それでいてなお後ろ髪引かれる心が切なくて切なくて しかもそれを受け止める禅マリがこれまた絶品だし←超個人的な感動 エピローグでコゼットを抱きしめる空気感もこれまた素晴らしかったのよね~~温かくて大きな感覚、あれは今井さん位キャリアを重ねないと出せないものだと思いました。言葉にすると消えてしまいそう、あるいは陳腐になってしまうような、目に見えないけど感じるほわ~っとした温かみ、あの一瞬は忘れられずにずっと残っている感覚です ただ、、、最後の最後でガクッとくるようなことを申しますが……“じいの固定”は変わらないな~~シャワーのように振ってくる想像力というのかな~~そういう意味で心を揺さぶられるのはやっぱり……そういう点での物足りなさはありました。演技はべっしーで歌は今井さんという無理を言ってしまいたくなるような……(苦笑)



鹿賀ジャベ:

自由デシタ……あはは~ 2度目の体験なので鹿賀節にも違和感なくついていけたような気はします。相変わらずアウフタクトの入れっぷりは凄かったけど……鹿賀さんだから許される的な 心地よく聞くにもセリフとして聞くにも好みは分かれると思いますね~~じいは……1回でお腹いっぱいでっす。でもプロローグの初登場から圧倒されました。他のジャベではあり得ないこと!!!まだ囚人たちの後ろにいるところから段違いの重々しい存在感を放っていました 鹿賀さん演じるジャベ、バックグラウンドの不幸や卑しさ、人間性の想像を全く許さない人物なんですよね~~有無を言わせな法の正義を信じて疑わない徹頭徹尾、鉄壁の防御を固めているという感じ。だからこそ!なんだと思うけど2幕の下水道でバルを見逃し自殺に追い込まれるところの崩れっぷりが心に沁みるというか、こうするしか道はなかったんだな~と無理なく受け入れられたというか。。。最期はホント圧巻でした


歌穂エポ:

今回の涙の9割は歌穂エポが原因ですよぉ~~ホント凄い!凄すぎる!!強い系エポ、切ない系エポ、可愛い系エポ、様々なタイプで語られるエポキャストですが、歌穂さんのエポは理屈でカテゴライズできるものじゃないんですよね~~まさに「歌穂ニーヌ」 もちろんフィクションのキャラクターなのに実際に目の前にエポニーヌという女の子がいるとしか思えない……本当に本当に素晴らしいエポでした。マリウスのことがほっっんと好きなんだな~って 分かりやすい仕草や関わり方をしているわけじゃないのに存在だけで純粋に好き!という気持ちがひしひしと伝わってくる。。。A Heart Full of LoveやA Little Fall of Rainで泣くのはお約束なんだけど(A Heart~の方のハモリで沁みるキャストはなかなかいない……ただし今回はコゼを除くという条件で)Plumet Attackの場面で泣いたのは初めてよぉ~~全ての行動がマリウスを守るため、そういう純粋さが溢れていて……なのでその後に塀越しにコゼットと対峙した時のエポの戸惑いと気丈さが入り混じった表情が堪らなかったですね~~でも、じいが一番泣いたのがエピローグ。マリコゼを見つめる→レミの列に入っていくところが素晴らしすぎた!!!大好きなマリウスだけを見つめているんじゃないんですよ~~コゼットも含めて希望の象徴である二人を温かく見守り「これで良かったんだ。自分の役目は終わった」とスーッとレミの列に入っていくその空気感がもう、もう~~今でも思い出すと泣けてくるっっっ 全然未練がましさやエポ自身の存在の押し付け感がないのよね~~これまた一つの引き際の美学のような感じで涙が止まりませんでした。


岩崎ファンテ:

2007年のSP以来、その時はかなり株 だったのですが今回はムムムッと ここまで歌えてなかったっけ?4年越しの記憶なので曖昧なのですが……何だか高音と低音の切り替えが不自然で岩崎さん自身の歌手としての存在感や歌い方が挟み込まれているようでレミゼの世界に浸りきれませんでした。ファンテの死とエピローグは良かったんですけどね~~って、相変わらず100%は満足していないじいではあるのですが(苦笑) ま、バルジャンとコゼットに別れの時を与え見守る姿、バルジャンに寄り添う空気感は人として+仕事としてのキャリアを積まないと出せない味わいがありましたね~~そのフワッとした温かさには心が突き動かされました


沙也加コゼ:

どうしてSPキャストなのか一番分からないキャスティング SPと冠する公演、初演キャストが無理なら評判の良かった卒業キャストを入れてくれれば良かったのに~~と素直に(爆!)そう思いました まぁ良くも悪くも見せ方を知っているので無理矢理にでも観る側を及第点に持ってくる感じというか……うーーん、マシという程度…か 久しぶりにコゼットというキャラにも苛々しましたね~~断然エポ派なじいなので元々好きなキャラクターではないのですが(笑)あのブリブリぽわぽわした感じがムカついた~~ あと、「A Heart Full of Love」もきつかったな~~他2人と比べること自体が無理無茶失礼なんだけど、場違いな弱っちい高音担当が約1名……ハァ


禅マリ:

会いたかった~会いたかった~会いたかった~~YES!君に~~ 禅マリ、最高!いちおうOnly one man and that's Lamarque~♪の初登場場面で吹き出す覚悟(失礼)はしていましたが、さすがに2度目だったし(笑)前回のSPとは髪型が変わっていたので←ポワポワ頭じゃなかった 肩を震わせることはなかったけど……どうしてこんなに若返られるのか?詐欺ってるんじゃないか??是非とも突っ込んで聞いてみたいデス さすがに前のSPの時よりも老けてる大人っぽくなっている感じはありましたが永遠の青年ですね~~素敵だわ カフェでグランたちにからかわれてムキになるところやエポの本心を知る由もなくコゼットを探してくれと言い残して猪突猛進に去っていく 逐一うざくてめんどくさくて、、、好きだーー←じいの方がうざくてゴメンナサイ…ですが(笑) A Heart Full of Loveでのじい的ツボ、「君を困~らせた~~」と歌いながら門の方に突進~~可愛すぎるぅ~~今回は少し控えめでしたが恋愛バカになっているところが良かったです。ほ~んとコゼットしか見ていないんですよね~~エポの気持ちなんて考える以前の問題という感じなんですわ、、、そういう気持ちがあるとさえ思っていない節あり A Little Fall of Rainでもエポを抱きしめるところも亡骸を見送るところもそんなにジメジメした部分はなくて……原作のテイストに近いような

もちろん恋愛バカな魅力だけではなく、学生たちとのやり取りやバルジャンとの関わり方も素晴らしかった~~ 残された者の虚しさ、、、「空の」という言葉に込められた深い悲しみがひしひし伝わってくるんですわ。ほんの一言の歌詞なのに……物凄く深い思いが込められているように感じました。そしてバルジャンの告白&エピローグ、少し大人すぎる受け止め方かな~とも思ったのですが、バルジャンの複雑な心境と本音を受け止めた上で自分が全て背負おうとしている姿に号泣 エピローグで天に召される直前も直前、魂が肉体から離れるその瞬間にバルジャンがマリウスに視線をやるんですわ。まさにほんの一瞬なんだけど、そこに釘付けになりましたね~~バルジャンの思いを引き取るマリウスの気持ちがもうぅ~~ね~~泣けて泣けて


斉藤テナ&鳳テナ夫人

斉藤テナも2007年のSP以来2回目。当時は駒田テナみたいな軽妙なテナが好みだったので、歌……というかほぼセリフ状態…か?語り口調と自由な節の取り方に慣れていなくてイマイチ感があったんだけど、他にどす黒いタイプのテナを何人か観てきて感覚の幅が広がった 斉藤テナみたいなタイプもありかな~と思うようになりました……が、しか~し!テナの登場シーンではリズム感のある力強いor楽しいナンバーが多いので、やっぱりもう少し「歌って」もらわないことには ただ、存在感は凄いですね~~いるだけで黒い&悪い空気を感じられたので。鳳テナ夫人、、、某劇場のロビーでお見かけしてカッコイイ女性だな~と 舞台を観たのは実は初めてでした。半端なく怖かったよぉ~~ 逆らったら優しくしてもらえないどころか……キャー 絶対に預けられたくないです。これまた斉藤テナ同様もう少し歌ってもらえると良かったな~~鳳さん演じるテナ夫人はテナのことを尊重しつつ手のひらで自由にさせている感じ 「Master of the House」では厨房でのやり取りでもテナに対してそこまで皮肉めいた態度じゃなくて楽しそうに(爆!)悪巧みに参加している表情だったので。


岡アンジョ:

じい的アンジョな条件の1つに「One Day More」の「One more day before the storm~♪」と登場した瞬間に光り輝く衝撃を感じさせてくれるか否かというのがあるのですが、岡さんの嫌味の全くない華やかな存在感にピッタリ 心震えました~~!!! 安心して受け入れられるカリスマ性があるんですよね~~少々(笑)大人な感じがあって、しかも革命を成功させちゃいそうな感じがあるので突っ込まずにはいられないんだけど ABCカフェでふざけ合う学生たちに対して呆れたり苛立っていたりする感情はありつつも、どことなく包み込んで見守るようなオーラがあって、危うさを孕んだカリスマリーダーというよりは安心して身を預けられるリーダーという色彩が強かったような。。。なので、バリケードでのバルジャンとの関わりを色濃く感じましたね~~バルジャンの深い思いを誰よりも一番理解しているんじゃないかと その代わりグランは相手にしていない感じ(苦笑)今回はじいが苦手な方のキャストだったせいもあるので勝手にそう感じていたのかもしれませんが、最後にバリケードに駆け上がっていくところなんて思いっきり……無視…か でもね~~やっぱり伝説となるだけのことはあります。特にラマルク将軍の死を聞いた後の歌は圧巻!一見するとほんのちょっとの仕草や雰囲気の違いにしか見えないんだけど歌をベースにしたあそこまでの表現力と空気感は素晴らしかったです


林司教:

やられた…… 司教様というよりは無条件で「神父様」という呼称で呼びかけてしまいたくなるような存在感!強靭な精神力を持った神に仕える人間というのかな~~特に今井バルが荒くれた黒々しさ満載の悪っぷりだったので、それを矯正させるならこのくらいの強さと厳しさがないと 圧倒されるような大きな大きな空気に神の愛を感じたような……有無を言わせず引きずり込まれて涙涙でした


小宮ガブ:

特に選んだわけではないのですが前2回の公演が両方とも子供店長(苦笑)それはそれであり と思って気にすることはなかったのですが、やっぱり“普通サイズ”のガブを観てしまうと、やっぱり必要な大きさってあるものね~~と 何よりも声量があるので安定した存在感がありました。最期のシーンも悪目立ちすることなく自然な演技に見えたので。
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徐々にアゲアゲ

2011-06-11 23:56:31 | その他いろいろ
咳はだいぶ良くなってきました さすが混み混みするだけの耳鼻科だけありますぅ~~見立ては確か!ただ、今回はちょっと症状が酷かったかな いつもなら翌日には嘘みたいに治ってて薬を飲むのを忘れる位までになっているのですが未だに断続的に咳き込んで苦しい 職場ではMYのど飴が欠かせません。ま、じいだけじゃなくて他の人もそれぞれにMYのど飴が手放せず……同い年の社員の女性が咳止め成分が入った浅田飴をくれたんだけど効いた気がしたのよね。超アバウトなイメージだけど何かお菓子の延長みたいな普通ののど飴より効き目がありそうな ただ今職場は風邪が蔓延、健康な人は近寄りたくないだろうなぁ~~ そうそう、今月末にどうしても外せない所用でガッツリ連休が欲しかったので勤務を交代してもらうべく交渉していたのですが、その理由を言わなかったんですわ。家庭事情or遊びに関わらずお互いにわりと正直に話せる雰囲気なので変な遠慮はないんだけど、今はまだ隠しておきたいことだったので。そしたら勝手に想像が一人歩きしてて内野的用事で休むと思われてた……らしい(苦笑)ま、一般人には理解不能な理由で休んだ前科があるし~~@去年の夏 本当にそうだったら嬉しいけど(爆!)……残念ながらじいの超プライベートな理由 そして5連休を確保した代わりに休み明けはその分の上乗せ勤務を覚悟しないと。。。

やっと書く気力も出てきたので(ネットを徘徊&見るだけなら だったんだけど)溜め込んでる観劇記2つとJINの感想を書かないとな~~と、、、それがねぇ~~じい、大変なことをしでかしてしまった!第8話の録画を消してしまった~~全然関係ない別の番組を消そうと思って消去ボタンを押して画面が動かないからもう1回ボタンを押したら下の段=JIN8話まで選択されてたぁ~~鈍感で使えないデッキのせいだ……いえ、苛ちなじいのせいです(涙)3回はリピしてるからいいんだけど、どうせDVDを買うだろうからいいんだけど、、、悔やまれるぅ~~ 先週も別件で大事なことを忘れていて後悔の嵐が吹き荒れてたのよね~~バカバカ、自分

JINは全体のオールアップが近いみたい。明日の放送ではいよいよ……(涙) さっきたまたま6chにしてみたら「情報7daysニュースキャスター」の芸能コーナーで平井堅の香港ライブの後にJINの予告映像が流れていました。龍馬さんと仁先生の場面がほとんど いよいよ近江屋シーンかな~~公式サイトの予告映像にはないシーンもあって、仁先生と語り合う龍馬さんの切ない表情だけで胸が張り裂けそうでした 主題歌が入ったアルバム発売との兼ね合いもあるんだと思うけど、昨日はフジテレビの「僕らの音楽」でも流れたし←さすがに他局なのでタイトルは言わなかったけど地デジの番組内容には思いっきりJINと表記されてた ラスト3話、心して見なくては!
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にもかかわらずドストエフスキー?!

2011-06-09 23:44:08 | その他いろいろ
昨日の絶好調が嘘のように、今朝は明け方から咳が止まらず あまりの息苦しさでしおらしく哀れな病人になるどころか逆ギレして「ふざけんなーいいかげんにしろーー」と咳き込みながら叫ぶこと小一時間 いや、ふざけんなー!はじいの方だと思いますデス さすがに自力で治すことに断念して午前中にかかりつけの耳鼻科に行ってきました。薬をたんまりと貰ったのですが、寝る前に服用のシロップがあって…… 子供かっっ しかもこんな容器だし(苦笑)ちと恥ずかしい



夕方からは学生時代の友人と 咳だけなのでねぇ~~前から楽しみにしていた約束だったし 凝りもせずに行ってきました。リーズナブルな居酒屋、カフェ、定食屋が軒を連ねている学生街、当時は研究室や図書館よりこっちの方の出没率が高かった気がしますが(笑)もう大人なので、、、ロシア料理店にしてみました……ってどこが大人なのか意味不明ですが







適当なコース&飲み物で積もった話に花が咲きました バリケードの学生の如くDrink with me to days gone by To the life that used to be~♪あるいはCould it be our studying Means nothing at all?なんてね あの頃の勉強が仕事にや人生に直結してるかどうか甚だ怪しいところですが、無駄にはなっていない……いや、そう思いたいんですけどね。実学系の学問みたいに分かりやすくない分もどかしいと思うことが多いけど目に見えない形で役に立っているはず。それに何よりも同じ学び舎に入ったからこそ奇妙な縁で(笑)出会えた仲なんだし どんな時も欲望の赴くまま自由に自分らしく進むのが一番~☆

帰りに素敵な →友人母お手製の杏酒ボトルを貰って、うほほ~い(以前家にお泊りさせてもらった時にボトル1本お持ち帰りした前科あり)喜び勇んで帰ったのも束の間、哀しい現実が目の前に…… 5日分の薬が終わるまで我慢よぉ~
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TVぴあ&スーパージャンプ

2011-06-08 22:53:35 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
この2日間とにかく咳が酷くて無駄に体力を消耗していてゲンナリ 今日は観劇予定があったのでどーしたものか と思っていたのですが、のど飴を大量投入して(苦笑)無事に乗り切れました しかも久々の都会、うほほ~い と体調はすこぶるよろし!普段は並ばないあるお店の行列なんぞに並んだりしていろいろ遊んで帰ってきました。観劇記は後日改めて

大事なお買い物も忘れてはいませんよ~~TVぴあとスパジャンの発売日 TVぴあは表紙からいきなり萌え心直撃 何とも贅沢なツーショットではありませんかっっっ 実際に表紙になった方も素敵だけど、目次ページ上にある方のショットでも良かったな~~大沢さんが興味津々だったらしいテレビくんに内野さんは目を真ん丸くして凝視している表情!じい的にはテレビくんというよりもタイムスリップする為の道具に見えるんだけど こっちのショットの方が龍馬さんと仁先生っぽい感じが強いような???

記事の中身は対談 まるで龍馬さんと仁先生が喋っている感じでした。いきなり最終回のことを聞かれて「俺、全く知らない(笑)」と大沢さんに話を振る内野さんだし~~思わず過ぎった、勝手にしゅじゅちゅを引き受ける龍馬さんの無責任な笑顔 いや~~思いっきり龍馬全開 ただ、演じる上では「(龍馬の暗殺を)知っている仁先生は、怖くて仕方がないと思う。龍馬も怖いんだろうけど、いずれ殺されるかもしれないという覚悟をどこかで持っていて。だから、神経質にならないよう、あくまでも龍馬のキャラクターらしく豪放磊落に演じていこうと」思っていらっしゃるとのこと。怖さの違いというのかな~~現代or幕末それぞれに生きる者の怖さが持つ切なさというのか、そういうのをふと考えてしまいました。しかも仁先生が龍馬さんを助けにいくわけでしょ~~わざわざ←そーなのよ、龍馬さん 内野さんは「ベタベタせずに、なるべく男のさっぱりとした友情を見せていきたいです。甘くなりすぎないように。」とおっしゃていますが、JINでは「龍馬の偉業は、仁先生が成し遂げた数々の偉業と密接に関わっているという描き方」をしているとのことなので、歴史上の人物との関わり、一人の人間同士という意味での男の友情が同時進行していくわけで、そこがまた何だか切なくなってしまうというか……残酷で優しい未来と言った仁先生のナレーションも併せて妙に感傷的になってしまうな~~

でも、、、甘くなりすぎない友情とはいえ別の意味のラブラブっぷりが(爆)仁先生に抱きつかれるシーンの話が出てきましたが(もしや近江屋での再会シーン…とか?)抱きしめる強さが凄かったらしくて 「俺、こんなに愛されてるんだと。ちょっと、ドキッとしましたからね(笑)」な~~んて しかも「大沢さんは集中すると、役に入り込むから。痛くて、痛くて。」と内野さん。いや~~人のことは言えませんよ と思わず突っ込んでしまいましたが 愛さずにはいられないお人ですからね~~龍馬さんも……内野さんも 「仁は自分以上に好きなんですよ、龍馬さんのことが(笑)。」と大沢さんにも言ってもらえてありがたや~でございますぅ~~

スパジャンの方はカラーで1頁、写真はオフィシャルガイドブックの正面を向いた正装 のものがドド~ンと。インタの中身は今までの内容+α、今日のTVぴあのも含めた既出の話でした。龍馬の成し遂げた偉業には仁先生が大きく関わっていること、その中でJINという作品の中の龍馬を生々しく演じたいといったこと等々が出てきました。以前内野さんがおっしゃっていたように、単なる歴史上のヒーローじゃなくて、その時代を必死に生きて行ったことが後から偉業になっちゃった的な……そういう人間的な部分を仁先生との絡みを通して描いているところが面白いんじゃないかな~と改めて思いましたが、いや~~ホントすぐそこまで迫っているわけですよね~~大事件が 大丈夫!と言いつつ実は心の動揺を隠せないじいなのです

ところで、、、TVぴあに載ってた先々の番組表を見て26日がJIN第11話=最終回。それで、最終回の1個前が10分拡大になっているけど最終回は通常通りの時間枠。勝手に2時間SPだと思っていたので意外だったのですが、まぁ変に間延びするより良いのかもしれないけど丁寧に描いてくれないと~~ 何げに心配しています。あと、最終回の週の土日は怒涛のダイジェスト放送3時間となっ!!!番組未定の枠にはナビが来るのかな~~何はともあれ地に足をつけていいものを見せてもらいたい、それだけですね~~
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JINナビ……何度目?(苦笑)

2011-06-05 18:49:10 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は家の近くをぷらぷらして手近な買い物でも~♪と思ったのですが、必要なものだけ買ってササッと帰りました。JINナビがあるから、というのは嘘で(爆!)どーにも体が不調 風邪は治る気配がないし、歯は痛いし、ついでに頭も痛いし、薬でボーっとしてるし(24時間365日ボヘ~ととしている説も)他にもアチコチ……家にいる分には全然平気なのに、やっぱ外に出るとしんどいわ

そんなわけで珍しく リアルタイムで見たJINナビ、期待せずに…と言いつつちょっとは期待していた龍馬さんクランクアップの映像は全く気配なし でも、最大のポイントである坂本龍馬の暗殺→物語のクライマックスが迫っているということで、龍馬暗殺な視点で7話までのおさらいをしていた感じでしたね~~いきなり冒頭から龍馬暗殺の謎について取り上げていたし。暗殺の黒幕について諸説を紹介……京都見廻り組説、薩摩陰謀説、紀州陰謀説、後藤象二郎説、中岡慎太郎説、歴史のミステリー云々で取り上げられることもありますが、ドラマでは歴史を踏まえつつJINならではの展開にしていくそうです。2時間サスペンスなら演じる中の人の知名度とイメージと立ち位置で大体の見当はつきますが(笑)JINはそういうわけにはいかないし←当たり前 でも、やっぱり大きくクレジットされる役の人が関わるのかな~~平蔵だったら二度目じゃ~~ん!マジ怒り~~平蔵のくせに(爆!)でもお屋形様の龍馬斬り2回目もどうかと思うし(苦笑)西郷さんだったらハンガリー革命の逆恨みかっ

ま、どうなるにしても大政奉還に向かう中で敵を増やしていくことになるんですよね~~龍馬さん。謎を握る人物として東さん、奥医師の三隅、恭太郎兄が挙げられていました。恭太郎兄が黒幕ということはないだろうけど またもや忘れた頃にヒョイッと出てきた三隅さん!和宮毒殺未遂の黒幕!!あの時も突然出てきてビックリしたけどまだ役目は終わってなかったんだ~~しつこくてムカつくっ でもどーして出てくるんだろう???

予告には入っていない&その前後の映像がちらほら……と言ってもあと3時間後には見られそうですが 予告映像では野風さんは、、、多分助かるんじゃないかな~と楽観視してるんだけど よくドラマの最終回予告でヤバそうに見せて気を引かせといて実は~みたいな見せ方はよくあるので。それに中谷さんはまだクランクアップされてないはず。今撮影しているってことはこれから放送されるシーンだし……あ、でも未来さんの役のシーンだったら必ずしも

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外は寒々、内は暖々

2011-06-02 16:40:49 | その他いろいろ
6月らしからぬ寒さ、しかも今日は朝から冷たい雨 じいはこの寒さに対応できずに風邪を引いてしまいました 寝不足の上に多分……多分だけど職場で先輩から移されたかも 夜になると頭痛、37度ちょい上の微熱だし、喉は痛いし痰も酷いし かかりつけの耳鼻科へ~と思ったけど、ちょっと待て!この時期は学校健診の後だからガキが多くて、躾がいるのは親の方よ~♪とゾフィー様の如く言ってやりたくなるような親子二遭遇するとこっちの具合が悪くなるっ それでなくても待合室に3、40人以上いて1時間以上待たされるのは普通……行けば絶対に治るイイ病院なんだけどね~~ってことで前に診てもらった時に貰った薬があったのでそれで対処。薬を飲んでる分体がシャキーッとしないような感じだけど良くなっている感じでっす。やっぱり効くわ~~ペニシリン。仁先生に感謝……はしてませんが←そもそもフィクションだし(笑)感謝するならフレミングさんの方…か

少し前の話になりますが、5月31日にあったミュージカル三銃士の製作発表。Ustreamでも実況中継されたようで、終了後も録画版ということで公開されています……が、それはそれは重くて見られたものじゃない ネット回線が混み合う夜間ならともかく日中もまぁ悲惨でしたね~~時間の問題じゃなくてUstream自体の問題だと思いましたね~~ホント使えん!!!そんなこんなで全く見られなくて、IEの一時ファイルから引っ張り出してきてやっとこさ視聴。トホホ~~見る前から疲れましたわ 一番気になっていたのが歌披露 三銃士の方のナンバーはそれなりにかっこよかったけど(トークの内容や雰囲気からは公演中に何やら“しでかしそうな”気はしたけど)、冒頭に芳雄君が歌ったダルタニャンのソロ、じいはドイツ語版で聞いていて一目惚れならぬ一耳惚れしちゃったのよね~~めちゃめちゃカッコイイ曲だったので。その日本語版……う~~ん、日本語になったせい?歌詞の意味が間違っているわけではないんだろうけど、この醤油ちっくなダサさは何 声域というか歌い方というか合っていない気がするし。今回歌わなかった二人も……一人はともかくもう一人は今聞かなくて正解だった これまたかっちょいい曲が多いけど歌えるのかな~と既に心配モードだし。ま、本当の舞台になったらそれなりに見えることを期待して。。。いや、今回はかな~り厳しい目になりそうです、、、じいは。何せ25年来ってところかな~~読み耽って妄想しまくった果てに作り上げた各キャラクター像があるんですわ。実は主役のダルタニャンはどーでもよくて(笑)←戦闘モノ等々で最後に必ずいいトコを持っていく主役には昔から興味なくて それよりもアトスとミレディの大人の恋模様に胸をキュンキュンさせまくったませた子供だったもので 小説とミュージカルは別物だと思わないといけないのは分かっていても、やっぱり妥協できないだろうな~と思ったり。。。

そうそう、この寒さにお陽さま が届きました。龍馬さんの人生を生ききった後の満面の笑み これだけで一気に幸せ気分 しつこいようだけど(笑)じいたちはまだまだこれからなのよね~~卒倒しても窒息してもしっかり思いのやり取りをしなくては
コメント (2)
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