先日は、2006年に高松青年会議所(JC)主管で四国地区内の青年会議所協力のもと開催したASPAC高松大会で最初の大イベントとしてウェルカムナイトを開催した主要メンバーと2年ぶりに同窓会を開催しました。
青年会議所とは、アメリカ発祥で世界組織です。
そのため、一番大きな大会は、世界会議がありその次に大きい大会としてASPAC(アジア太平洋地域会議)大会というものがあり、毎年その対象国の20カ国と会議や文化交流を行っています。
それを、高松JCは15年かかって開催誘致することができ2006年5月に開催し1万人ものJCメンバーが参加していただき大盛況に終わりました。
この青年会議所出身者は、麻生元幹事長やブッシュ大統領など著名な方も多く街づくりを通して将来を担う人材育成に努めています。
ASPAC高松大会最初の大イベントでのウェルカムナイトでは、開催場所が玉藻公園桜の馬場で四国の食と四国の4大祭りを開催し4千人参加して大いに盛り上がりました。
四国地区内には、青年会議所が30ありそれぞれが、地場産品を持ち寄っていただいた食ブースも大盛況でしたが、四国の4大祭りで更に大盛り上がりとなりました。
四国の4大祭りとは、徳島の阿波踊り、愛媛新居浜の太鼓台、高知のよさこい踊り、香川みとよのちょうさ祭りです。
特に圧巻は、新居浜太鼓台本物をバラバラにしてトレーラー3台で持ってきました。みとよのちょうさは、みとよJCのイベント用ちょうさで数百万かけてこの日のために新しい刺繍を施してきました。
阿波踊りもよさこい祭りもかなり手馴れた有名連にお願いしました。
後で聞いた話ですが、新居浜の太鼓台とみとよのちょうさ、阿波踊りとよさこい踊りが同一会場で開催したことは今まであり得なかったことと、今後もあり得ないだろうということです。
そんなウェルカムナイトの四国4大祭りを共に汗を流した責任者が集まり同窓会を開催しました。
懇親会場では、プロジェクターに当時の映像を映し出し、苦労話に花が咲き2年という歳月を忘れさすようで大いに盛り上がりました。
私は、当時その委員長として当日は、携帯電話と無線機が鳴りっぱなしだったなと思い出しました。
この同窓会は、毎年開催ということになりました。
共に苦労したということは、永遠の絆が生まれたような気がしています。
何かをチャンスと捕らえ実行し自分のものにするのか、しないのかは自分次第です。
でも実行し苦労したら必ず得られるものがありますし、人との絆も生まれます。
そんなことを改めて思った同窓会でした。
青年会議所とは、アメリカ発祥で世界組織です。
そのため、一番大きな大会は、世界会議がありその次に大きい大会としてASPAC(アジア太平洋地域会議)大会というものがあり、毎年その対象国の20カ国と会議や文化交流を行っています。
それを、高松JCは15年かかって開催誘致することができ2006年5月に開催し1万人ものJCメンバーが参加していただき大盛況に終わりました。
この青年会議所出身者は、麻生元幹事長やブッシュ大統領など著名な方も多く街づくりを通して将来を担う人材育成に努めています。
ASPAC高松大会最初の大イベントでのウェルカムナイトでは、開催場所が玉藻公園桜の馬場で四国の食と四国の4大祭りを開催し4千人参加して大いに盛り上がりました。
四国地区内には、青年会議所が30ありそれぞれが、地場産品を持ち寄っていただいた食ブースも大盛況でしたが、四国の4大祭りで更に大盛り上がりとなりました。
四国の4大祭りとは、徳島の阿波踊り、愛媛新居浜の太鼓台、高知のよさこい踊り、香川みとよのちょうさ祭りです。
特に圧巻は、新居浜太鼓台本物をバラバラにしてトレーラー3台で持ってきました。みとよのちょうさは、みとよJCのイベント用ちょうさで数百万かけてこの日のために新しい刺繍を施してきました。
阿波踊りもよさこい祭りもかなり手馴れた有名連にお願いしました。
後で聞いた話ですが、新居浜の太鼓台とみとよのちょうさ、阿波踊りとよさこい踊りが同一会場で開催したことは今まであり得なかったことと、今後もあり得ないだろうということです。
そんなウェルカムナイトの四国4大祭りを共に汗を流した責任者が集まり同窓会を開催しました。
懇親会場では、プロジェクターに当時の映像を映し出し、苦労話に花が咲き2年という歳月を忘れさすようで大いに盛り上がりました。
私は、当時その委員長として当日は、携帯電話と無線機が鳴りっぱなしだったなと思い出しました。
この同窓会は、毎年開催ということになりました。
共に苦労したということは、永遠の絆が生まれたような気がしています。
何かをチャンスと捕らえ実行し自分のものにするのか、しないのかは自分次第です。
でも実行し苦労したら必ず得られるものがありますし、人との絆も生まれます。
そんなことを改めて思った同窓会でした。