今回、仕入れたものです。
この大進無線の DPA-100B を使いたい場面;その1は、
コリン's 51S-1 特に 2 MHz 以下の バンド!
51S-1 の弱点は 2MHz 以下です。
この弱点は正規 Option である 55G-1 で補うことができるようです。
しかしこの 55G-1 は超 レア なために 51S-1 本体より高いことが多いようです。
また 英国の Advanced Optics Limited で 55G-1 を再販予定 と書かれていますが、
かなり以前から To Be Announced の文字から変化しません。
本物の購入も、また 55G-1 が再販されたとしても、手が出る価格ではなさそうです。
今回 51S-1 に 大進無線製 DPA-100B を付けて長波で検証を行いました。
早速の結論;オバケ を抑え、かなりの ゲイン を稼ぎ、音が奇麗に浮き上がってきます。
DPA-100B 無しだと、夕方 153 kHz は雑音にまぎれて音になるかならないか程度です。( 303WA-2 Antenna )
ここで DPA-100B を ON にして同調を取ると、見事に音が浮いて リスニング・モード になります。
予想以上の効果が得られました。
大進無線 DPA-100B の詳細 ← クリック
51S-1 の弱点 ( 2MHz 以下 ) を補うという本当の意味では 大進無線の DPA-25LF の方が合っているかもしれません。
さて次回はこの DPA-100B を台灣の部屋に持ち込んでみます。