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Nu:Tekt をオシロスコープで調整

2022年04月29日 12時00分00秒 | オーディオ
ラジオを聴いていたら今日は大型連休の初日らしい💦
世間の動きに気付くのが遅いです。
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さて本題、
先日製作した大陸製の格安 FG ( Function Generator ) と オシロスコープ。
これら超簡易計測器を使ってNu:Tekt 真空管ポーダブル・アンプのバイアスなど調整。
まずは FG からオシロスコープに直接繋いで、
FG からどんな信号が出ているかを確認します。
Sin 波はほんの少し歪んでいる感じはありますが、これを原波形として調整すればいいかな?
まずは自作の OPA827AP Dual 化したアンプを調整します。
原波形と比較して遜色なくいい感じになりました。
アンプのゲインは常用域よりも大きめの 2 時くらいです。
これで調整は終わり Nu:Tekt 真空管ポーダブル・アンプで楽しみます。

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以下は蛇足です。
さて先日購入したソリッド・ステートのアンプはどうでしょう?
以前、ヴォリュームを上げると音が歪むと書いたあのアンプです。

いやいや酷いものです。
この歪はアンプのせいではなく、アンプへ流れる電流不足が原因と想像しています。
Nu:Tekt 真空管アンプの電源部の供給能力はポーダブル用として設計されているので、
このソリッド・ステートのアンプの正しい検証には据え置きみたいな電源回路 & 容量が必要かと思います。
コメント (2)
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