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WSM Loop ケースと実態配線図

2010年11月27日 05時05分05秒 | WSM Loop Antenna
実態配線図より先にケースに基盤、M プラグ、アンテナ・ジャックなどを付けてみて、
実態配線図へ反映させます。


WSM Loop 実態配線図を書いてみました。
まだイメージ段階です。

左側の空き地は LPF 回路が必要になった時の為に空けています。

設計図と違う点:
DC 電源は 3C-2V 信号ケーブルに載せて送ろうと考えています。
9月に購入した RPA-1 では、電源が別回線仕様ですが、改造して電源を信号ケーブルに重ねて送れるようになっているので真似てみます。

P.S.
RPA-1 だけでなく ΔLOOP7 アンプへの電源供給方法も同じです。
RPA-1 の場合、どちらでも選択できる設計という意味です。


P.S.
よく使っているケースは何かを質問されます。
タカチ のカタログの TD 型アルミダイキャストボックスで型番は TD 8-11-5 です。
以前、台北の電脳街で買ったほぼ同サイズのシリコン防水機能ケースがお気に入りだったのですが、日本製品と信じていたのですが秋葉原で見た事がありません。
従いまして当ボックスは防水ではありません。
私は最後の仕上げに風呂用シリコンバスボンドで防水しています。
コメント (4)
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