突然、ショウジョウトンボが産卵を始めた。
単独打水産卵だった。オスは、のんびり休んでいた。
ところが
オスは、産卵中のメスの上空1m未満でホバリングし、他者（虫）の接近を許さない。雄の飛翔は速くてパワフルであり、風に乗ってゆっくり飛ぶことはなく、哨戒飛行の後はすぐに縄張り内のお気に入りの基点に止まり警戒を続ける。メスは同じオスの縄張りに居座らないで産卵後はさっさと移動する。
等とある。
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普段、遊んでばかりいるのであちこちが散らかっている。これではいかんと今日は、片付けと掃除を始めた。
すると、大きな羽音を立ててハチが飛び始めた。
それで思い出した。前にも同じことがあったっけと。
よく見るとウッドデッキの柱のあちこちに、泥が詰められている。
この穴は、ネジなどを抜いた痕だったと思う。
オオフタオビドロバチの毒性は弱いというからこのまま放置しようと思う。
来年は竹筒を用意したい。
2020年08月05日 に撮った、大工道具の取っ手に営巣したオオフタオビドロバチ。
