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同期検波器 SE-3 購入動機 (2009年12月20日)

2009年12月19日 21時57分49秒 | PALSTAR R30 / SE-3
SE-3 を導入した動機は2つあります。

1 TCXO のない PALSTAR R30A で安定した ECSS ; Exalted-Carrier Selectable-Sideband
  受信を行いたかったこと。

2 今後ペルセウスに代表されるような SDR 受信機が益々普及していくでしょう。
  この時代に逆行した SE-3 ような機械仕掛けの機材が製造されているうちに、
  是非使ってみたかったこと。

eHam.netで SE-3 の評価の平均が満点だったことも理由です。(笑)

SE-3 につなぐ母機は、乾燥庫に保存中だった R30A です。

SE-3 は昨年の PWR 誌に「受信機本体よりも高価な Option なんて.....」と厳しい評価がありました。
確かに高価な Option です。昨年の価格は本体よりも高価でした。
昨年末に値下げされ、今は R30A の方が高い値段です。

つないで見ると、見た目より機能はあっさりしています。
先ほど接続したばかりですが、周波数を LOCK する感じが心地よいです。
一瞬にて「ピュー..」と LOCK します。
( これって、普通だと思いますが S-AM は初体験なもので... )
オーディオ出力の音質は、高音3段階、低音2段階で切り替えることができます。
じっくり遊んでみます。

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同期検波器 SE-3 MK IV 到着 (2009年12月18日)

2009年12月18日 11時04分30秒 | PALSTAR R30 / SE-3
米国コロラド州 Sherwood Engineering Inc. から Sherwood SE-3 MK IV が届きました。
発注してから約1ヶ月、受注生産でしょうか?
Sherwood Engineering Inc. かなり小規模な会社という印象です。

SE-3 本体は想像していた大きさからすると、小さいです。
オプションにはラック・マウント・モデルもあるというのでとても大きいか?と思っていました。
机の上が狭いので丁度いいでしょう。

出張に出る直前に到着しました。
帰ってから詳細なレポートします。
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サービス (2009年12月12日)

2009年12月12日 22時32分16秒 | Weblog
夏に買った ORINET STAR の腕時計に曇りが出ました。
10 気圧防水、水泳、潜水 ( スキン・ダイビング ) にも使えると書いてあります。
取りあえず、修理に出しました。

原因は別として、12/9 に修理に出して、修理後 12/12 には自宅に届けられました。
もの凄い早い対応です。素晴らしい。パチパチ!
サービス担当女性の電話対応も良かったです。
しかも、写真の奇麗な化粧箱に入って送られてきました。

以前、某 S 社の時計の修理では 22,000 円払っても不満だらけでした。

「サービス」って、ORIENT 社のような、これでしょうね。
私も見習わなければ?
これからも ORIENT 時計を大切に使いたいです。

P.S.
巨大企業のプループ親会社には負けていないところが素晴らしいです。
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「ばざーら」(2009年12月08日)

2009年12月09日 09時51分18秒 | Weblog
真空管ラジオ ( アンティーク・ラジオ ) 専門店「 ばざーら 」へ行きました。

お店は江戸川区 西小岩にあります。
店の前を2回通り過ぎても気付かなくて、探すのにウロウロしました。

中に入ってビックリ、足の踏み場もないくらいアンティーク・ラジオが積み上げてあります。
これまでに週刊誌、新聞、NHK でも紹介されたそうです。

写真は店の紹介カタログの表紙です。
店主の真空管式ラジオに対する思い入れは凄いようです。
また、とても親切な方です。

何を買った?て聞かれそうですが、いえ何も買っていませんが、
購入は、現状渡し、または整備してもらってからを購入するか選択できるようです。
「宝の山」を見上げますと、偉そうですが、今後とも頑張って下さいを言いたくなりました。

小遣いを貯めてまた行きます。
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IC-R75 故障? いやいや単純な操作 ミス でした。

2009年12月08日 12時17分57秒 | その他のラヂオ・受信機

今日は、休み、やることが多すぎます。
家で仕事の書類整理 ( これって休み? ) をしながら ICOM IC-R75 を聴いていると、どうも USB Mode の音がおかしい?
評価の高い Filter FL-257 に切り替えると USB がキンキンした音に聴こえます。

オプションの高安定度基準発振水晶 CR-282 ( TCXO ) を再調整してみましたが、全く正常です......
ふと Twin PBT ノブを見るとCenter にありません。ハイ、単に操作ミス、勘違いです。

よい機会なので TCXO をイジリ回して、遊びました。(笑)
TCXO は高価な周波数カウンタを使用して調整するべきものですが、そんなプロの機材は持っていません。
その代わりに影山 OM からご指南戴いた方法で、10MHz などの標準電波とパソコンのスペアナを使って調整しています。

ICOM IC-R75 の TCXO, CR-282 は右上の小さなシールドの部品がそうです。
この装備は Option ではなく、標準装備すべきと思えるほど費用対効果があります。
IC-R75 は MIL 規格にも合格しているようですが、一般ユーザーで SSB を聴かない人は希でしょうね。
そういう意味では必需品と言ってもいいでしょう。
加えて Synchronous Detection Circuitry が外された現行の IC-R75 には必要です。

話は脱線して、自分のミスから逃げつつありますが、
機械は「壊れたかな?」と思ったら、
まずは「自分の操作」を見直すことでしょうね。( 私の場合 )
私個人は、あまり Twin PBT を回すことはないだけに、確認が必要です。

午後は秋葉原でコリン's 51S-1 保守用パーツを探して、夕方から忘年会......

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