蒸し上がったばかりの饅頭に、山帰来 (サンキライ、別名 さるとりいばら)
の葉を敷き、まるでお店で売っている様な出来栄えです(^^)
先月習った甘酒饅頭を、生協の委員会で作りました。
饅頭作りは生まれて初めてと言う方もいたし、
お手軽に甘酒饅頭が出来るのは嬉しいと言う方が多く、
大変にぎわいました。
まず、材料の小麦粉等を混ぜ合わせ、しばし醗酵するのを待ちます。
その日の気温でかなり違ってきますから、
一概に何十分とは言えませんが、40~60分は掛かるでしょう。
<濡れた布巾又はラップをかけておく>
餡を包み、グラシンペーパーの上において、生地が落ち着くまで暫く休ませます。
蒸し器で20分位蒸します。
皮が乾き過ぎたら、霧吹きで水分を与えるとよいですよ。
材料 40個分
小麦粉 1kg
ドライイースト 大匙2
<生イーストならば、25g>
甘酒 200ml (裏ごししてね)
キビ砂糖 250g
塩 小さじ半分
漉し餡 1kg
敷き紙 40枚
材料を全部混ぜ合わせてから、水 700ml~600ml を加えてこねる。
水は一度に入れず、様子を見ながら加えていく。
<足りなければ加え、余ればそれ以は入れない>
耳たぶの柔らかさに、なればOK.
生イースト使用で習ったのですが、当地では生イーストが手に入らないので
簡単に手に入るドライイーストを使いました。
饅頭作りは気温と関係があるから、
何度も挑戦するのが上達の近道でしょうね。
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