2013 妙高・戸隠高原探訪記 ヤチダモ

ヤチダモのことは初めて知ったので調べた。

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ヤチダモ(谷地?)はモクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹。単にタモともいう。（「?」は木編に「佛」）

家具や装飾材、日常器具の材料として利用されるほか、合板の材料にも用いられる。 また硬質で弾力性に富むため、野球のバットやテニスのラケットに使用される素材でもある。

北海道と本州に分布し、北海道に多く産する。植林も盛ん。

本州では山間の沢沿いで見かける。 根が冠水しても生きているため、たびたび水没するような人造湖の壁面にも生息する。

木の雑記帳の　ヤチダモのはなし　様より

http://www.geocities.jp/kinomemocho/zatu_yachidamo.html

　ヤチダモの材の利用例

　

　

2013 妙高・戸隠高原探訪記 ルリモンエダシャク

幼虫はコナラ、リンゴ、カスミザクラ、シラカンバを食べるという。

シラカンバなら辺りにたくさんある。

2013 妙高・戸隠高原探訪記 ベニバナイチヤクソウ

一株だけ咲いていたベニバナイチヤクソウ。

2013 妙高・戸隠高原探訪記 キアミメナミシャク

お仲間に教えて頂いた初めて見る蛾。

幼虫食餌植物は判っていないという。

ミヤマアミメナミシャクの可能性もあるが同定は難しい。

2013 妙高・戸隠高原探訪記 ミソサザイ

動きが速くて250SSでも止まらない。

2013 妙高・戸隠高原探訪記 ギョウジャニンニク

ギョウジャニンニクがあちらこちらで群生していた。

未だ食べたことがないが美味いのだろうか。

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ギョウジャニンニクという名前の由来は、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、

食べることを禁じられたからとも言われている。

この植物を俗に「アイヌネギ」と呼ぶことがある。

とある。

2013 妙高・戸隠高原探訪記 ニュウナイスズメ

ウワミズザクラで虫を捕るニュウナイスズメ。

2013 妙高・戸隠高原探訪記 センボンヤリ

キク科センボンヤリ属の多年草。頭花は春型と秋型の2型ある。

別名、ムラサキタンポポ。

2013 妙高・戸隠高原探訪記 イワカガミ

林の中でひっそり咲いていた。

花茎は10-15cmで、5-10輪の花を横向きにつける。

和名のイワカガミ（岩鏡）は、岩場に生えることと、光沢のある葉を鏡に見立ていることに由来する。

2013 妙高・戸隠高原探訪記 キアシドクガ

地元で見るよりも小型なのが気になるがキアシドクガでいいと思う。

幼虫はミズキ、クマノミズキを食べる。

ドクガと言っても毒はないという。

大発生するこがあるらしい。