畑~食卓まで

自家菜園で作った野菜を使って、食べるまでを見せましょう。健康の源は食にあります。

ウインナーソーセージ作り!

2012-02-24 15:42:33 | 学び

   生協のウインナーソーセージは、   余分な添加物を使用せず、安心して食べられる

   商品が欲しい       と言う組合員の要望から生まれた商品です。

 

       鹿児島共同食品(株)     の社員さんに来て頂き、 
       ソーセージの学習と手作りに挑戦しました。

                            http://www.satsumanosato.com/

   前泊と思っていましたが、早朝5時鹿児島出発されたそうで、
        五時間かけて、来て頂きました。   大変有り難く感謝、感謝です。
  

 

         

  

 

 

           イザ、実践です。

                     

    ミンチ状の豚肉に塩を加え、ひたすら混ぜます。
    肉の温度が上がらないように、氷水を少しづつ加え、
    砂糖、香辛料も加え、空気を抜く。 
             ガンに肉を詰め、ガンの先に
                                       羊腸を差し込む。
                                       余談ですが、ガンは東急ハンズに
                                       売っています。¥3000以下だったと
                                       記憶しています。

   ミンチを混ぜてる人の手が、見る見る真っ赤になり、
   冷たい~って悲鳴が聞こえそう。

 

           

  空気を入れないように、スピーディに引き金を引くのが、なかなか難しく、

  入れ過ぎると、羊腸がパンクしてしまいます。

 

     肉が少ないと、貧弱なソーセージになってしまいます。

     半分にねじり、又半分にねじり、上の輪っかの中に通す、ここが難しかったです。

     柔らかいから、扱いにくいし、皮が破れそうで、、、、、、、、、、

     出来上がったソーセージを80℃のお湯で茹でますが、煮立ててはいけません。

     灰汁が出たら、丁寧に取り除き、20分位ボイルして完了。

 

     ワイワイガヤガヤと賑やかなうちに、どのテーブルも立派に出来上がりました。

 

                

     地元のパン屋さんに注文していたロールパンに挟んで、見た目も美味しそう。

     発色剤不使用だから、色的には綺麗では無いかもしれませんが、本来はこれが正解です。

     羊腸が手に入らない場合は、ラップに包んでもOK お湯が入らないように包むのが必須。

 

       

   以前作って好評だった私達委員会のサービス、甘酒饅頭です。  100個作りました。

   当日参加してくれた人達が、楽しそうに丸めてくれて助かりました、勿論上出来です。

 

コメント (2)
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