近くの BCL 公園その２

今日も朝から BCL のできそうな公園を探して散策、家から徒歩４０分です。

BCL 公園 ( 勝手に名付 ) の入り口に「 くわがた 」を発見。

えっ、朝夕、寒いでしょう。可哀想に。
頑張れ！
踏まれたら大変なのでクヌギの木に移動させました。


木々は秋色です。


丘を下りて行くと沼があり、大型の鳥です。
「 アオサギ 」でしょうか。またいい加減なことを言っています。


丘の上に戻ると何やら美味しそうな匂い、BBQ コーナーです。
お腹空いた！肉食べたい、Beer 飲みたい！まだ 昼前、家に帰るまで我慢、我慢。


帰りに「 あかとんぼ 」らしき昆虫です。


今日は 9 km 歩いてきました。
夕方、この公園で BCL の予定、昼寝して寝過ごしてしまいました。
何の目的で散策したのか？

２石レフレックス・ラジオの制作、その１

初冬の夜長 ( 朝長？ ) に電子工作です。
今朝は 03:30 起床

昨年末に買った電波新聞社 電子工作マガジン の No.4 を読んでいたらプリント基板が付いています。



引き出しの中をガサゴソ探すと完成には至りませんが ↑ ７割くらいの部品が集まりました。

↓ ゲルマニウム・ダイオード 1N60 のハンダ付は神経を使います。

熱に弱いのは子供の頃の記憶です。
子供の頃、貴重なゲルマニウム・ダイオード / トランジスタを何個ダメにしたことか。
待てない性格、集めた部品だけハンダ付け、あっという間に終わりました。
大昔、ゲルマニウム・ラジオ、ストレート・ラジオ、５球スーパーは作りましたがレフレックス・ラジオの製作は記憶にありません。
小学生の頃、友人が作ったレフレックス・ラジオを聴かせてくれて、少ない部品でよく鳴るものだと感心したことがあります。
TR ２石で３石分の働きをするカラクリですか。
たったの２石でスピーカーが鳴らせるか楽しみです。

使用したトランジスタは万能と言われる 2SC1815 です。
設計者は hfe ( 直流電流増幅率 ) が一番大きな BL を指定しています。
机の中に Y, GR, BL と 2SC1815 だけで３種類ありました。
Datasheet によると hfe の分類は Y: 120~240, GR: 200~400, BL: 350~700 です。

残りの部品 ( トランス、バー・アンテナなど ) を買うまで製作は中断です。