ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

毎日入る沢山入る迷惑メールに困惑

2022-10-31 13:20:00 | エッセー

 先日国税庁から納税の勧告があったが、私の税金はすべて引き落とし

なのであまり気にしていなかった。でも、度々入るので気持ち悪く

なって、北沢警察署へ問い合わせたら、それは無視して下さいと言われ

たので安心したが、実は今朝もまた入っていた。

 それだけではなく、スマホには「3千万円受け取って下さい、人助け

だと思って」と実名?と写真入りでメールが入ったり、また、すぐに

「1億円差し上げますご指定の振り込口座に入金します」など、毎日

何通も入るようになった。すべて削除しているが、毎日何通も続けて

入るのは本当に気持ち悪い。以前もメールで返信してと、何度もひつこく

知らない男性からメールが入るが、それももうひと月以上続いている。

 しばらく前スマホの遠隔サポートで削除して貰ったが、また始り毎日

気持ちが悪くて仕方がなく、朝から気分が悪い。

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青い空と.....美味しかった雑炊

2022-10-31 13:20:00 | エッセー

 あまりにも空がきれいなので、広い空が見たくなり、夫と羽根木公園

へ行った。鳩が沢山いたし、子犬の散歩が多く、ベンチでしばらく

見ていたが、午前中のためか夫の足取りがとても軽い。精神科の先生に

「お陰様で元気になり高尾山へ行きました」とメールしたら「行けるだ

けで凄いことでね。ご主人によろしく」と返信が着た。

 最近足は弱くなり寝ていることが多いが、食欲があるので料理の

やり甲斐がある。

 お昼は久し振りに雑炊にしようと思ったのは、昨夜の焼き肉が少し

残ったからだが、我が家は味噌汁のだしは手間のかかる手づくりだが

スープ仕立ての時は必ず生姜とニンニクを入れるが、それはそのエキス

をスープ内に抽出するためだ 生姜もニンニクも固まりで使うが

それらに細かく切れ目を入れる、しばらく煮こんでから捨てる。

 その中に白菜、小松菜、キノコ、油揚げを入れて、ご飯を加えみそ

仕立てにして、ゆで卵とお土産に頂いた有明産の焼海苔をトッピング

した。とても美味しかったが、いつも手づくりのこんな食事をしている

から、夫は元気なのです。

一部だけ紅葉していた木

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昨日の羽根木公園の空

2022-10-30 05:31:22 | エッセー

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朝からご機嫌

2022-10-29 09:27:51 | エッセー

 主婦を賃金に換算すると・・・大昔にそんな換算が行われたことを記憶

しているが、確か働いている夫より、専業主婦の方が収入が多かったと

記憶している。仕事人間だった私は、30年間以上家政婦さんを雇って

いたが、その概算は一財産に相応したと思っている。

 今は高齢になりその家事の全てを一人でやっているが、料理、洗濯

買い物、掃除それだけでも大変な重労働だ。その他にも見えない雑用

が沢山ある。まして私は老老介護だ。

※72歳誕生日

 私位の年齢になると、「料理は面倒くさい」と、ご飯さえ炊かない主婦が

増えてくるが、それは加齢により仕方がないのかも知れない。

 昔から料理好きだったし、食品添加物の恐ろしさを、大昔から知って

いるので、出来合いのものはほとんど食べない。

 近くのハンバーガショップで並んでいる高齢者を見かけるが、その行動

は理解できても、私には絶対にできないと思う。

※国際心理学会参加 ロシア

 今日も素晴らしいお天気、朝から喜々として二度も洗濯、お昼の献立

を考えるのも楽しい。昼食にお鍋を3つも使うこともしばしばあるし

買い物も大好きだ。最近疲れやすくはなったが、まだ機敏に動ける自分

に感謝。お天気に気分を左右されやすい私は、朝からご機嫌でせっせ

と働いている。

※65歳バースデー銀座マキシムの個室親友と22人参加

実はスキンヘッド

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思いやりは小さなプレゼント

2022-10-27 20:20:15 | エッセー

お天気も良いので、高尾山へ急に行きたくなった。ネットで調べたら

梅丘から63分で高尾山口駅へ到着する、すぐに身支度して家を出た。

 足が弱くなった夫はだんだん外出ができなくなると思うと、元気な

内に二人で出歩きたいと思う。高尾山は行き慣れているので、そう歩く

距離は長くないから大丈夫と思った。

高いところからの景色を少しだけ見てから、歩くのは無理なのですぐ

帰るつもりだった。時間お昼少し前あまり人がいないので、近くのお店

に入れるかどうかを、夫を待たせて確認に行った。

 するとは外を眺める席がとれた、景色を眺めながらまたビールを

楽しんだが、そんなとき夫は実に幸せそうだ。

空は晴れたり曇ったりしていたが、写真を撮ろうとしたら、隣の席の

若い女性が「撮りましょうか」と立ち上がり撮ってくれた。

 

 

隣の席を見たら、まだおそばを食べている途中だったことに気づいた。

申し訳なくて丁寧にお礼を言ったが、夫と一緒だと時々親切にして頂く

ことがあるが(やさしい人が多いのだ)とても嬉しくなった。

 高尾山はまだ紅葉していなかったが、帰りの登山鉄道は凄く並んでいて

驚いた。帰宅は3時少し前、今日も機嫌のよい夫、きっとまた元気でいて

くれるだろう。それにしても・・・小さな親切を受ける度に、私も誰に

でも親切にしたいと思う。老夫婦二人で歩ける幸せを、心の中でそっと

神様に感謝した日だった。

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