5月18日(日)ソプラノパート練習に続き久々の全体練習がありました。
5月4日は男声のパート練習がありましたので
発会式で少し「1番KIRYE」を歌っただけのアルトはちょっと大変でしたね。

1時15分からサンアゼリア企画展示室でソプラノパート練習が谷禮子先生の指導で行われました。
2時半からは古澤泉先生による全体練習に入り「1番KIRYE」で声を如何に揃えるか?
という課題に対する体の使い方を指導いただき
アルト音取り時間を取っていただきながら全てのパートを揃え
声を合わせて歌って行きました。
音と音をつなぐ時にお腹を使って抜けて行かないようにすること。
そうすることで声がつながり本当の声になる。
楽に抜いて歌う癖がついていると本物の声には聴こえない。
例えばKirieとフォルテからピアノに移行するriの音でお腹を使う。
例えばeleisonからのクレシェンドに入ると来sonの前でお腹を使う。
テノールではレ~ファがパッサージョになるがこの時に喉が下がらないように力を使う。
また、バスではラ~ミがパッサージョであり、同じく肩甲骨の裏あたりの筋肉を使う感じ。
発声を織り交ぜながらの指導ですが、音取りの時にも体を使う演奏が出来れば
本物の声を合わせ聴かせることが出来るようになり、重厚な合唱を聴いていただけると思います。
皆様ベートーヴェン「荘厳ミサ曲」1年間宜しくお願い致します
次回5月25日(日)は
中央公民館『視聴覚室』午後1時15分からアルトパート練習:谷禮子先生
午後2時半から女声練習:古澤泉先生
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5月4日は男声のパート練習がありましたので
発会式で少し「1番KIRYE」を歌っただけのアルトはちょっと大変でしたね。

1時15分からサンアゼリア企画展示室でソプラノパート練習が谷禮子先生の指導で行われました。
2時半からは古澤泉先生による全体練習に入り「1番KIRYE」で声を如何に揃えるか?
という課題に対する体の使い方を指導いただき
アルト音取り時間を取っていただきながら全てのパートを揃え
声を合わせて歌って行きました。

そうすることで声がつながり本当の声になる。
楽に抜いて歌う癖がついていると本物の声には聴こえない。




発声を織り交ぜながらの指導ですが、音取りの時にも体を使う演奏が出来れば
本物の声を合わせ聴かせることが出来るようになり、重厚な合唱を聴いていただけると思います。
皆様ベートーヴェン「荘厳ミサ曲」1年間宜しくお願い致します


中央公民館『視聴覚室』午後1時15分からアルトパート練習:谷禮子先生
午後2時半から女声練習:古澤泉先生

