クリの花に何か来ていないかとみていると、赤い虫が飛んできた。
クリの葉を食べるという。
4年ぶりに撮影した。
チョッキリゾウムシの一種で、成虫は体長約7mm、体は赤褐色で全体的に毛が生えています。
栗の害虫にクリシギゾウムシがいますが、本種は主に葉を食べるので害虫扱いにされていません。
等とある。
2017年06月08日 に撮った、黒っぽいチャイロチョッキリ。
クリの花に何か来ていないかとみていると、赤い虫が飛んできた。
クリの葉を食べるという。
4年ぶりに撮影した。
チョッキリゾウムシの一種で、成虫は体長約7mm、体は赤褐色で全体的に毛が生えています。
栗の害虫にクリシギゾウムシがいますが、本種は主に葉を食べるので害虫扱いにされていません。
等とある。
2017年06月08日 に撮った、黒っぽいチャイロチョッキリ。
13時52分撮影 ↑
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15時02分撮影 ↓
散策の途中で見つけた、コメツキムシとワラジカイガラムシ。
ワラジカイガラムシが天敵から身を守るために護衛のアリの為に出す甘露をコメツキムシがチャッカリ舐めているらしい。
それから1時間10分後の帰り道に見ると、まだ離れないでいた。
今季は逢えないでいたキベリコバネジョウカイ。
今日、やっと逢うことが出来た。
7mmぐらい、♂では中脚のフトモモが太く、♀では細いという。
しっかり撮ってきて良かった。初めての記録だった。
開帳39-43mm。幼虫はなにを食べるか不明だという。
後翅は一様に黒いという。
ヒメウスアオシャクは、開帳17-22mmの小さいアオシャクだが、とても綺麗な蛾だ。
ところが、そっくりなウスキヒメアオシャクというのがいて、区別が難しい。
これまで同定になやんでいたが、ヒメウスアオシャクは「本属の♂の触角には長い櫛歯がある。」という一節を見つけた。
昨日撮った画像を拡大してみると長い櫛歯が写っている。
これまで載せて来た画像の同定を見なおした方がよさそうだ。
幼虫はカラマツ、クマシデ、テツカエデなどを食べるという。