毎年、ここで見られる。
キノコではなくて、キノコに集まる虫を食べるという。
先日、アカアシカスミカメの幼虫を乗せたばかりだが、今日は成虫に出会った。それも3頭に。
よく、ステンドガラスに例えられる綺麗な翅の持ち主だ。
2021年06月01日 に撮った、アカアシカスミカメの幼虫。
細いヤマイモの蔓の先に真っ黒いものを見つけた。
もしやと見ると、ヤマイモハムシの幼虫だった。背中にカモフラージュの為に自分のウ●チを乗せている。
ちょっと見には、鳥などのウ●チにしか見えない。
2021年05月28日 に撮った、ヤマイモハムシの成虫。
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追記
上の写真をヤマイモハムシの幼虫として載せたが、今日(17日)も似たような虫を撮った。
こちらの方がヤマイモハムシなのかもしれない。
上のよりも小さくて、明るい色だった。
やはり、背中にウ●チを載せている。
3年ぶりにウスモンツツヒゲナガゾウムシに出会った。
ヒゲナガゾウムシの一種。♂では触角の第4節が膨らむ。上翅後方に黒い横帯がある。広葉樹の枯れ木や薪を食べる。
等とある。
2018年06月05日 に撮った、♂のウスモンツツヒゲナガゾウムシ。触角の第4節が膨らんでいる。