初めてのハムシを同定することが出来た。
これは、サクラサルハムシだという。
東京23区内の虫 2様には
体長3.0~3.5ミリほどのサルハムシ。体背面の色彩や斑紋は変化に富み、別種かと思うほど見た目が異なる個体が居る。サクラやウメ、ナシなどの害虫とされるが、ハンノキやヤナギ類の葉上にも多く集まっていた。
前胸背板の前縁はまるく前方に突出し、中・後肢脛節先端部の外縁は顕著にえぐられる。
等とある。
初めてのハムシを同定することが出来た。
これは、サクラサルハムシだという。
体長3.0~3.5ミリほどのサルハムシ。体背面の色彩や斑紋は変化に富み、別種かと思うほど見た目が異なる個体が居る。サクラやウメ、ナシなどの害虫とされるが、ハンノキやヤナギ類の葉上にも多く集まっていた。
前胸背板の前縁はまるく前方に突出し、中・後肢脛節先端部の外縁は顕著にえぐられる。
等とある。
黄色く見えているのが、タケフクロカイガラムシ。
間もなく、蝋質を身に纏って真っ白になるものと思われる。
アリは甘露を舐めにきているのだが、クサカゲロウの幼虫はカイガラムシそのものを食べに来ているのだろう。
アリはタケフクロカイガラムシを守る気配はなかった。
2019年07月15日 に撮った、タケフクロカイガラムシとアリ。