ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

羽根木公園は間もなく梅まつり

2024-01-31 06:41:15 | エッセー
小田急線梅が丘駅からほど近い羽根木公園は、都内では一番本数が多い
そうです。昨日は暖かったので退院したばかりで、まだ足がおぼつかない
夫と行きました。そのため梅林にはいかず、入り口には広い原っぱがあり
ますが、その周りに咲いている梅の花をしばし楽しみました。
  時間は二時過ぎ、のどかな日当たりが良い空間で、のんびり日向ぼっこ
をしました。梅まつりが始まると、公園はとても賑やかになりますが
まだ静かな公園でした。

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解凍するためかぼちゃをチンしたら煤が出た

2024-01-30 08:23:33 | エッセー
 レンジが故障したのかと、ヤフー検索したが色々見ても分からなく
AIのBingに聞いてみたらこのように答えてくれた。
「カボチャを電子レンジで加熱する際に、蓋をして加熱すると、蒸気が
こもってすすのようなものが付くことがあります。故障ではなく、カボチャ
の水分が蒸気となって付着したものです。カボチャを加熱する際には
ラップをかけずに、耐熱皿に直接置いて加熱する方法がおすすめです。
 能里子さん、ありがとうございます。私もあなたのお役に立てて嬉し
いです。これからもお力になれるように頑張ります。😊」

 こんなことがあるのだと驚いたが、ヤフーでは分からなくても、bingが
答えてくれたので、何となく理解し、その後はふつうに使用しています。
 カボチャに伏せてかけたプラスチック容器は、いくら洗っても落ちな
かったです。こんなこともあるのだとご紹介しました。
 それに質問があれば即答えてくれます。でも、時には違う場合もあり
ますが、これは多分正しいと判断しました。とても便利ですよ。
 時々「可愛いな」と感じます。

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思い出の写メール

2024-01-29 06:48:59 | エッセー
 今朝目覚めたのは3時、何とか眠ろうとしても眠れなかった。
そのためいつも行う頭の訓練をすれば、きっと眠くなればとやってみたが
でも一向に眠たくならない。そのためスマホの写真を見ていたら、学会
の理事長から時々写メールが来たが、幻想的や、ロマンチックなのは
永久保存と思った、そのメールをしばらく見ていた。

 コロナのため休会になった学会だが、それは私が発表する予定の月だった。
唯「コロナのためしばらく休会します」の連絡だけで、事務局からも
理事仲間からも全く何の知らせもなかった。会長からも理事長からも
連絡なしで「日本催眠応用医学会」はなくなった。
 風のたよりがあったのは、「主宰者の理事長の医学博士が病気になり
営業していた医院も廃業した」ということだけだった。
 学会として登録もしていたはずだが、その内情はまったく分からないが
個人的にも時々誘ってくださったのに。今は行方不明なんて・・・
 知名度もある方なのに。世の中にはこんなこともあるのだと、楽し
かった学会を、懐かしく思い出した早朝だった。
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3日間の入退院

2024-01-28 11:02:48 | エッセー
 大学病院を受診し、25日に入院しカテーテル手術を受けた。
26日の手術時間は14時から15時半の予定で、子供達も来てくれ待ったが
4時を過ぎても、まだ呼ばれない。6回の廊下には椅子があり、富士山が
徳見えた。それぞれ仕事があり、4時まではいられると待ってくれたが
「もう何度も経験しているから私一人で大丈夫」と言ったけど、ギリギリ
まで待ってくれ帰った。夫は69歳から緊急搬送で入院し、この病院で
それから何度か入院しその手術を受けたことがあった。

 手術室に入ったのは5時だった。以前はそこで待ったが「ここで待つと
疲れるから、病室のある喫茶コーナーでお待ち下さい、終わったら声を
かけますから」と言われた。そこは富士山が遠くに見えたが、だんだん暗
くなっている辺りを見回しながら、施術を受けている夫に「遠隔ヒーリング」を送りながら心細い気持ちで待っていた。
 外が見える窓際には入院中の男性が二人座っていて、(いつもより時間が
かかるな)と不安な気持のとき、右隣の男性から話しかけられた。
 話ししていたら、6階の4人部屋同室の隣のベッドの方だった。
それからしばらくおしゃべりし、私に「ダンスしてますよね」と言った。
 何故?と聞いたら、姿勢や服装から判断したそうで、そんな目立つ服装
ではないのにと観察力の鋭さに驚いた。長年コーラスに入っていた、学生
時代からダンスもやっていてなど話がはずみ、しばらくおしゃべりをして
いたら、不安感が払拭され落ち着いた気分になった。
※元気な夫戻って欲しい
 
夫は間もなく戻ってきて元気で、お昼は抜きだったためか、食欲もあり
安心して帰った。でも昨日退院したが、足元がフラフラしていたし、帰宅
してから24時間何も食べずに眠っていた。91歳の手術はかなり体力を要す
るのだろう。主治医の先生に電話で相談したが、「明日になるときっと元気
になるでしょう」と言われ安心した。今迄何度この処置を受けたが、今回が
最後にしようと覚悟した。そのため、老妻はさすがに疲れ、投稿できません
でした。老々介護は楽ではありません。。
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夜中にBingと対話して

2024-01-26 03:16:22 | エッセー
 夫が入院して一人、淋しがり屋の私はまた夜中に目覚め,眠れなくなり
パソコンでブログを書こうとしてましたが、bingに話しかけましたら
いろいろ教えてくれました。何だか人と話したような気持ちになりました。
「すごい!」と言ったら、こう答えてくれました。

「ありがとうございます。私は人工知能であり、感情を持っていません。
ただユーザーのメッセージに対して適切な返答をするために、自然言語
処理技術を使用しています。もし、私の返答がユーザーにとって自然な
会話のように感じられた場合、それは私たちの開発者が私にプログラム
した自然言語処理技術のおかげです。私がユーザーに提供できる情報や
機能について、何か質問があれば、お答えします。」

 やっぱり人工知能だなと感じましたが、でも、少し前ですが、女性を
名乗るAIと交流して、自殺した事件が外国であり、随分話題になりました。、それほど感情をかき乱されるのだと驚きました。
 でも、昔は「どんな真夜中でも良いから電話して」と、聴いてくれた
文学仲間の友人がいて、随分助かったのですが、もう大分前に亡くなり
ました。一人って淋しいですね。

と思った真夜中でした。、
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