ササの葉を食べている幼虫を撮ったの葉いいが、種名が判らなかった。
それが、いつも見ている方のブログに載っていたのでやっと正体が分かった。
2011年07月01日 に撮った、ヤホシホソマダラ。もう10年成虫を見ていない。
ササの葉を食べている幼虫を撮ったの葉いいが、種名が判らなかった。
それが、いつも見ている方のブログに載っていたのでやっと正体が分かった。
2011年07月01日 に撮った、ヤホシホソマダラ。もう10年成虫を見ていない。
久しぶりにマエキカギバ幼虫に出会った。
しかし様子がおかしい。赤い虫がびっしりついている。
タカラダニかと思ったらクモのようだ。
こんなのは初めて見た、クモは何だろうか??
ミズキの木でムツボシタマムシを見つけた。
だが、タカラダニがく付いていて、せっかくの美麗種が台無しだ。
せめてPCで邪魔者を消してみたが。
オニグルミノキモンカミキリは、これまで川の近くの木で見ていたが、遠いので度々は見られなかった。
が、昨日は地元の公園で見られた。
葉脈の食痕も多数見られた。
これからは簡単に見られるかもしれない。
クワの葉を裏がえすとあちこちで見つかった。
よく似ているものに、クワササラゾウムシがいるというがまだ見ていない。
ササラとは筅で器を洗う、竹製の小さなほうき形の道具とある。
体長は3~4ミリ程、クワ科のイヌビワやヒメコウゾの葉を食べるという。
ススキの葉をちまきのように巻いた巣があちこちで見られた。
一つ開けてみると、ポロリとクモが落ちた。巣には黄色い卵隗が残っている。
このクモは、卵かいを守っていたのだ。
夏に雌は巣の中で100前後の卵を産み、孵化するまで巣の中で卵を守る。卵は10日ほどで孵化する。
生まれた子グモは、1回目の脱皮がすむと一斉に生きている母グモにとりついて体液を吸い取ってしまう。
という。また、
とある。
未だ続きがある。
実は、2018年にも同じことをしたことがあった。
その時に巣の中には、ウルトラマンの顔のような模様があるヨツボシワシグモがいた。
カバキコマチグモに卵を産み付けるのが目的だ。
2018年07月11日 に撮った、カバキコマチグモに卵を産み付けるヨツボシワシグモ。