クワの枝や葉を食害するキボシカミキリ。
今季2度目のオオムラサキに出会った。
殆ど目線に止まってくれたが、すぐに飛ばれた。
今年は個体が多いと伺った。情報を頂いた方に深謝。
ブドウの害虫だという。体長9-14㎜。
ここにはブドウ畑はないが、ノブドウ、ヤブガラシでも発生するという。
伐採木にたくさん集まっていた。皆ソワソワしていて結婚相手を探しに来ているようだ。
初めての記録。
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このカミキリムシはクビアカトラカミキリだという。
前にも書いた中学生の虫の先生からメールで教えて頂いた。
K君、有難うございます。
よく似ているというが、今のところその違いがよくわからない。
クビアカトラカミキリは記録があるが、もしかしたらこれも間違っている可能性がある。
これから勉強したい。
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様にわかりやすい解説があった。
確かに、今回のカミキリムシはクビアカトラカミキリと確認できた。
ベニモンキノコゴミムシダマシは初めての記録。4~5mm。
キノコに盛んに産卵していた。
2番目の、並んで大きく写っているのはモンキゴミムシダマシだ。
虫ナビ様には
カワラタケなどのキノコ類を食べる。
頭部に1対の突起があり、♂では更に両眼の間に黄褐色の毛が生えた突起がある。
等とある。
170711
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