いつも比較的元気な夫が、多分3時過ぎごろに「足が痛い、どうして
だろう」と言い出した。朝5時頃ベッドからソファーまだ何とか歩いたが
左足の付け根が物凄く痛むようだ。そこから先は「痛い」を連発しまった
く歩けなくなった。ヒーラーの私は夫にそれなりの術を行ったら、少し楽
になったらしく、しばらく黙っていたが、トイレに行きたいといっても、まったく動けない。早朝緊急連絡先のケアマネに連絡したが、とにかく
動けず痛がっているので、ネットで緊急急病相談を見つけて電話て、詳
しく事情を話した。すると「全然動けないのでは救急車しかないでしょうね」と、救急車を要請してくれた。
間もなくきてくれるので、階上に住む息子に連絡し、私も身支度し
すぐきてくれた救急車で東邦医大病院へ行った。
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骨折を疑ったようだが違って、心電図、レントゲン、CT、血液、尿など色々な検査をして、診察してもハッキリと原因が分からず、何と6時間も
かかった。その間夫は痛み止めの治療を受けたのが、車いすで検査のため
病院内を巡ったが、あまり痛たそうではなかった。
全ての検査後に 先生の説明を受けたが「原因がハッキリしないので
筋肉の炎症の培養検査で、多分その部分の炎症の傷みではないかと判断
した、筋を正確に培養するのは何日かかるので、一応家に帰り再び数日
後に来院するように」と言われた。でもちょっと嬉しかったのは、先生が
私に「何か医療関係のお仕事ですか?」と言われたことで、先生の説明に
した訳ではないが、きっと明確に理解できたので、そう感じられたのかも
知れないと思った。入院と思ったのに、帰りは夫は自分で歩けて、タクシーで帰った。家に帰ったら朝連絡し、途中何度か連絡したケアマネが、わざわざ親切に車椅子を借りて届けてくれた。
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私がケアマネに対応している時、その間夫はいつの間にかお風呂に入り
出てきたので私はびっくり!「さっき足が痛くて動けないから、救急車で行ったのに大丈夫なお?」と言った。すると、夫は「え!?そんなの覚えていないし、足なんか全然痛くないもの」と言った。
あれほど心配かけたのに・・・・認知症はそんな状態なのだ。
何とも呑気でケアマネと一緒に、呆れたり笑ったりしてしまった。
来月は二人で北海道旅行する予定だったが、それもキャンセルしたが
まして老老介護の我が家なので一体何が起きるか分からない。
早朝から動き回り、心配し昨夜はさすが疲れて、8時頃ベッドへ入った。 今朝の夫はいつものように明るく「お早う」とベッドから出て、とても
元気で足もまったく痛くないようだ。これから一体何が起きるか分からない
が、とにかくその日が何事が無いだけの平凡な日を、感謝して過ごさな
ければと、痛切に感じた今朝だった。無論昨日のことなどまったく覚えて
いない夫、何だか羨ましくなった。
だろう」と言い出した。朝5時頃ベッドからソファーまだ何とか歩いたが
左足の付け根が物凄く痛むようだ。そこから先は「痛い」を連発しまった
く歩けなくなった。ヒーラーの私は夫にそれなりの術を行ったら、少し楽
になったらしく、しばらく黙っていたが、トイレに行きたいといっても、まったく動けない。早朝緊急連絡先のケアマネに連絡したが、とにかく
動けず痛がっているので、ネットで緊急急病相談を見つけて電話て、詳
しく事情を話した。すると「全然動けないのでは救急車しかないでしょうね」と、救急車を要請してくれた。
間もなくきてくれるので、階上に住む息子に連絡し、私も身支度し
すぐきてくれた救急車で東邦医大病院へ行った。
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骨折を疑ったようだが違って、心電図、レントゲン、CT、血液、尿など色々な検査をして、診察してもハッキリと原因が分からず、何と6時間も
かかった。その間夫は痛み止めの治療を受けたのが、車いすで検査のため
病院内を巡ったが、あまり痛たそうではなかった。
全ての検査後に 先生の説明を受けたが「原因がハッキリしないので
筋肉の炎症の培養検査で、多分その部分の炎症の傷みではないかと判断
した、筋を正確に培養するのは何日かかるので、一応家に帰り再び数日
後に来院するように」と言われた。でもちょっと嬉しかったのは、先生が
私に「何か医療関係のお仕事ですか?」と言われたことで、先生の説明に
した訳ではないが、きっと明確に理解できたので、そう感じられたのかも
知れないと思った。入院と思ったのに、帰りは夫は自分で歩けて、タクシーで帰った。家に帰ったら朝連絡し、途中何度か連絡したケアマネが、わざわざ親切に車椅子を借りて届けてくれた。
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私がケアマネに対応している時、その間夫はいつの間にかお風呂に入り
出てきたので私はびっくり!「さっき足が痛くて動けないから、救急車で行ったのに大丈夫なお?」と言った。すると、夫は「え!?そんなの覚えていないし、足なんか全然痛くないもの」と言った。
あれほど心配かけたのに・・・・認知症はそんな状態なのだ。
何とも呑気でケアマネと一緒に、呆れたり笑ったりしてしまった。
来月は二人で北海道旅行する予定だったが、それもキャンセルしたが
まして老老介護の我が家なので一体何が起きるか分からない。
早朝から動き回り、心配し昨夜はさすが疲れて、8時頃ベッドへ入った。 今朝の夫はいつものように明るく「お早う」とベッドから出て、とても
元気で足もまったく痛くないようだ。これから一体何が起きるか分からない
が、とにかくその日が何事が無いだけの平凡な日を、感謝して過ごさな
ければと、痛切に感じた今朝だった。無論昨日のことなどまったく覚えて
いない夫、何だか羨ましくなった。