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清流 銚子川へ行って来ました。

2021年07月12日 06時00分00秒 | 旅先、出張先、その他
何回も透明度日本一を獲得したその透明度の高さから奇跡の川と呼ばれることもある
三重県 輝北町の銚子川。
しばし梅雨の止み間に行きました。
私は子供の頃、川遊びで育ったので川遊びと魚類の捕獲は経験豊富です。
でも、今はその技量は無いか💦
行ってみると下流も中流域も凄い家族連れ、いいことですね。
透明度日本一になっただけはあります。
投稿画像では分かりにくいですが、橋の上から見ているとほとんどの魚が手に取るように見えます。

また潜るとその水平方向の透明度がとても高いそうです。
透明度が高い理由はいろいろあると思いますが、ドキュメンタリー番組によると水脈と伏流水が高性能フィルターの役目をしているようです。
それだけでなく環境保護も大きな要因でしょう。
こういう子供が川遊びできる環境が日本でも増えて欲しいです。
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2 コメント

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わたしも (電波竿)
2021-07-12 12:05:53
私も子供のころの夏休みは、毎日川遊びでした。
上流には池みたいな深いところがあり、あそこにはイワナがいて、金槌で岩を叩くとショックで浮かび上がってくる。しかし途中が険しいので中学生にならないと行けない!小学生は行っては行けない掟が有りました。
そんなもんで箱メガネにヤス(モリ)を持ってカジカ捕りが、電波竿少年の遊びでした。
だが食べた記憶がありません、唐揚げにすれば美味しそうだったが、虫がいるからと母に言われていましたが、面倒くさかっただけかも?^^;

たぶん今でもあの川は、透明な水が流れているんだろうな・・・
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Re; わたしも (Vic)
2021-07-12 17:14:35
電波竿さん、こんにちは。

まるで「釣りキチ三平」の舞台みたいなところで育ったんですね。

私も川に降りるのに凄い深い藪や茂ったところを通るのが一番嫌でした。蛇が大嫌いなので。
ふと見上げると大きな木に大きな蛇が枝に巻き付いていたのを思い出します💦
それでもやっと川に着くと自作の水中銃をもってひたすら潜ったものです。
深いところに潜ると何かとても不安になるのも事実、両親や親せきには河童の話を聞かされていたものですから。
河童と出会ったらどうしようなんて真剣に対策を考えていました。

私の場合取った獲物は焼いたり煮たりして火を通して食べていました。
鰻、川エビ、モクズ蟹(上海蟹?)、フナ ... などなど。
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