ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

ワンポイントアドバイス ビビッドに生きるために

2017-08-21 06:56:51 | エッセー
  ☆ 生活の中に目標や、楽しさなどをちりばめる
 可もなく不可もない日常生活は、本当は感謝すべきですが、凡人には
案外それはやさしくないようです。そんなときあまり変わり映えしない
毎日の中に、変化をつけるために、こんな方法は如何でしょうか。
  ※ 自分の目標を設定する
 0年後には00の資格を取得する。結婚する。00を買う。引越しを
する。海外旅行に行くなど。半年、一年後、3年後など、自分で00まで
と期限を定めます。
  
 ※ 小さな楽しみは… 
 今度の0曜日には映画を見る。0曜日日には友人達と食事をする。
  0曜日にはパーティに出席する。0か月先には小旅行をする。
  コンサートへ行く、エトセトラ…
 そんな目的や、楽しみがあると、たとえ多少嫌なことがあったとしても、
楽しみが先にあるので、あまりストレスを感じなくなり、不平や不満も
少なくなることでしょう。また、一人で行動したり、家族、また友人と
一緒など、変化をつけると、気分的にも弾みがついてくるのです。
 これは私が若い頃からやっている方法ですが、1週間先、1か月先、一年先など、私はいつも生活の中に楽しみをちりばめて生きています。
 
 また、目標設定のもっとも長いスパンは、ダンス教師として社会に出た、34歳から10年間でした。その10年間一所懸命努力したら、その結果
は信じられないような自分になれたのです。
 それからもまた5年間、3年間、2年間と目標を設定し、それらは
ほとんどが実現できたのです。そしてまだこの年齢でも、人生最後の
願望もあるのです。唯何となく生きることは、もしかしたら私の性格的
にできないのかも知れませんが。でも、目標や夢ががあると・・・・・
   1希望が出てくる。
   2努力が楽しくなる。、
   3少しの苦労もむしろ励みになるのです。
 すると単調な生活にメリハリがついて、毎日がビビッドに生きられる
ようになってきます。でも唯何となく生きるより、時間の使い方が上手
になり、人生がもっとビビッドで、心豊かになれることでしょう。
 あなたも試してみませんか!私は昨日もある映画を見て、大変感動し
とてもリフレッシュできました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする