「みずきの女子知韓宣言 2017年12月23日12:00【韓国の反応】「慰安婦資料の登載を阻止した日本、ユネスコに保留していた分担金380億ウォンを支給する方針へ」→韓国人発狂」を見ていて思ったのですが、何か慰安婦資料の登録を阻止した日本に対して韓国国民はほぼ一致して日本を批判し、その中で日本が歴史を直視しないを連呼していますね・・・。日本から見れば史料を見ていないのは明らかに韓国ですから、「何を言ってるんだこいつら?正気か?」と思ってしまう訳で、ため息しかでない訳ですが、韓国が北朝鮮と一緒になって(一応GDPは世界11位です)日本が孤塁に近い感じになるのを避けたいので、何とかならないか考えている次第ですが、これまでの経緯から言って、韓国で歴史を直視する勢力は親日派のレッテルを貼られてどうにもならないようです。
日本人から見ると、「韓国の歴史なんて」というステレオタイプがあって当たっている部分もあると思いますが、韓国人が歴史を直視できるようになったら日本の国益だと考えて、何とかならないか考えてみようと思います。世界の記憶の一覧(ウィキペディア)を見ると結構韓国の史料があることに気付きます。どうも朝鮮王朝実録の評価が高い感じで、じゃあそこに書いていることなら、事実と認めるんだな?と思いました。いずれ使えるか確認したいと思いますが、本日取り上げるのは日省録(ウィキペディア)です。
>日本と韓国の双方が領有権を主張する竹島(韓国名、独島)をめぐって、韓国側が竹島(独島)の旧称であると主張する「于山島」が、現在の鬱陵島の北東に隣接する竹嶼であることを示す記述が、日省録で確認されている。確認したのは、韓国国内で竹島問題を研究するアメリカ人のゲーリー・ビーバーズで、2007年、このことをインターネット上で発表した。これによれば、『日省録』1807年の記述に、鬱陵島周辺を踏査した官吏の報告として「北有于山島周回為二三里許(「于山島あり。周回二・三里(一周、800から1200m)ばかりとなす。南、都庄仇味に至る」)」すなわち、鬱陵島の北に「于山島」があり、その周囲は2、3里(韓国里で800メートルないし1,200メートル)で、竹島のように二島で構成されるものではないというもので、これに相当するのは竹島(独島)ではなく竹嶼であり、古地図だけではなく文献上もそのことが確かめられた意味合いがある。
はい、論破。筆者もアメリカ人研究者の研究がウィキペディアにのっているのをちょちょいでコピペしただけですが、日省録とは韓国が重視している(らしい)世界の記憶遺産に登録している李朝後期の国王の動静や国政運営全般の詳細を知ることのできる第一級の史料ですが、韓国が言う独島の前身于山島は韓国と世界が認める第一級史料から竹嶼(竹島と混同しがちでややこしいですが、鬱陵島の側の島です)と明らかになりました。これは日本人も指摘してきた既知の事実ですが、日本が言うと「右翼ニダ。妄言ニダ」で無効化され、韓国人が類似のことを言うと「親日派ニダ」で無効化されてきた経緯があります(金完燮氏が日本で「親日派のための弁明」を出版したのが15年前で、当時筆者は韓国にもこんな人がいるのかと思いましたが、彼は逮捕され出国禁止処分になっているようです。親日派叩きが過ぎてちょっとでも日本に都合がいいように見えることはどれほど事実を含んでいても韓国では潰されてきたんですよね)。アメリカ人が韓国史料を用いたならいいんですかね?何処まで現実逃避できるか見ものです。
まぁ于山島=竹嶼の記述も于山島が何処にも見つからないがゆえの後付で適当な島を見繕って指定しただけというのが真相だと思いますが(古地図や古い時代の歴史が好きな人は人間とは(古い時代には)幻の島や幻の国の記録を残してきた生き物だと知っています。そういう冒険に関係する話は嫌いではないんですけどね)、何処まで頑張れるかな(笑)。客観的な事実認定で韓国人に負ける気は微塵もしないですね。せいぜい無駄な努力を頑張ればいいと思います。
日本人から見ると、「韓国の歴史なんて」というステレオタイプがあって当たっている部分もあると思いますが、韓国人が歴史を直視できるようになったら日本の国益だと考えて、何とかならないか考えてみようと思います。世界の記憶の一覧(ウィキペディア)を見ると結構韓国の史料があることに気付きます。どうも朝鮮王朝実録の評価が高い感じで、じゃあそこに書いていることなら、事実と認めるんだな?と思いました。いずれ使えるか確認したいと思いますが、本日取り上げるのは日省録(ウィキペディア)です。
>日本と韓国の双方が領有権を主張する竹島(韓国名、独島)をめぐって、韓国側が竹島(独島)の旧称であると主張する「于山島」が、現在の鬱陵島の北東に隣接する竹嶼であることを示す記述が、日省録で確認されている。確認したのは、韓国国内で竹島問題を研究するアメリカ人のゲーリー・ビーバーズで、2007年、このことをインターネット上で発表した。これによれば、『日省録』1807年の記述に、鬱陵島周辺を踏査した官吏の報告として「北有于山島周回為二三里許(「于山島あり。周回二・三里(一周、800から1200m)ばかりとなす。南、都庄仇味に至る」)」すなわち、鬱陵島の北に「于山島」があり、その周囲は2、3里(韓国里で800メートルないし1,200メートル)で、竹島のように二島で構成されるものではないというもので、これに相当するのは竹島(独島)ではなく竹嶼であり、古地図だけではなく文献上もそのことが確かめられた意味合いがある。
はい、論破。筆者もアメリカ人研究者の研究がウィキペディアにのっているのをちょちょいでコピペしただけですが、日省録とは韓国が重視している(らしい)世界の記憶遺産に登録している李朝後期の国王の動静や国政運営全般の詳細を知ることのできる第一級の史料ですが、韓国が言う独島の前身于山島は韓国と世界が認める第一級史料から竹嶼(竹島と混同しがちでややこしいですが、鬱陵島の側の島です)と明らかになりました。これは日本人も指摘してきた既知の事実ですが、日本が言うと「右翼ニダ。妄言ニダ」で無効化され、韓国人が類似のことを言うと「親日派ニダ」で無効化されてきた経緯があります(金完燮氏が日本で「親日派のための弁明」を出版したのが15年前で、当時筆者は韓国にもこんな人がいるのかと思いましたが、彼は逮捕され出国禁止処分になっているようです。親日派叩きが過ぎてちょっとでも日本に都合がいいように見えることはどれほど事実を含んでいても韓国では潰されてきたんですよね)。アメリカ人が韓国史料を用いたならいいんですかね?何処まで現実逃避できるか見ものです。
まぁ于山島=竹嶼の記述も于山島が何処にも見つからないがゆえの後付で適当な島を見繕って指定しただけというのが真相だと思いますが(古地図や古い時代の歴史が好きな人は人間とは(古い時代には)幻の島や幻の国の記録を残してきた生き物だと知っています。そういう冒険に関係する話は嫌いではないんですけどね)、何処まで頑張れるかな(笑)。客観的な事実認定で韓国人に負ける気は微塵もしないですね。せいぜい無駄な努力を頑張ればいいと思います。