クルミの葉裏にいたシロテンクロマイコガ。
初めての記録だった。
オニグルミ?の葉の下に何かいないかと見ていると、ムモンホソアシナガバチらしいハチがクモの巣に引っかかった。
あれあれと見ていると、うまく脱出したのだった。
一件落着と思ったその瞬間、また引っかかった。
もしや、これはわざとやっているのではないかとカメラわ構えた。
蜂の狙いは、このクモの食べかすではないかと思う
あるいは小さなクモがいたのかもしれない。
なにかを咥えて巣に向かったのは確かだった。
今季初めてのナツアカネ。
アキアカネは今は涼しい山地にいる。
産卵は空中から卵を振り落とす打空産卵で、水のない池畔の草原や水田の稲穂の上などで雌雄が連結して行うことが多いが、途中で連結を解いて雌の単独産卵に移行することもある。
この場合は雄が上空でホバリングをしながら、または付近に静止して雌の産卵を警護をすることもあるが、長時間は持続しない。
等とある。
前回は18日だった。これは昨日の様子。
ここのところ毎日こんな状態が行われている模様。
今年は増えているようで嬉しい。去年と比べると大違いだ。
170724
昨日 閲覧数2,177 訪問者数243