三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

心の師匠

2008-05-22 08:49:10 | Weblog
今日から私にとって心の師匠が来高します。
その方は長野で防災無線や消防無線などの無線通信システムの施工・保守メンテを行っている会社の社長です。
今からさかのぼること2年前、全国陸上無線協会の全国支部長会議が金沢でありそこに代理出席しました。当然ながら支部長の会議ですので出席義務はありませんが、支部長がどうしても出られないので私が副支部長ということで代理出席してきました。
初めての参加で日本全国の支部長とはどんな方々だろうかと思っていてお会いすると、さすがに各支部を代表している会社の代表ということで、それぞれの支部内では老舗といいますか業界で確固たる地位を築いておられる方々だなと思いました。
よって、支部長は名誉職的なところもあり年齢的にも60代以降の方が多く私の親父と近い年齢の方や実際に親父と交流があった方などでしたのでこれはチャンスと思い懇親会では積極的に酒をつぎ「無線機の売り方を教えて下さい。」とお願いして廻りました。
そうしていると、長野の社長と親しい仲になりそれから行き来が始まりました。
その社長は、個人的にもバイオを研究しそのバイオを活用した循環型社会の取組を目指しています。
その方が今日来ます。
しかし、残念ながらその全国陸協無線四国支部の本日は松山で総会です。
副支部長の私は、総会並びに懇親会の司会という役どころが決まっております。
どうしても長野の社長との日程が合わないので小豆島の知人にお願いしました。
その知人が小豆島での環境関連の取組をされている方などを一緒に訪問するそうです。
23日の夜からは合流する予定です。

長野の社長と交流が深まるにつれ心の師匠だなと思ってきました。
昨年の暮れにも東京に行く予定があったため、ついでに長野におじゃまして社長と飲みました。ちょっといらいらしていた時期でもあったためその社長と話をしていると落ち着くのです。
同業の大先輩でもありますし、循環型社会を目指しておられるということで目線が違います。
見習うことだらけです。
このようになってきた経緯を述べたいのですが書けば書くほど長くなるので今日はこのあたりで終わります。

社長日記を書き始め勤務日は全て掲載できていますがだんだん長くなってきました。
最後の言いたいことや思いなどをつたえるための前フリが長いためです。
でもそれが無いと何のことだか分からないとも思いますし、日記一つとっても文章って難しいですね。

でも何か始めないと何も進まない。
継続は力です。
継続できるよう、この日記を読んでいただく方が増えてけるよう今日も勉強です。
コメント
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