てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ラミーカミキリ

2021年06月02日 18時45分18秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここではそれほど多くはない。年に1~2度見られる程度。

ケヤキの葉で見られた。

 

20世紀末に東京都多摩地区でも生息が確認された。21世紀初頭現在、東京都八王子市の低山地ではほぼ全域で完全に定着し、同地で最も普通にみられるカミキリムシの一つとなっている。

等とある。

 

 


キタキチョウの産卵

2021年06月02日 18時31分01秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

虫を探しているとキタキチョウがハギの木に産卵にやってきた。

卵も5~6個見つかった。

 

は幼虫の食草の若葉や新芽に1個ずつ丁寧に産み付けられる。大きさは1 mmほどで乳白色。孵化直前には黄がかったクリーム色に変色する。形はシロチョウ科に共通する紡錘形で、縦に細かい条線が走る。

幼虫食草ネムノキハギ類メドハギなど)のマメ科植物[2]

等とある。