KIWA 電子 からラジオ改造部品の第二弾、
SONY ICF-2001D 用の改良キットが届きました。
1. FET Protection Diodes.
2. Memory Backup kit.
3. Audio Upgrade kit.
4. Kiwa " Blue Dot " 6.5 kHz filter.
※ おまけ?の 5 % 銀入りハンダも付いて来ました。環境・音にこだわると銀ハンダでしょうか。
まだ購入して間もない ICF-2001D, オリジナルで聴くため、
静電気から RF 回路の FET を保護するダイオードとメモリーのバックアップだけを付けてみます。
プロテクション・ダイオードだけなら、秋葉原で買うと 100 円でお釣りが貰えそうです。
でも秋葉原へ行く電車代を考えると、米国から輸入した方が安いということも言えます。
毎度のことながら米国からの送料 360 円、安いです。
4 つの KIT 全て送料込みで 4,640 円でした。
KIWA の企業秘密のため、これくらいにしておきます。
P.S.
早速プロテクション・ダイオードとメモリーのバックアップを装着しました。
これで安心して外へ持って出れます。
以下 2 つの KIT は、改造すること無く、当分オリジナルのままにして置きます。
Audio Upgrade kit.
Kiwa " Blue Dot " 6.5 kHz filter.
今日、家にも到着しました。
電解コンデンサーが数個です。それとフィルムコンデンサです。
これで音質改善なるんかいな?と思われます。
(笑)
本当に同感です。( 汗 )
でも、だまされたと思っても損ではないと言う気がします。
Grundig G5 では結構効果を感じ取りました。
内蔵スピーカー、AM では分かり難かったのですが、
FM しかも外付けのオーディオ用スピーカー、またはオーディオ用ヘッドホンで、ヴォリュームを上げたら歪みが明らかに少ないことを体験しました。
電解コンデンサーは NP 無極性を使っていると思います。
以前、影山さん設計のオーディオ・ボックスにはこの無極性の電解コンデンサーとフィルム・コンデンサーをたくさん使っているのを思い出しました。
結果を教えて下さい。
KIWAの音質向上作戦、今朝方やりましたが
とりあえず電解コンデンサ2個のみ交換しました
それでも高域が聴きやすくなったような気がします。問題はフィルムコンデンサみたいな奴を
どこにつけるのか?です。説明書には記載なく
(笑)
おはようございます。
やはり電解コンデンサーはオーディオ用 NP ( 無極性 ) 電解コンデンサーへの交換でしょうか。
フィルム・コンデンサーの取り付け位置ですね。
私は FRG-100 と改修キットを持っていないので想像ですが ...
既存の電解コンデンサーに並列に接続することもあります。
いえ、私の G5 の改造ではそのような改造法があったということです。
キワ電子に確認するしかないのでしょうか?
オリジナルでも音の資質が高い FRG-100 ですから、音の変化の判断は難しいでしょうけど、ローカル局の放送を聴けば、違いがでるでしょうね。
音質向上作戦、完成を楽しみにしております。
確実に向上したと思います。
購入して良かったです。
それにしても目が疲れますね。
音が良いと BCL も楽しくなりますね。
KIWA 電子の社長?も過去の経験を踏まえて改造シリーズを出していることが理解できます。
G5 で確かに違いは感じていました。
昔のソリッド・ステートや真空管式なら、まだしも、チップの部品・基板の改造は大変ですよね。
ICF-2001D 基板にも裏表に違う部品が付いています。
回路設計が難しそうです。
また高周波の干渉など、高度な技術なのでしょうね。
このタイプ、部品が小さい基板の改造には神経使いますね。
良い音で BCL を楽しんで下さい。羨ましいです。