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SONY ICF-2001D 度重なる修理

2011年01月08日 08時08分08秒 | その他のラヂオ・受信機


不具合が連続する御老体 ICF-2001D です。

最近 REC OUT から音が出たり、出なかったり ..... 症状が再発です。
スピーカーからも音が出たり出なかったり .....
これらが全く関連していないというのが不思議です。
接触不良か?パーツの劣化か?半導体不良?コンデンサー不良?
症状が1つではなく、しかも再現し難いのが故障ヶ所の発見を難しくします。
以前ハンダ不良箇所で完治したと思ったのですが。

ボロボロのジャック ( REC OUT ) を交換、同じ部品がないので汎用部品を使いました。

ジャック・ボードの基盤に挿さっているほとんどの部品のハンダ付けをやり直し。
基盤が薄く、しかも極小チップ部品が多いので神経を使います。

接触不良、ハンダ不良は1カ所だけではなく数カ所にあったようです。

以前のような不安感は無く安定して聴けるようになりました。

ただイヤホン・ジャックは明らかに機械的に壊れていて互換部品が見つからないので、外部スピーカーでは聴けません。
内蔵スピーカーで我慢しますか。
いつも Mic Amp - Audio Box 経由の Headphone で聴いているので問題なく使えそうです。

「 修理の度に壊しているのでは?」 という声が聞こえそうです。
コメント (8)
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