ご要望に応えまして、またまた SE-3 の話題です。
SE-3 の後方のパネルです。
米国仕様 AC-DC アダプターが付属しています。
私は 100V AC を 115V AC へ昇圧して使っていますが、
元々、米国での電圧は AC 110V - 120V 付近と、いい加減?らしいですし、
SE-3 本体に安定化電源回路があるので、
日本の家庭用 AC 100V でも許容内ではないでしょうか。
AC-DC アダプターの出力は DC 24V, 1A です。
AC-DC アダプターの端は、むき出しのハンダ付けです。
このアダプターの DC コードを見ていますと、どこかで見たコードです。
以前米国の電気屋でスピーカー・コードを買いました。
( 米国出張先のホテルでワイヤー・アンテナが欲しくなり、電気屋に行ってスピーカー・コードを買いました。)
間違いなく、そのスピーカー・コードと同じ素材です。
素人考えですが、同軸コードの方が良さそうな気がします。
他の端子は、
IF 455kHz 入力 RCA 端子
Speaker 4Ω RCA 端子 ( 5W Audio )
REC OUT RCA 端子
本体後面 DC 入力の左右に、たくさんのマイナス・ネジが集中しています。
外から見ていて、なんだろう?と疑問だったのですが、
安定化電源用 IC, Audio IC などを冷却するための IC 止めネジでした。
前回も書きましたが、同期検波ユニット自体に電源 Switch がありません。
また、それを知らせるようなパイロット・ランプも当然ありません。
Audio 出力だけに電源 Switch を付けて、敢えて同期検波器には電源 Switch を付けないのはなぜ?
そういえば ALA1530S+ にも電源 Switch がないので自分で Switch を外付けしました。
電源 Switch を付けない設計者の意図を知りたいですね。
システム編は、これくらいにして、次回 ( 来年 ) からは実際の性能にも触れてみます。
SE-3 の後方のパネルです。
米国仕様 AC-DC アダプターが付属しています。
私は 100V AC を 115V AC へ昇圧して使っていますが、
元々、米国での電圧は AC 110V - 120V 付近と、いい加減?らしいですし、
SE-3 本体に安定化電源回路があるので、
日本の家庭用 AC 100V でも許容内ではないでしょうか。
AC-DC アダプターの出力は DC 24V, 1A です。
AC-DC アダプターの端は、むき出しのハンダ付けです。
このアダプターの DC コードを見ていますと、どこかで見たコードです。
以前米国の電気屋でスピーカー・コードを買いました。
( 米国出張先のホテルでワイヤー・アンテナが欲しくなり、電気屋に行ってスピーカー・コードを買いました。)
間違いなく、そのスピーカー・コードと同じ素材です。
素人考えですが、同軸コードの方が良さそうな気がします。
他の端子は、
IF 455kHz 入力 RCA 端子
Speaker 4Ω RCA 端子 ( 5W Audio )
REC OUT RCA 端子
本体後面 DC 入力の左右に、たくさんのマイナス・ネジが集中しています。
外から見ていて、なんだろう?と疑問だったのですが、
安定化電源用 IC, Audio IC などを冷却するための IC 止めネジでした。
前回も書きましたが、同期検波ユニット自体に電源 Switch がありません。
また、それを知らせるようなパイロット・ランプも当然ありません。
Audio 出力だけに電源 Switch を付けて、敢えて同期検波器には電源 Switch を付けないのはなぜ?
そういえば ALA1530S+ にも電源 Switch がないので自分で Switch を外付けしました。
電源 Switch を付けない設計者の意図を知りたいですね。
システム編は、これくらいにして、次回 ( 来年 ) からは実際の性能にも触れてみます。