じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

平日休み

2015-04-10 23:27:23 | その他いろいろ
相変わらず寒いな~~3月下旬の一気に初夏 が嘘みたい 体が動かない……動かす気になれない のでそろそろ暖かくなってほしいものです、トホホ 少し喉の調子も芳しくないし……絶対に体調は崩せないのでね~~GWまでは

昨日は遠征の大先輩な内野友とランチ BFびわ湖公演以来だから1年近くですね~~久しぶりの再会でした。時間を忘れるほどの内野談義 禁断の裸体の話もいっぱい♪人間って本当に愚かで可愛い、そんなこんながいっぱい詰まった面白い演目!と内野的ツッコミを交えつつ何か好きな作品かも~~と盛り上がりました 意外性や衝撃、常に常に新しい挑戦があるお人、、、後から引きずって良い気持ちにならないのがまた良いのよ~なんて話も(笑)だからこそずっと同じ人を見続けていけるんだなぁ~と愛溢れる深い言葉の数々。じいも置いてきぼりにならないように共犯になり続けなくちゃとますますアリジゴク……か

その友人を日本のブラジルまで送り届けた後はあちこち遊び回ってきました。いろいろお買い物もあったし……平日休みだと週末は人混みで行く気をなくすお店も快適に物色できるのね~~あ、やっぱり基本は土日休みが一番よぉ でもふとショーウィンドウに映る自分を見てギョギョッ(笑)二十歳前後の頃のようにはいかないよなぁ~~キャッチや勧誘の声もかけられなくなった……いや掛けられたら掛けられたでムカつくんだけど通り過ぎてアレレ みたいな(笑)さすがにそろそろ大人クールな方向に……ムリっぽい???

通りすがりに寄った本屋で野球関連の雑誌をお買い上げ その時にCapitalという関東のカープファン大学生が作っているフリペもゲット。話題になっていたので一度実物を見てみたいとは思っていたのですが……若さが眩しかった(笑)自分も大学生だったら……“いろいろ”めんどくさいから参加しなかったと思うけど。

そして素敵なものを発見!



交流戦の内野指定席が半額 平日にこんな場所まで行けるわけないじゃん だからチケットが売れそうにないから叩き売りするのか?と勝手に裏読みしてしまうのですが(爆!)関東でカープの交流戦が観戦できるのがここしかないっぽいので仕方ない 二人でチケ1枚分、、、買いっ!来週観劇前に参戦めんどくさ~
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今更のやっと

2015-04-08 23:36:44 | その他いろいろ
うぅ~~やっと勝ったわ さすがに今日はゲームセットの瞬間に天を仰いで喜びを噛みしめました。去年みたく連敗の後は嘘のように連勝~~といけばいいんだけどね 勝ち投手ノムスケというところが微妙なんだけど(爆!)まぁ勝ったんだからいいか 明日は何が何でも勝ってもらわないと困るのよね。ヘッポコ同士なので昨日・今日はいつものように腹も立たなかったんだけど明日は別。うちのエースに関してはどうでもいいけど(笑)勘違い“エース”のアイツにだけは負けるわけにはいかない。ゴネて入団したとかFAで金満を選んだ輩だけは許せないのでね しかし本当に勝って良かった良かった~~そして気持ちの良いRCCの中継にアッパレ

それにしても、、、今日は寒かったです もうぅ~~朝起きてビックリ。カーテンを開けて、あぁ雨か→ずいぶんはっきり見える雨だなぁ→え、白くない?→雪降ってるし みたいな感じ。今は4月だよねと思わず自分の認知能力を疑ってしまいました(笑)クリーニングに出すはずだった真冬のコート(出してなくて良かった~)を引っ張り出してきて出勤。雪のせいか人の出入りも少なくて業務もわりと暇。じいが役員をやっている春の食事会のメニュー候補がFAXで送られてきていたので、皆でキャーキャー盛り上がって騒いでいました ビュッフェor卓盛、和食or洋食、肉or魚、それぞれが言いたい放題。まぁ所詮地元企業の会合や講演会、地の人たちが結婚式で使うような感じの田舎のホテルなので期待はしてないんですけどね~~オリジナル料理らしきものの中には学食や社食、給食で出そうな怪しい料理もあるし。そうかと言って、会社の人たちの好みもちょっとね~~ちょっとでも知らない料理だと見た目や素材で決めつけて敬遠するとか、普段食べないような味だとちょっとつついて食べ散らかすとかそういう人も少なからずいるのでストレスなんですけどね~~食べ物に対してボーダーレスなじいにとってはね 最後はコッソリ自分の好みで選んで取りまとめ役の人にFAXしましたが、まぁ無難に例年通りの……ということになると思います。さっさと帰りたいですね~~翌日はコクーン行きなので
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愛のかたち

2015-04-07 23:43:17 | その他いろいろ
たかが4月、されど4月 全くもってじいの好き嫌いなのですが(爆!)あっちのDとこっちのDがそんな上位にいるのは納得できない みたいなことになっているのですが……去年の9連敗を思えば7連敗くらい何てことないさ~~って今日も途中で怒り狂ってテレビを消しましたが(苦笑)でも、どんなに罵倒しても野次を飛ばしても試合途中で見捨てても絶対によそのファンにならないことは分かっているんですよね。じいママには「最後まで頑張れ頑張れ」っていう気持ちはないわけ?と突っ込まれますが、熱いファンが多いことで有名なTやLのファンとも本気でやり合える自信はある(笑)これってある意味愛なのか

もう一つの愛 今は恋する時期から愛する時期に入っていますが、毎回が愛をかけた勝負!みたいなところがあるんですよね。罵倒することもなければ批判することもない、その代わり少しでも隙や油断が垣間見られた瞬間にTHE END 必ずしも常に気持ちよくさせてくれるとは限らないけど逆にそれが快感でもあり信頼感も生まれるってじいはMかっ!というのは冗談(笑)なので、愛が消えることはないしそういう自信もあると、先輩方とメールをしながらしみじみと。。。

2つの愛、種類も質も方向性も違うけどそういう愛に囲まれている自分って結構幸せなのかも。それにしてもね~~明日はさすがに勝とうよノムスケだから全く期待してないけど・・・もうすぐ鯉のぼりの季節だよ
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疲労200%

2015-04-06 23:50:33 | その他いろいろ

週末に見つけた素敵な風景


今日は疲れが取れず……職場もアチコチでアクシデントがあり~の、じい自身のミスあり~のでさんざんな週明けでした 体力的な疲れだけではないんですよね この2日間でなーんかいろいろと吸い取られた感じ。週末に向けてエネルギーを蓄えなくては 職場で裸体祭り、裸体祭りと大騒ぎ……はしていませんが(爆!)今週末開幕~♪と盛り上がっていたのでいろいろと“尋問”されました。まぁちょっとやそっとのことで卒倒するような面々ではないので逆に面白がってくれましたが……そのうち1人が観に行ってみようかなぁと乗り気になったのですが(←前から一度舞台を観たいとは言われていたのよね)気楽に誘えるものではないところがね~~さすがに今回ばかりは人を選ぶなぁ

昨日の朝は思いっきり朝寝坊 本当はチケ争奪戦に参戦する予定だったのですが、どーにも一般では取れそうにないので某先行でゲット。予定外に一番お高い指定席になってしまいました それもこれもワガママな同伴者のせい。早く行って並ぶのが面倒でしんどい、外野は応援が疲れる、、、そんなわけで内野(ウチノじゃないよ)のお安い席から探していったのですが連番で取れないんだわ。観劇なら全く無問題なんだけどさすがに野球はね~~まぁお高いと言っても舞台ならB席、下手したらそれより安いのでGW価格ということで しかしいつからこうも取りにくくなったのかねぇ~~こっちの方がめんどくさくて仕方ない 首都圏の球場だったらワイルドカードが使えるんですけどね~~さすがにビジターの方は頼めないしテレビに映るようなところでは申し訳なさすぎるっ
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禁断の裸体 初日

2015-04-05 14:13:40 | 観劇記
4月4日、初日の観劇記です。ネタバレ大ありなので要注意

~あらすじ~

帰宅したエルクラーノは、ジェニーが残したカセットテープを聞き始める。
その告白から物語は遡っていく…。エルクラーノは妻の死後、息子であるセルジーニョと彼を溺愛する3人のおばたちと共に暮らしていた。おばたちはエルクラーノが妻の死を乗り越えられていないことを心配し、彼の弟であるパトリーシオに神父に相談するように勧めるが、彼は神父さまのところへは行かず、馴染みの娼婦、ジェニーのところへ行き、エルクラーノと関係を持つよう持ちかけ、彼女の裸の写真を持って帰る。弟の言うことに憤怒するエルクラーノだったが、写真を見て心を乱し、泥酔状態でジェニーを訪ね、そこで3日間ともに過ごしてしまうが、彼に心を奪われたジェニーを振り払って、自分の日常へと帰ろうとする。その後、エルクラーノはジェニーにだんだんと想いを寄せるが、彼女が売春婦であることや、妻の死後に息子のセルジーニョに「二度と女性と関係を持たない」と約束したことで、もう一歩を踏み出すことができない。 パトリーシオはエルクラーノへの憎悪から、ジェニーに「私ともう一度関係を持ちたいのなら結婚して」と言うようにと助言するが―。母親の死によって歪んだ父子関係、売春婦と結婚するための嘘と計画 、そして家族を襲う悲劇とは―。

(公式サイトより)

休憩15分を含む2時間40分の2幕。青暗い照明、舞台奥にはいくつもの白い十字架。セットは白い石灰岩っぽい感じで作られた2階仕様。2階部分は基本的には変化なしですが、1階の舞台上はジェニーのいる売春宿の一室、エルクラーノとジェニーの寝室、セルジーニョが入院した病室などなど場面に応じた転換がありました。照明効果も結構あり???今回はかな~り前列で観たのでそこまで味わうことができませんでしたが、十字架を映し出したり、星空のような照明があったり、、、全体を見渡したらまた違った表現を感じ取ることができるような気がしました。ただ近くで観ていても感じましたが暗転が多いのは気になりましたね~~あと衝撃的な場面の演出がちょっと……以前観た三浦さん演出の舞台と被るところがあって自分の趣向に何かつっかえるものがあって 脱ごうが絡もうがそういう問題ではなく、むか~し演劇を苦手としていた頃のアノわざとらしさというか乾き感というか、ちょっと気になったかなぁ~~ブラジルの戯曲だから耐え得るものがありましたが、仮にオリジナル作品だったとしたら……自分の好き嫌いの部分としてね、どうだっただろうかと自問シャウト自答

1幕冒頭、、、もうぅ~~9か月ぶりのナマ内野さんだったのに、やっとお会いできた嬉しさを噛みしめるどころか、突然後ろから現れてすぐ横を通っていかれるんだもん しかも間近で生声!!!いきなりは心の準備ができていないので困りますから 下手側の扉から白いスーツで登場、中通路から下手側通路を通って舞台へ。2階の自室場面から始まるのですが、やっぱり2階だと遠い感じですね~~さすがにオペラは使えないけど(苦笑)昔ながらの(時代設定的には普通かも)テープレコーダーから流れるジェニーの告白が流れて時間を遡っていく感じで物語が展開していきます。そして2幕最後、この場面に戻ってエルクラーノが銃でテープレコーダーを破壊、その後は……幕切れなので観る者の想像に委ねられていますが、作品で描かれているものを考えるとどっちの展開もありかなぁ~という感じかな

作品自体はかなりヤバイ・・・まさにタブーを扱った作品で誰一人「まともな」登場人物がいなくて壊れ具合が半端ない 1幕が終わった時には震えが止まりませんでしたね~~ただ、2幕は50分の怒涛の回収作業であれよあれよという間に幕切れ。1幕が良かっただけに呆気ないというか1幕物で一気にやってしまった方が良かったのでは?と思うところもありましたが、いろいろ考えさせられること満載、それでいて全然堅苦しいというのはなくて野性味溢れる大人の会話と大人ゆえの愛らしさで魅了されました。皆さん、作品のタイトル通り(笑)体を張って脱いでいます 内野エルクラーノと寺島ジェニーの絡み合い、凄いわ~~信頼できる役者同士だからこその濃厚なやり取り。目から入ってくる絵的な過激さはスルーして自分の興味としてどんな構造や仕組みで振り付けられているんだろうと←ヲイヲイ 変な方の興味とツッコミが でも、ホントこの二人の熟したやり取りは堪らなかったですね~~インタで舞台のルールを心得ている者同士の安心感があるという話が出てきましたが、まさにその通りというかちょっとした仕草や立ち位置だけでもそういうことかと思わせる場面があってガッテン しかもエルクラーノが自室で妻を亡くして項垂れている、ジェニーがエルクラーノを待つ間じっとしゃがんでいる、、、その時に同時展開される“動”の場面。もちろん主眼はそちらなので見ないといけないのに見ずにはいられない“静”の方向。それが一体になってセリフのキャッチボールが始まるその瞬間が堪らないというかツボってしまいましたね~~ホント素晴らしくて

もちろんこのお二人だけではなく他の面々も濃い!イリアス以来の池内くん、、、見た目も中身も濃い……濃過ぎっ 寧ろ内野エルクラーノの方が真っ白白でいいのか?と薄く見える程。キャラクター的には悪魔のような役ですが本当に悪魔なのかどうか???初体験が獣姦って それで一族の中では疎まれているようで積年の恨みを持っていてあちこち掻き回すのですが、それって必ずしもまともじゃないとは言えないような……そもそも世間一般的に清く正しく美しく生きている側もおかしいわけで、性に嫌悪感を感じているセルジーニョや彼を聖者化している3人のおばも明らかにおかしいんですよね~~セルジーニョ演じる野村くん、ファンの人は大丈夫?と勝手ながら心配してしまうような場面が満載。あれだけ母親を神聖化して性的なものを嫌悪していたのに最後は刑務所で強姦されたことをきっかけに性に目覚め、ジェニーとの関係がありながら最後は強姦犯のボリビア人の男と駆け落ちって ある意味フツーの青年の感覚になったが故の……ここら辺りのことは思いっきり宗教的なタブーに触れている感じ カトリックのことはよく分かりませんが、聖母マリアを巡る論争やら受胎云々やら、あと、エルクラーノがジェニーと結婚するために二人の関係を良く思っていないセルジーニョを旅に出す話をする時に、息子を生贄とする父がどうのこうのというセリフがあったんですよね~~ふと思い出したのが創世記のアブラハムとその息子イサク。もちろん聖書なので現代の考えからするとツッコミどころ満載なんだけど、性的な部分に焦点を置いて考えるとなかなか興味深い 登場人物たちのやり取り、絡み合いを見ていると、異常の境というか聖と邪の表裏一体というか、良い意味で曖昧で混乱させられて心地よい疲れを感じました。

カテコは4回。内野さんは最初2回はまだまだ物語に引きずられている感じ 脱力~という雰囲気でしたが3回目からは笑顔。最後は池内くんと肩を組んで退場~~舞台袖に入る時は内野バイバイも。そういう一連の変化に萌えるわ~~
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祝!初日

2015-04-05 01:02:10 | 内野聖陽さん
祝!初日 禁断の裸体

開幕しました~~禁断の裸体 かなりヤバイ タブーを明け透けに扱った作品でした。壊れ具合も半端なく、そういう世界にどっぷり使っていると日常の「正常」が異常に感じてくるような……シアガのインタで寺島さんがお稽古の後にクラブに行くと言っていましたが、その“勢い”が分からないでもない 熱風の吹き荒れる舞台!演じている皆さん、体を張って脱いでいて凄いです(笑)まさに裸体祭り……って、まぁ別に目の前で脱がれたところで今更別に驚くことでもないのですが 絡み合いはあちこちで 演出その他いろいろ気になったことはありますが、いろいろと考えさせられることが多くて、でも全然堅苦しいというのでもなく大人の洒落と可愛さが垣間見える会話のキャッチボールには魅了されました。面白い演目だとは思いましたね~~今日は物語の流れについていくので精一杯だったので、次回また新たな発見があるといいなぁ 観劇記は明日改めて

日中にプレスコールがあったんですね~~囲み取材も含めてスポーツ各紙に掲載されていました。舞台の記事を捜索していると嫌でも目に入ってくるのが見たくない芸能ニュース、ではなくて本職の?スポーツニュース。開演前に見なきゃいいのに野球の結果を見て不機嫌に撃沈……まぁそんなことは忘れさせてくれる(爆!)ような凄い舞台だったので スポーツ紙の記事見出し、裸だのパンツだのそれしかないんかいっ というような見出しですが 魅力はもっと深くて濃い部分にあるかと。。。

日刊スポーツ
スポーツ報知
デイリースポーツ
サンスポ
オリコンスタイル
まんたんウェブ(画像多め)

日テレNEWS24では囲み取材の動画を視聴できます♪

あと、今日発売のSANKEI EXですが、webでも読めます。ちょいちょい言葉が省略してある部分がありますが、ほぼ同じ内容でした。

開演前に したり、久しぶりの再会があったり、何か内野的活動が始まったなぁという感じです。春がやってきました!
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朝日新聞夕刊&シアターガイド

2015-04-03 23:50:29 | 内野聖陽さん


昨日はドイツから帰国している友人とタイ料理を食べに行きました 初めて行ったお店だったのですが、近くまで行ったらコレよコレ!というお馴染みのあの香り!この香りは間違いなく美味しい予感。思った通り本場の味で大満足~ 友人とは何年ぶりだろう……2、3年会ってないのかなぁ~~超久しぶりの再会。周辺を含めての近況&情報交換から難しいお年頃同士の女子トークまで、たくさんたくさんお喋りして楽しい時間を過ごしました。何か勇気づけられましたね~~自分らしく頑張ろうと気持ちが前向きに!友達っていいなぁ 話している中で気づいた偶然!昨日が初対面記念日だったっぽい 母校の大学は入学式の前に懇親会みたいな集まりがあるんですよね~~それが○年前の昨日だったみたいで、なぜかじいは友人の第一声を覚えていて、友人はじいの服装を覚えているという……どういうことなんだか 長く続いている縁に感謝デス

さてさて、目前に迫った裸体初日。昨日発売の朝日新聞夕刊とシアガにインタが掲載されました。



夕刊の方はWEB版でも読めます。エルクラーノについて「彼は一見『男らしい』けれど、内容は情けなくて愚か。台本を読めば読むほど『コメディーですか?』というくらい笑ってしまった」と「男女観、宗教、権力。作者はあらゆるものをおちょくって、にやにやしているみたい。軽やかなんです」と内野さん。なんとなくアメリカ大陸的……と言っても南米の方ですが、ドライなんだけど奥深いウェットさがあるという感じなのかなぁ~~更には「気候が違うというか。日本人の演劇の感性で読むと、成立しないことがある。何百度か温度を上げて稽古すると、意味が分かってくる」ともおっしゃっているんですよね~~ふと一抹の不安 どうにもアメリカチックな、でも南米だから別物だよね~というか、実はじいの趣向的にあまり得意ではないので でも、演出の三浦さん曰く「僕の作品よりもっと皮肉たっぷりで挑発的です」で、「ロドリゲス描く「人間の二面性や本性が露呈される瞬間」は、劇作家として執着してきたテーマだ。」ということなので以前観た三浦さん演出の舞台込みで考えて、その舞台の“苦手”も含めて良い方向にいくのかなぁと期待していたりして……早く観たいっ

シアターガイドは内野さんと寺島さんの対談インタ。冒頭からお二人の忌憚ないやり取りが炸裂!「舞台のルールみたいなものを心得ている同志という安心感はあります」と内野さんが言えば「私たち、真逆なんです」と寺島さんが返す。文学座の同期ならではの丁々発止なやり取りが素敵でしたね~~役作りも正反対とか 「内野さんは真面目だから、すごくしっかりと役づくりをするんですよ。私はその時々のフィーリングでやったちゃうから」と寺島さん。でも「私たち、ぶつかるし、ムカつきもするけど、結果、楽しいよね?」と……そしたら内野さんの答えは「……どうだろう。」って 雰囲気の良い“仲の悪さ”みたいなものが垣間見られて興味深かったです

内野さん演じるエルクラーノという役について「カトリックの、非常に禁欲的なキャラクターなんですよ。でも本音を禁欲で装っているところが、分かるな、ちょっと自分と重なるなと思った(笑)」とおっしゃっていましたが、思わずもう少しどういう……と突っ込んで聞いてみたかったりして でもフッとそういうことを言ってしまうところがチャーミングだなぁと思ってみたり ただ「文脈には性的な暗示がたくさん潜んでいるので、表面的にペラッと読んでしまうと、作家が仕掛けた大事なものを見逃してしまうんだよね」と何だか構えてしまいそうな言い様 翻訳物というだけで既に行間を考えるには言葉の壁が立ちはだかるのに~~さすがに今回は英語じゃなさそうだからどうにもならないし でも、同ページに掲載されている演出の三浦さんのコメントに日本人にも共感できるように、変わらない人間の営みとしてやっていくみたいなことが書かれていたので(演出は演出でじい的には不安な部分があるんだけど)大丈夫!と半分強がりも含めて期待したいですね~~

お稽古の中で感じられていることもアレコレ。内野さん曰く「日常会話の質感がとても軽快なところに新鮮さを感じている。やはり南方系の人種だなと。抱えている問題はすごくシリアスなんだけど、表出しているものはとても軽やかなので、その気持ち良さが伝わるといいなと思います」とのこと。他のインタでもあったけど、大人なやり取りの舞台なのよね~~そういう“洒落”が理解できるかな ま、「健康的な話」らしいので(爆!)スコーーンと抜けた感じで軽妙に楽し……める、きっと

さぁいよいよ明日は待ちに待った初日 午前中は仕事なので魂ここに非ずにならないよーにというのが努力目標(笑)終わったら渋谷直行 早く内野エルクラーノに会いたいよ~
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新たに・・・

2015-04-01 23:49:46 | 内野聖陽さん
4月、新体制があちこちでスタート 内野さんの公式HPも装い新たに……といっても一般公開部分はほぼ変わらず という感じでしょうか。こちらでも今まで通り、、、なのかなぁ~ 分かりませんが最新情報をお知らせしてもらえるようなので何となくホッとできるような、できないような(苦笑)ここ数日あちこち見返したり様々なブツを整理していたりだったのですが、あんなことこんなことあったな~と忘却していた部分も含めて積み重ねてきたものの単なる数的な大きさから質の重さまで懐かしく思い返すことがあったり、しみじみ噛みしめることがあったりで……でも、天が下のすべての事には季節がありすべてのわざには時がある、その時々に自分自身も含めて意味があるんだろうなぁ~ということで、まぁ好きな気持ちが変わることはないのでこれからもずっと

裸体初日まであと2日 やっとこさ出てきました~~お稽古の映像&内野さんのインタ!映像の方は昨日放送のノンストップ







寺島さんのインタだったので映像のみで最新の内野さん 何か大声で怒鳴ってたけど激しい舞台になりそう???またもやタバコのシーンがあるので風向き次第では客席に???あれこれ妄想が湧いては消え湧いては消え……ムフッ

今日の読売新聞夕刊にはインタが掲載。仕事帰りの電車で知ったので間に合った~~最寄駅の売店で無事にゲット



「非常に熱量を要する作品」で「一つ一つのシーンが異様に温度の高いところから始まる」とか でも「成熟した大人には、むしろ笑える作品」って……まだまだヒヨコのじい、理解できるのだろうか 頑張らないと……って何を?(笑)エルクラーノという役は振り幅が大きいみたいですが、やっぱりそういうのが好きそうだなぁ~~内野さんと思わず突っ込んでしまいました 「性表現のための性表現ではつまらないですが、きちんと男女が交わらないと話にならないのであれば、裸になるのは当然のこと」と内野さん。じい、裸体祭りだの何だの騒いでいますが 真面目な話、そういう人間の本質、大元の部分を率直に伝えるものってどこか気分が楽になるというか何か好きなんですよね~~それであーでもない、こーでもないと考えるのが堪らない、そしてついつい……増やさないよっ(笑)いや~~楽しみすぎるっっっ

明日は朝日新聞に何らかの掲載あり。シアガも発売ですね~~買に行かなくちゃ!
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