ヤノマミ族に対する興味が収まらないので DVD と本を買いました
ヤノマミ族はブラジルからベネズエラ国境付近に
2 万 8 千人前後住んでいると推定される
一万年も生き方を変えていない部族
彼らにとって国家、国境という概念はない
区別があるのはヤノマミ と ナプ
ヤノマミだけが人間
我々は人間ではないナプと呼ばれる人間以下の生き物
もし自分がヤノマミ族に生まれていたら?
男は狩りが得意でないと家族も持てないのか?
病気や怪我したらどうするんだろう?
毒蛇や毒虫や猛獣ジャガーにはどう対処するんだろう?
蛇が決定的に嫌いな人間は生きていけるか?
河に入って魚も取るが
ワニも敵わない電気うなぎ、人喰いカンディルにはどう対処しているのか?
世代交代は早くて 10 歳台後半には子供が生まれ
30 歳台後半には祖父母となり
そして 50 歳台には曾祖父母か!
寿命はどれくらい?
そもそも年齢とかどうやってカウントしているのか?
塩が不足する食生活なので高血圧の人は居ない
森で生まれ
森を食べ
森に食べられる
以前、何回となくブラジルに仕事で行っていましたが
その南米ではそのような暮らしがあるとは考えもしなかった
疑問は絶えないので本を読んでみます!