ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

衰える心身やルックスをカバーするために

2021-01-29 09:04:20 | エッセー

 私のダンススタジオに19歳で入会した元スタッフは、梅が丘に長く住んでいる。

思い出せば生徒の中から選んで育て上げた、ヨーガやダンスのスタッフは数が多

かったが、未だに付き合っているのは4人になり、全員が60歳代になった。

 その内梅が丘に越してきたのは3人だったが、2人とも結婚を期に梅が丘から

去って行ったが、その二人の結婚も私が大きく関わっている。

※昨年特別㊙レッスンした3人

それぞれが今でも年齢よりずっと若く見え、美人系二人と可愛い系二人だが、指導者

としてとても嬉しいことだ。その一人に昨日手紙を出したが、人生100歳時代だが

実年齢と見た目年齢の個人差は、年齢とともにますます大きくなる。

 同世代より素敵でいるためには「1食生活、2肉体的なレッスン、3心身のケア

4美容、5オシャレ」このどれが欠けても若々しさや、健康は保てないと書いた。

 「今さらどうでも良い」と気にしなければ、老化は一気に進んでいく。

 4人ともヨーガを長年学んだし、インドも一緒に行ったので、それらの知識は十分

ある。それぞれの環境は違うが、娘のような4人が何時までも、健康で美しくいて

欲しいと私は思っている。そんな彼女達に私は絶えず観察されているので、手抜き

することはできないし、無論その5項目は日常絶えず実行している。

 いずれにしても、年齢と共に加速するさまざまなネガティブな変化、もしも自然体

でいたら........結果は見た目に現れる。現在は「見た目の若さが健康度」と言われて

いる。それをキープするのは大変だが、その結果は即実感できるので、やり甲斐

がありまた楽しいから継続できるのだと私は思う。

 

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パソコンの待ち受け画面を変えたら

2021-01-29 09:04:20 | エッセー

 私は時々パソコンのデスクトップの画面を変えるが、それは気分転換だけでは

なく、夫と一緒に行った海外や、国内の旅の楽しい思い出を掘り起こし、夫の

精神状態の刺激と安定をさせる目的もある。パソコンはリビングにあるので、自然

に彼が見るからようで、そのため夫の一番好きそうな風景を出しているからだ。

 それを今日は自分のために、パリの風景にしたら、急にパリへ行きたくなった。

最後にパリへ行ったのはクリスマスシーズンで、その美しい夜景を見たいと

思ったが、パリの夜景は本当に華やかできれいだった。

 海外は数知れず行ったが、行く度にもっと好きになるのはパリだった。

その時は「モンマルトル」で、絵を4枚買ったが、2枚は友人達へのお土産

だったが、その2枚は自分のためだった。しばらくしまってあったが、久し

ぶりに出してカウンセリングルームに飾ったが、大好きで懐かしいパリ。

 社会的な状況、現在自分が置かれている環境などから考えても、また行く

ことができるのだろうか?

 

 

 

 

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