3回目のコバネカミキリに出会った。
今回もオスだった。メスは鞘羽がもっと長いという。
葉っぱに、ちょっと触ったら素早く飛んだ。飛翔力は十分、鞘羽が短いだけ。
脚の脛が扁平なのが不思議。
3回目のコバネカミキリに出会った。
今回もオスだった。メスは鞘羽がもっと長いという。
葉っぱに、ちょっと触ったら素早く飛んだ。飛翔力は十分、鞘羽が短いだけ。
脚の脛が扁平なのが不思議。
写真では見たことがあったが、実物を見たのは初めての事。
こんなに小さかったとは、5mmぐらい。
飛べないけれど、ジャンプ力はあるという。
キャベツ畑でナガメを撮っていると、丁度オシッコをした。
ここの畑では農薬を使わないので虫がたくさんいる。
入って観察、撮影するのもOKなので貴重な畑だ。
ハクウンボクの葉裏に何かいないかと見まわすと、何かの幼虫がいて黒い糞のようなものが周りにくっついている。
拡大して見てびっくり。それはハチの蛹だった。
この幼虫は、寄生蜂に寄生されて脱出した幼虫が蛹化したのだ。
種類は調べたが判らなかった。
コゲチャツツゾウムシ(ゾウムシ科)、体長7.5mm。近似のツツゾウムシの触角第1中間節は第2中間節とほぼ等長であるのに対して
とあるので コゲチャツツゾウムシのようだ。
初めて見る赤いコメツキムシ。
調べてみるとハネビロアカコメツキだという。
産卵場所を探しているように見えた。
170708
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